From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

2023GWキャラバン北陸編 ~永平寺初探訪1~

今日は花金♪←死語のオンパレードのような

そういえば、プレミアムフライデーなんてのもありましたけど、あれはどこにいったんですかね。なぜか二千円札なんてのを思い出したりもして。

今日は、夢から覚めた1週間を何とか乗り越えてここに至った開放感からか、かみさんとベラベラしゃべってしまいまして、なんとも遅い時刻になっております。またかよって感じですがw

というわけで、サクサク更新していきましょう。今日はホビーショーの写真はお休みです。

拝観受付を入ってすぐの辺り、ふと横に目を転じますと、こんな風景が広がっていました。

【なんとも落ち着いたたたずまい】

ここから中に入っていきますが、最初は事務所的な場所でして、様々な受付やお守りなどの販売、その他もろもろの手続きなどが行われるようになっています。

そして、順路を進みますと、大きな広間でこの先の見所などの説明。今年3月に入ったばかりという修行僧?の方が、寺内を拝観するための情報をいろいろ説明してくださいました。

それが終わると、ようやく拝観順路に乗って永平寺の見学となります。

最初にあったのは、超広い広間。何畳あるのか見当もつきません。

【いや、立派すぎます】

天井は格子状になっており、1マス1マスに絵が描かれていました。見ごたえがあったので、スマホのパノラマ機能で何枚か撮影して遊んでいましたw

【最後の方は、身体がマトリックスみたいになってましたね、って言いすぎw】

こちらを過ぎると、永平寺は斜面に建っているのか、回廊が階段になっていますので、そこをえっちらおっちらと登っていきます。

【ちなみに、小田さんのご当地紀行でも登場した場所です】

【こちらは座禅をするための場所】

【途中山門を見て】

【さらに上ります】

さすが禅宗。日々修行という感じがします。

【承陽門というそうです】

【何度もたたかれて凹んだ板】

【先ほどの承陽門の奥にあるのが承陽殿】

【こちらは法堂です】

【法堂からの眺め】

【斜めの回廊を下ります】

【スリッパだとちょっと歩きづらい】

【仏殿まで下りてきました】

【ちょっとブレてしまいましたね】

【遠くから見ると、何かの顔のように見えます】

【奥に見えるのは山門かな】

枚数は多いし、時間が遅くなったし、ということで、明日へと続きます。