本日は掛川のつま恋に。7月のap bank fes以来ですが、今日はライブではなくミニ四駆。
つま恋のイベントホール内にコースが2つ。そこに、多数のミニ四駆ファンが集いました。
6月に行われたプレ静岡大会では、1コースだけ用意されていて、1回に大体30~40分待ちでした。今日も同じく30分待ち程度でしたが、2コースありますからね。あの時の倍の人が来ているということになります。
ちなみに今日は前日練習日でして、レースは明日。今回は私も申し込んでみましたが、今日の練習では5周どころか3周もできない有様。小僧も調整がうまくいかなかったようで、なかなか完走が難しい状態です。今回は「参加することに意義がある」になりそうかなw
というわけで、明日も掛川までお出かけですw
ちなみに、コロナの隔離が終了したかみさんは、本日は家でお洗濯などをしててくれました。明日はみんなで出かける予定です。
そうそう、電池の充電などを行うため、今日はアミティで出動でした。北海道から帰ってきてすぐにコロナになってしまいましたから、北海道以来のアミティ出動となりましたね。
その北海道ですが、今日はようやく稚内へ到達です。まずは天塩で夕日を眺めてからお風呂へ入りました。
少しずつ落ちていく夕日をしばらく眺めました。
こちらの温泉は、立ち寄り湯もやってますが、宿泊施設としても営業しています。
さて、これが実は誤算のもとでして。
レストランがあるということはサイトに載ってまして、
『お食事のみのご利用もOK!宿泊・日帰り入浴以外のお食事だけのお客様のご利用もお待ちしています。』
なんてあったので、すっかりそのつもりで夕日を見ていたんです。太陽が沈んだら夕飯を食べて、お風呂に入ったら稚内にむかおう、と。
ところが、館内に入ってレストランに向かってみると、入り口に立て看板が。
『本日、レストランは宿泊者専用となっております』
ですって。あらら。
そういうことがあるのなら、サイトに書いておいてくれないと不親切ですね。まぁ、近くにセコマがあるからいいけどw
というわけで、ここではお風呂だけ入ってその後セコマに行くことにしました。
お風呂は広々としていまして、お湯はツルトロ系。家族3人で1200円なら悪くありません。何より特徴的だったのは、「アンモニア臭のするお風呂」なんです。全国で唯一とか?
私もそこそこですが、小僧はけっこう鼻がいいので、このにおいにやられましてw あまり長居はできませんでしたが、それでも露天風呂は、つかればポカポカ、出れば涼しい風に吹かれてあっという間に身体が乾くなど、露店の良さを満喫しました。露天ならにおいも中ほどは気になりませんしね。
レストランのことは残念でしたが、メインの目的のお風呂にはそれなりに満足することができました。
さて、夕食を食べ損ねているので、近くのセコマに移動です。距離400m。時間にして1分w
さて、食事を終えたら20時45分。残り70kmを切りましたから、まっすぐいけば22時前には稚内に到着できそうです。そう、まっすぐいけば。
なんの寄り道かさっぱり分かりませんが、こちらはオトンルイ風力発電所です。昼間来ればこんな風景が見られるのですが・・・
夜となると風車の回る音が暗闇から聞こえるのみで、通る車もほとんどないので不気味な雰囲気になってしまいました。
でも、照明すらないですから、頭上に広がった星空はとてもきれいでしたね。
あとは、時折道端に光動くものがあると思うとキタキツネがウロウロしていたり、道中2人ほど、星空を撮影しているのか、カメラを構えてじっと立っている方がいらっしゃいまして。ちょっとびっくりしましたw
こうしてちょっとだけ寄り道をして、真っ暗な中をひたすら進むこと1時間余り。ついにここまで来ることができました。
稚内駅は10年前に全面改装したそうで、とても現代的できれいな駅舎になっています。と言っても、この時刻だと窓口もしまってますし、列車ももう動いていません。最終列車は20時11分ですからねw そもそもここを出発する列車は今や1日7本しかありませんし。
さて、翌日はその7本しかないうちの1本、6時36分発の特急サロベツ旭川行きにのります。6時には一度駅に行って切符を購入しておくつもり。この日はもう切符を買うことはできませんでしたのでw
といったところで、続きはまた明日です。