結果は残念、私も小僧も完走できず、参加賞だけもらって帰ってきました。
昨日の練習走行ではうまく走れていたんですけどねぇ。やはり本番は別モノなんでしょうか。危惧していたラビットフォールというところで、2人とも吹っ飛んでしまいました💦
まだまだ修行の道は遠そうですw
その後今日は、せっかくあちらの方に行ったということで、中華街に寄ってお昼を食べ、さらにミニ四駆のサーキットに寄ってきました。そして急いで帰宅してVIVANTを視聴し、今に至ります。
そうそう、私と小僧のレースの間が4時間ほど空いていて暇だったので、空き時間を利用してジョギングもしてきたのですが、思わぬ発見があって実り多いジョグにもなりました。
何日後になるかは分かりませんが、またお知らせしましょう。
で、VIVANTも最終回ということで、大変盛り上がりまして、こちらに割く時間があまり残っていませんw
テツ分補給その2は、写真多めですが文字少な目でスタートです。
『美唄鉄道東明駅舎』の次に向かったのはこちら。
ここを見つけたのは、この前日だったでしょうか。Googleマップで『鉄道』ってキーワードを入れて検索をかけたら出てきたんですよ。
最近の旅行は、ほとんどこのパターンです。ガイドブックよりGoogleマップになってるw
でも、現場の写真とか口コミとかが見られることが多くて、参考になることが多いです。なので自分も、時間があるとちょくちょくGoogleマップに投稿してます。なるべく他の人の参考になるように、写真とか条件的なものを多めにしています。
さて、三笠鉄道村ですが、到着してみたらこのガラ空きっぷり。
まぁ訪れたのが17日の木曜日っていうド平日ですし、この前々日までの3日間はイベントをやっていたそうなんですが、この日は祭りの後に休館日を経ての営業日ですから、こうなるのも無理はないわけで。
ただ、ほぼ貸し切り状態ですから、のんびりじっくり見られて、かえって好条件とも言えますw
というわけでまずは、駐車場横に置かれている車両の見学からスタートです。
ちなみにこれ、連結機ですからねw
一昨日までは、キッチンカーも各日10台ほど来ていたようで、Twitter(Xと言っても通じなさそうだし)でもこのお祭りの辺りの投稿が多いですね。
JR北海道から展示車両を借りているということで、保存のためにかかるコストなんかはどうなってるんだろうと思ったり。どうしても、屋外展示だと車両は傷んでいきますからね・・・
さて、ここからはマニアの世界になりますので・・・💦
とりあえず、野外に置かれている車両を一つ一つ見て回りました。
この辺りのラッセル車というのは、子供の頃に学研の図鑑で見てたいそう憧れたものです。なににピンと来ていたのかは分からないんですが、やっぱり顔ですかねぇ。この鉄人28号っぽいところが、男子の心をくすぐるんでしょうか。鉄人28号の世代じゃないですけど。
そして、こうした車両も気になります。新幹線浜松工場のお祭りで見たマルチプルタイタンパーなんてのもそのうちのひとつ。通称マルタイって言いますが、通称がある時点で、もう・・・ってw
キハって根強いファンの方が多いですよね。
この時はお休みでしたが、今も元気にSLは走っているようです。
さて、このほかにもマニアックな車両が次々と。北海道のこんな場所に、こんな充実したコレクションがあるとは驚きですw
といったところで、マニアの時間はおしまいw
それにしても、貴重な車両が目白押しで、これらを見て回るだけで20分ほどかかりました。
というわけで、本日は駆け足でした。明日は館内を紹介します。そして明日は、久々にご近所BBQですw