From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

16th京都紅葉の旅2023 ~さらなるテツ欲を求めてw~

先程まで、気になることがあって調べたり計算したり。

事の発端は、シンさんのこちらの記事なんですが。

こちらの中で、政令指定都市の人口密度を比べると、静岡市が最も少ないということになっておりまして。

でもね、静岡市って人が住めるところが少ないんですよ。可住地面積っていうんですが、調べてみたら24.3%しかない。政令指定都市の中で最も低い数値です。

【こんな感じなんですが】

赤で囲んだところが、とりあえず人が住んでいるあたり。黄色い丸は『井川』と言って、市内で人が住んでいる場所としては最北に位置する当たり。白い線より上は、恒常的には人が住んでいません。

この上の方まで含めた人口密度では、実際の人口密度と大きく乖離してしまうはず。

なんて思って、調べたり、エクセルで計算したりしていたら、けっこう時間が経ってしまいました。結果はまたどこかで紹介出来たらw

さて、まだ京都の疲れが抜けきってないので、この後は、駆け足で京都の報告を行います。題名に『紅葉の旅』としてあるにもかかわらず、あと何日間かは『テツの旅』ですがご容赦ください💦

ということで、今年はまず小僧の欲から満たしておこうということで、京都に着いたら早速鉄道博物館へと突入しました。

【昨年も来たんですけどね】

【やっぱり0系はいいですなぁ】

【〇〇遺産って、多すぎやしませんかねw】

【今朝乗ってきたやつの祖先だ!w】

奥には懐かしの通勤型車両が。ICOCAのラッピングがされていました。

【ほう、10周年ですか】

【でも、中づりには20年って・・・】

???と頭をひねりながら館内に進むと、ICOCAの記念の抽選会をやってまして。小僧が引いたら2等のペットボトルホルダーが当選しましたw

【こちらには20周年と書いてある】

調べてみたら、ICOCAの導入は2003年ですから、今年で20周年が正解ですね。10周年のラッピングは、もともとのものだったのかな。それとも、昔を懐かしんで、車内は20周年、ラッピングは10周年にしたのかもしれません。

さて、館内に入るとこちらがお出迎え。

【奥の500系が、まったく違う乗り物に見えます】

500系の存在感はやはり際立っていますね。ちなみに真正面から見るとウォーズマンじゃないかって。

【右の2つは子供の頃に憧れた車両ですねぇ】

奥に進むと100系がたたずんでいます。個人的には、ライトの形から、何となく意地悪そうな顔に見えてしまうんですが、私だけ?

ジーっと見られてる感じがします】

データから掘りだしたら、1999年12月に100系の写真を撮っているのが見つかりました。どこかテツの素養があったのか。

【静岡駅です】

さらにこちらには、ブルドッグみたいなのも

紀勢本線を走っていたのかな?】

【これまた渋い、貨車が展示されています】

と、突然警報音が鳴り出しまして。何だろうと思ったら、館内の踏切が作動していました。踏切の音もいろいろあって面白いんですよね。

【ここの踏切は閉じ込められても安全ですよw】
【非常ベルを押したり、貨物車の運転席に座ったり】

【運転席へはかなりの急こう配を上らなければなりません】

【こちらはなんとも武骨でかっこいいですなぁ】

【こちらは新幹線移動用の車両だそうです】

【信号機もいろいろです】
【実際の運転台のセットをいじりまくり】

と、いろいろ見たり遊んだりしているうちに、あることを思い出しました。

「スチーム号の切符、とらなくていいの?」

「いや、とる」

とのことで、場内から東海道線への線路を利用して往復10分ほど走る、『SLスチーム号』のチケットを取りに、場外へと出ることにしました。

【だいぶいい天気になってきましたよ】

【今日はハチロクが運んでくれます】

【券売り場に着いたら、ちょうど残り10分を切ったところだというので、急いで購入】

この後、スチーム号への乗車です。今日はこんなところで。