From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

今年は河津で河津桜 ~峰温泉から踊り子温泉会館へ~

最近は花粉がすごいみたいで、小僧の鼻のグズグズが止まりません💦

私とかみさんはまだ花粉症を発症していないのですが、そういう理解のない親(w)の元にいるせいか、思春期の入り口ということもあってか、花粉がつらい時は特に機嫌が悪くw

薬は昨年もらったものがまだ残っているのですが、だいぶ減ってきたということもあって、今日は病院に連れていきました。診察というより薬をもらうのが目的なのですが・・・

病院の前まで来たら、隣の薬局の前に10人ほど人がたむろしています。薬をもらう人が待っていたんですね。こりゃ混んでるなぁ・・・と思いながら、17時40分頃に診察を申し込みました。それで、病院内は滞りなく進み、支払いを待っていた18時には受付の方が『本日の診察は終了しました』という札を玄関にかけに行くのを見まして、

「時間ちょうどまで診察を受け付けてくれるって、良心的だなぁ」

なんて話してたんですが、問題はその後でした。

18時過ぎに処方箋を出しましたが、しばらく順番は回ってこなさそう。折悪しく雨が降り始めまして、近所だからと自転車で来ていたのですが、下手すると帰り道でかなり降られるかも。

というわけで、いったん家に帰って、小僧もスマホを持つなどしてから改めて車で戻りましたが、まだ、我々が病院に到着した時に外で待っていた人がそのまま待っているような状態でして。

大半の方が花粉症のようで、こりゃホントすごいなと。

そのまま18時半過ぎまでは車内で待機、その後はいつ呼ばれてもいいように、我々も薬局前で待つことにしたのですが、結局呼ばれて薬の説明を受けて支払いが終わったのは19時15分頃。まさかの1時間待ちとなりました。

ちなみに、病院に貼られていたポスターを見て初めて知ったんですが、静岡って花粉が多い土地なんですね。今日の情報を見ても、比較的多く。

Weathernewsより】

こんなデータもあったりして。

【身の回りの半分以上の人が花粉症なのか】

こりゃ、特にこの時期は、耳鼻科のお医者さんは儲かるでしょうね💦 薬局での1時間待ちも納得です。

さて、今日も前置きが長くなりましたが、そういえば河津に行った時も既に小僧の花粉症はスタートしてたんですよね。それでも薬を飲むと楽になるらしく、もちろんアミティからのスタート前に薬を服用してから出かけています。

大噴湯を仲良くみんなで浴びてから、お楽しみのこちらをいただきました。

【温泉たまごというかゆで卵というか】

【ここで冷やすと、殻が剥きやすくなるそうです】

【さて、どこで食べようかな】

と歩いていたら、途中で係のおばちゃんにかごが回収されまして、代わりに殻入れと塩をもらいましたw

公園の奥の方に行ったら、座れるところが見つかったので、ここでひとまず卵を堪能です。

【噴湯も落ち着いて、全体的にまったりした雰囲気】
【いい具合に茹であがっていました】

ちなみに殻入れは、さくらまつりの案内マップで作られていましたw 手作り感があっていいですねぇw

卵を食べたら、再び桜並木に戻ります。

【公園の本来の出入り口はこちら】

【私たちは、下の方から入ってきてるんですね】

駐車場を出て、県道を少し歩いていくのですが、途中に渋い建物を発見。

【一応営業はしてるっぽい】

建物は古めかしくて、一瞬営業してるのかな?とも思いましたが、そこかしこがきれいにされているところを見ると営業はしているようです。

でもって調べてみたら、現在は素泊まりと立ち寄り貸切湯という業態で営業しているとのこと。なんでも以前は高級な割烹旅館だったのだそうで。

こちらのサイトに詳しく載っていました。ここはまた興味深いというか。

【すぐ近くには踊り子温泉会館もあります】

【温泉会館にも河津桜
【こんなのあったんですね】

津波避難タワーと兼ねてるのかもしれませんね。でもこの細い柱だと津波に耐えられるのか。

【温泉会館と桜】

【この辺りも、花の量がたくさんのトンネルになっていました】
【川面をバックに】

【所々、柑橘類の畑もあります】

【この桜は下峰170】

【上を見上げると、ちょっと青空になっていました】

【青空にピンクがまた映えますねぇ】

【今日の記事の動きはこんなところ】

てな感じで、まだまだ先へと進んでいきました。続きはまた明日です。