残暑の高松へ小田さんに会いに　～ギリギリのスタート～

さて、北海道のあれこれも一応終わりとしたら、夏もとうに過ぎ去って、冬目前といった風情にもなってきました。

今日は、1日雨が降ったりやんだりで気温の変化も乏しく、13～17℃あたりで推移。

最高気温17.5℃って、平年だと11月23日の値。ちょうどいつも京都に行く頃ですね。ヒートテック・ネックウォーマー・フリース＋上着が必要になる頃ですから、やっぱり寒かったですねぇ。

明日も気温が上がる予報にはなってますが、どんなものかな。

さて、北海道から帰ってきてから今日までの間に、いくつかのお出かけネタがありまして。

などがありました。さらにこの後、

などが恒例の予定としてありまして。

ひとまず、大道芸が始まるまでに、上の4つをこなそうかなとｗ

それで、最初のジャパンカップ掛川大会ですが、特にいいところなかったことを既に当日報告していたので、そちらでよしにしようと。

簡単に言うと、小僧は先頭を走りながらも途中でコースアウトしてしまい終戦。私は、前日練習で完走なし、当日本番は最初のスロープで華麗に宙を舞いコースアウトで、約3秒で終戦。

まだまだ修行が必要だと痛感して帰宅したのでした。

ちなみに、帰宅前に、先日のオフ会の会場にご挨拶がてらと思って寄ってきたのですが、利用客もオーナーもおらず空振りｗ　でも、その後無事にオフ会を開催できたことをご報告しておきますｗ

それから軽井沢も、当日に思いのほか詳細にレポしておりまして。もちろん、使ってない写真も相当数ありますが、二番煎じな感じが強いので、これもよしとしようかなと。

というわけで、1ヶ月ちょっとさかのぼって、小田さんのライブで行った高松のことから進めていこうと思います。

小田さんのライブは今年2回目。ツアースタートの地元エコパでのライブが1回目で、もう1回は土日でかつ競争率が低そうなところをと考えて、高松公演を見事にゲットしたのでした。その後、すぐに宿も確保して準備万端。『その日』となる9月20日を待っていたのでした。

さてその当日。午前中に小僧の部活が入ってしまい、学校まで迎えに行って直接駅へと向かいました。

このとき、心配事が的中してまして。

駅周辺の駐車場がことごとく満車。乗らないとならない新幹線の時刻は刻一刻と迫ってまして、本当にもう一刻の猶予もないというところまで追い込まれました。

駅周辺の駐車場が、特に休日の午後になると混むということは、ふだんホビースクエア（駅から徒歩3分程度）に行く度に経験していたので分かってはいたのですが、ここまで見つからなかったのは久々。駅前の、なじみになっている駐車場を予約しておくべきだったと思いましたが、まぁ今更です。

いくつか巡って満車を確認した後、最後の頼みの綱となる駐車場に行ってみたところ、どうにか『空』の文字を確認。3階まである、それなりに大きな立体駐車場なのですが、入ってみたらこれまたことごとく埋まっていて、結局最上階の一番奥に2台だけ空いているところの1台分に滑り込みました。

私が停めている間に最後の1台もやってきていたので、ラスト2台の滑り込みだったということになります。危なかった・・・

ちなみに、かみさんと小僧は駐車場の入り口で下りて先に駅に向かってもらっていたのですが、車を降りたらそのかみさんから電話が。

「荷物、車に置きっぱなしで下りちゃったから、持ってきてくんない？」

・・・はい？

なんで荷物を持たずに身体だけ降りるの？

新幹線の時刻まで、この時点で10分を切っていました。駅までは400ｍ。ホームまではさらに2分程度みておかなければなりません。背に腹は代えられませんから、かみさんの荷物も持って、3階から階段を駆け下り、駅に向かってダッシュ。途中で歩いていたかみさんに追いつき、荷物を渡したらそのまま走り続けます。

幸いだったのは、EX予約で予約を済ませていて、それぞれの持っているICカードに乗車情報を付与していたこと。切符を購入する手間を省いて、駅に入ったらそのまま改札に駆け込むことができました。

このひかり号で、ひとまず名古屋へ。その後のぞみに乗り換えて岡山まで移動します。お昼ご飯は名古屋駅で買うことにして、それでも飲み物だけは購入。どうにか間に合わせて移動が始まったのでした。

といったところで、続きはまた明日です。