居心地のよかった石川PAを出発して、京王れーるランドに向かいます。直線で4~5kmですが、道なりに行くとその3倍近い12kmほどありました。それでも20分ほどで着くかなと高をくくっていたら、高幡不動駅のあたりから渋滞・・・。れーるランドの向かいには多摩動物公園があり、そこに向かう車で混み合っていたのでした。
幸い、周辺駐車場はかなりのキャパがあり、300mほど離れたところの駐車場(1日1000円でした)をゲット。そこから歩いてれーるランドに向かいました。
【明星大学の近くでした】
【目の前を多摩都市モノレールが通り、小僧、興奮です】
れーるランドに入るには、券売機で入場券を購入し、その券を改札に通して入場します。普段は自分の切符がないので、小僧的にはそれだけでも嬉しかったようです。
【入り口。分かりにくいですが、券売機の中での乗車券の動きがわかるようにカットモデルになっています】
【外の車両展示にも改札を通っていきます】
中は、プチ鉄道博物館といった感じで、1階にはシミューレータが2種類、ジオラマ(1回100円で外から操作することできます)、車掌体験、バス展示など。2階にはプラレールコーナーと室内アスレチックがあります。また、外には京王線の旧型車両の展示とミニ列車があります。
【中の案内】
館内はそこそこの混雑ぶり。特に2階のプラレールコーナーと室内アスレチックは行列が連なっていました。ただ、1階のマニア向けの各コーナーはそれに比べると大した行列ではなく、ジオラマの操作の順番も10分も待たずに回ってきました。まあ、こちらは1回100円とはいえ有料ですが。
【2階の混雑ぶりはこんなです】
【2階に比べるとスッキリしている1階の様子】
我が家は2階には行く気がなく、1階と屋外展示で1時間半ほど過ごしました。
【入ってすぐに、京王バス】
【こちらのシミュレータは無料です。ひとり2分ほど楽しむことができます】
【こちらの運転体験は有料。事前予約制です】
【運転体験の向かいにはジオラマが】
【なぜか9000系ばかり運転する小僧】
【1回100円で4分運転できます】
【車掌体験では、車掌のマイクパフォーマンスやドアの開閉ができます】
【外には京王の歴代の車両が。ここが一番空いていました。ということは、ここが一番マニア向けということでしょう】
このあと、「コアラを見たい」というかみさんの意向もあり、向かいの多摩動物公園に移動します。