さて、牛代のみづめ桜です。正面の斜面から見ると、このような光景が広がります。
【茶畑の緑と桜のピンクがあいますね】
写真の腕が今一つなので、実際に見た時の感動が伝わりませんね。とりあえず、写真を連発しておきます。
【これも茶畑と桜】
【もう少しアップ】
【さらにアップ】
【どアップ】
昨日も書きましたが、地域の方々がこの桜と長い年月を過ごしてきたんだなというのが伝わってくる光景でした。周りの茶畑もきれいに手入れされていますし、桜もそれにこたえるかのように花を咲かせて見せているように感じました。
斜面からしばらく眺めていましたが、時間があれば1時間くらい眺めていても飽きないと思います。この日はこの時点で既に17時を回っていましたので、あとは近くに行ってみてみようと斜面を下りて間近に行ってみました。
【近くから撮った桜】
【防霜ファンが立ち並んでいます】
人の手があまり入っていない山林、しっかり入って手入れされている茶畑、その中間に位置する桜。このセットは日本人の好きな風景のひとつだと思います。
来年はもう少し早い時間帯に来たいものだと思いながら、帰宅の途につきました。これにて、家山の桜はおしまい。しかし、花見はまだまだ続きますよ(´▽`)