実はこのところ、下腹部の鈍痛が続いており、今日は仕事の休みをもらって病院に行ってきました。
下腹部・鈍痛というキーワードで調べたところ、泌尿器科の情報が多く出てきたので、ひとまず泌尿器科を受診。診察の結果としては、前立腺付近の炎症ではないかということで薬をもらってきました。とりあえず、1週間はこれで様子見のようです。
心当たりがないかと言われれば、心当たりはありまくりで、10~11月は疲労とストレスだらけだったようにおもいます。10月は150km、11月は100km走ってますし、ほとんどが仕事前と仕事終わりの通勤ラン。
毎週末はお出かけが続いており、11月の週末は大道芸~キャンプ~貨物フェスティバル~京都~キャンプと、家にいることがありませんでした。
加えて仕事上のヤマがちょうど11月末に来ており、このところは退勤が20時を回る日々が続いていました。尻拭いのような仕事もいくつかあったので、ストレスも実感できるほどでした。
無理のきかない年になってるからなーと、もっと自覚しないといけませんね。
さて、実はそんな鈍痛を少し感じながら、まだそれほどでもなかった常寂光寺です。今年は十分当たりと言える紅葉の素晴らしさだった、というのは昨日の最後に書いた通り。
今日はその写真を多めに載せておきましょう。
この日は、日も出ていて光の当たり方がよく、ここ何年かでは最もきれいな紅葉だったように思います。一昨年もよかったと書かれていますが、恐らくそれ以上かと。
今年は、木によって色付きにばらつきがあり、赤・黄・緑の様々な色のグラデーションが楽しめました。とはいえ、上の写真のような赤一色というのも、見ごたえがあってよかったです。
石段を登り切ったところに灯籠があったので、灯籠の穴からのぞき込むようにして紅葉を撮ってみました。
石段の上からは嵐山や京都市街が見えます。
境内ではちりめん山椒を売るお店が毎年出ています。今年も出ていたので、こちらでちりめん山椒を購入。こと路さんというお店です。
ここからさらに奥へ。多宝塔の周辺がまた見所です。
この辺りは赤い紅葉が素晴らしいところが多かったです。
今年は最初から最後まで、紅葉の美しい常寂光寺でした。続きはまた明日です。