今日は何人かを残して退勤。19時15分頃には出られました。少しでも早く出て、家でのんびりして疲れを癒したいところです。
さて、京都の旅は2日目。この日は宿近くのパン屋さんでパンを買って、宿で朝食。駅が最寄なので、そこからまずは嵐山に行き、その後市内を斜めに横断して山科の毘沙門堂に行くという計画を立てました。
嵐山ではレンタサイクルを借りて、移動をスムーズに。まぁこれまでに何度か使った手ですが、徒歩だけだと足をのばしにくいところも、自転車なら気軽に行くことができます。
というわけで、まずは宿の前の通り沿いにある『志津屋 七条店』へ。
お店の中には既にたくさんのパンが並んでいて、目移りしてしまいました。オリジナルのパンも多くあり、選ぶのが大変でしたw
お店にはイートインコーナーも併設されていて、この日も朝からお客さんで賑わっていました。
そういえば、以前別のお店でもイートインがありました。イノダコーヒなど、パンやカフェ文化が盛んな京都では、慣れ親しんだ風景なのかもしれません。
イートインに後ろ髪を引かれつつ、我が家はのんびりできる宿での朝食を選びました。
こうして、自宅のようにくつろげる『壬生宿 MIBU-JUKU 七条梅小路』さんで朝を過ごし、いよいよ2日目の行程の始まりです。
梅小路京都西駅のコインロッカー(9時半でもまだまだ空いていて穴場でした)に荷物を預けると、嵯峨野線で嵯峨嵐山駅へと向かいます。
到着は10時ちょっと前とあって、既に駅周辺は混雑が始まっていました。行列になっていたのは、トロッコ列車の当日券を手に入れようと並んでいる方々だったようです。
我が家はその行列を尻目に、駅を出たら右手にあるレンタサイクルへ。ここで自転車を借りるのは2回目かな?子ども用の自転車もあるので、今回はひとり1台でレンタルし、まずは常寂光寺へと向かいました。最近は、こちらに行くのが恒例となりつつあります。
常寂光寺には、2年前と3年前にも訪れています。まさに定番の地となりつつあります。
過去にも当たり年が何度かありましたが、今年も十分当たりと言える紅葉の素晴らしさでした。詳しくはまた明日。