From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

京都紅葉の旅2019 ~旅ランで朝ジョグの続き~

仕事のひとヤマを越えて、ホッと一息をつきつつ、今日も最終退出者となってしまいました。それでも20時前には出られましたから、先週に比べればちょっとましかな。

今日ももうだいぶ遅くなってしまったので、さくさく進めましょう。

桂離宮の周りをウロウロしていると、ちょうど朝日が昇るタイミングになりました。

f:id:totsuspo:20191202232544j:plain

【看板が朝日を浴びています】

こうした離宮にも一度は行ってみたいなと思いつつ、いまだに申し込んだことがありません。まだまだ未経験の京都はそこかしこに残っています。

f:id:totsuspo:20191202232540j:plain

桂離宮正面入り口付近の紅葉】

f:id:totsuspo:20191202232548j:plain

【いい色付きでした】

離宮の中は外からは窺い知ることはできませんでした。いつか行ってみたいなと思います・・・と思ってちょっと見てみたら、今ではネットでの申し込みもできますし、空きがあれば当日でも20人ほどは受け付けてくれるようです。これなら、と思ったのですが、残念なことに小学生以下の同伴は不可とのこと。あと5年は待たなければなりませんね。小僧が中学生になったら、参観を考えてみましょう。

sankan.kunaicho.go.jp

桂離宮の周りをぐるっと回ったら、桂川沿いの道を北上します。住宅街の間を抜けながら土手に上がって少し行くと、五条通からくる国道9号線の橋にあがりました。この橋で桂川を渡って、宿方面に戻ります。

f:id:totsuspo:20191202232551j:plain

【河川敷は畑になっていました】

橋を渡って少し行ったところで、30年近く行ってみたいと思っていて未訪の地だった場所にたどり着きました。

f:id:totsuspo:20191202232555j:plain

【サブグラウンドですが】

ここは、西京極総合運動公園陸上競技場高校駅伝のスタートとゴールの地であります。高校に入って陸上を始めてから憧れの地となっていましたが、30年の時を経てついに訪れることができました。

日曜日の朝7時過ぎだというのに、既に競技場の周りには地元の中高生が何校も集まって練習を始めようとしていました。

f:id:totsuspo:20191202232606j:plain

【場内図】

f:id:totsuspo:20191202232609j:plain

【駅伝発祥の地の碑がありました】

f:id:totsuspo:20191202232613j:plain

【3人の女性の足形がありました】

f:id:totsuspo:20191202232616j:plain

【ここが数々のドラマを生んだところです】

f:id:totsuspo:20191202232602j:plain

【場内の紅葉もきれいでした】

f:id:totsuspo:20191202232559j:plain

【すぐ隣には阪急電車が走っています】

ぐるりぐるりと、場内を1周半ほど走って、雰囲気を味わいながら距離稼ぎをしました。なんとも感慨深いものがありました。

ここからは五条通を東に走ります。

f:id:totsuspo:20191202232620j:plain

【途中で見かけた、見事なイチョウ並木】

途中で、歩道が工事中で行けなくなっていたため、裏通りから京都市中央卸売市場の方に向かって南下していきました。

f:id:totsuspo:20191202232624j:plain

【面白いデザインのマンションがありました】

f:id:totsuspo:20191202232629j:plain

【中央卸売市場の外にあるお店】

f:id:totsuspo:20191202232632j:plain

京都市中央卸売市場の建物です】

この辺りは、裏通りを抜けて行くことになったので、Googleマップでナビをしてもらいながら走りました。市場の中(上の写真の南行禁止と書かれているところ)は通っていいものかどうか迷いましたが、ナビされたのと、走っていてもとがめられることもなかったので、そのまま通過。通過した先は、もう京都鉄道博物館が目と鼻の先の所でした。

最終的に走ったルートはこんな感じです。

f:id:totsuspo:20191204231655j:plain

【完全に未訪のルートで楽しめました】

今までに通ったことのない道を通るのは本当に楽しいです。また新たな京都の魅力を味わうことができたなと思います。

続きはまた明日です。