コロナウイルスのおかげで目標にしていた大会が中止に。これでしばらく、淡々とジョグを続けるしかないなと思うのですが、ここ何年かはそのジョグを続けることもなかなか難しい状況だったので、淡々とジョグをしていられることのありがたさを忘れずにいたいと思います。
さて、武豊線の旅。知立に着いて、ようやく鉄道にて移動開始です。まずは知立駅から刈谷駅へ、名鉄三河線で移動。
刈谷というと、徳川家康の母、於大の方が松平広忠に離縁された後に戻った実家があったところということと、刈谷ハイウェイオアシスがあるということくらいしか知らないのですが、駅は思いのほか立派で驚きました。
こちらで名鉄からJRに乗り換え。今度は大府駅へと移動します。
大府駅へは、2駅だけの乗車。あっという間に到着です。ここで今度は、いよいよ武豊線へと乗り換え。
こうして、知立からおよそ1時間半で武豊に到着しました。どんなところだろうと思いましたが、思いのほか見ごたえのある町で、もう少しじっくり時間をかけて回ってみたいと思いました。
そんな武豊の町については、また明日です。