2日連続で20時半を回る残業+昨日のクレーム処理などで精神的に疲れたのか、昨晩からやや頭痛。今朝起きた時にも少し残っていて、これはあまりよくないかなぁとも思いましたが、夜、寝ている間に身体が冷えたせいかもとも思い、そのまま通勤ランを決行。結果としては、走り始めてすぐに頭痛は治まり、身体が暖まってくるとまったく気にならなくなりました。
しかし夕方、また少し「ちょっと冷えたかなー」と思い始めたところにしっかり頭痛発生。まあ仕事疲れもありましたが、恐らくこれも冷えが大きな要因だろうと思うことにして、帰路も通勤ラン決行。帰りも思った通り、走り出したらそのうちに頭痛は全く感じなくなり、そのまま家まで到着することができました。
とはいえ、PCとにらめっこしていることが多かった今週、首と肩にけっこうな重い感じが来ているのも確かなので、そちらの方もそれなりの要因になっているのだろうと思います。
結局、ジョグすることによって、血行の良化・体温の上昇・ストレスの低減などが起こり、頭痛が消退しているのだろうなぁと。これはやはり、走ることはいつまでたってもやめることはできませんね。
さて、名鉄旅はようやく瀬戸をあとにします。帰りのルートは、来た時とは別ルート。瀬戸線でまずは大曾根駅まで戻ります。
やってきた車両は、かなりの乗車率。どうやらこの日はナゴヤドームで東方神起のライブツアーが行われていたらしく、多数のお姉さま方がご乗車なされていました。
鶴舞線はそのまま赤池駅から、名鉄豊田線へと乗り入れていきます。
この辺りの沿線は、一昨年のGWに訪れたところでした。赤池という駅名を完全に忘れていましたが、小僧は覚えていたようです。さすが。
そのまま地下鉄車両で豊田駅へ到着。
こうして、瀬戸から2時間をかけてようやく知立へ戻りました。
東京は住んでいたこともあり、遊びに行くこともありで何となく土地勘があるのですが、愛知はまったく土地勘がないため、こうして鉄道でいろいろ回ることで、少しばかり土地の感覚がつかめるようになりました。
といってもまだまだ、よくわかりませんが。
他都道府県でいうと、東京=京都>山梨>長野>>>>>>>愛知>>>>>>大阪といった感じでしょうか。京都も京都市内だけですけどね。舞鶴とかはさっぱり。
こうした土地勘というか地名感覚がついてくると、また楽しいと思います。
帰りは浜松SAで少しだけ休憩して帰りました。
というわけで、1月からまさかの名鉄連発でした。