昨晩、友人たちとLINEでやりとりしながらふと思いついたのは、
- 静岡市東部の市町でおこなっているように、学校への登校を一切やめる
- それによって、経済の動きが止まっても仕方ない
- 公務員を除く世帯に、休業補償をする
- 公務員の給与を一律10%カット
- コロナが収まった後、消費税を一時的に15~20%に上げる
- コロナが収まった後、高速道路代を一時的に半額(あるいは定額)にする
といった考えでした。経済が落ち込むことと、休業補償で国庫が枯渇するのは仕方ないと思います。コロナ終息後に、経済と国庫を回復させることを考えると、自分の頭ではこんなことかなと。
高速道路代を安くすることで人が大きく動き、コロナが再燃する恐れもあるので、ベストな案とは言えませんが、お金を使ってもらうには非日常が一番かなと。国としても、こういう先のことまであれこれ考えてくれているのだと信じています。
さて、こちらは高速を使っても使わなくても行くことのできる身延の桜。
小僧が寝ている間の散歩を終えて、いったん駐車場に戻りました。
前の日にBBQをやって遊び過ぎたせいか、なかなか眠気がとれないようです。結局、小僧が起きて来て、朝食・着替え・トイレなどを済まし、リスタートできたのは10時過ぎでした。
改めてこうやって見ると、中京圏の地名が由来の名前、舞台の多くは山梨と静岡と、この辺りに住む我々の心をぐわしとつかんでくれますねー。
お出かけが心置きなくできるようになったら、聖地巡礼もいいですね。
観光案内所の裏に回ると、高台からこの身延の街のある谷間を削ったのであろう川を眼下に眺めることができます。そしてその横には。
10時を回ると、駐車場は満杯。そのため、渋滞が発生しています。以前来た時にこの渋滞に巻き込まれたことがあったので、今回は早く来たのですが、9時前ならなんとかなるのかなと思います。
再び三門横の桜を愛でます。この角度は何度見ても飽きません。
それではいよいよ三門をくぐって、本殿の方に向かいます。続きはまた明日です。