昨日の夜は、本当に突然のお誘いでしたが、結局アミティに場所を移して軽く1杯飲みながら、23時半過ぎまで過ごしてしまいました。同い年3人組のオッサンが集まると、これだからもうw
ちなみに、やってきた2人の内1人は高校の同期ですが、もう1人はその友達の友達という関係。高校の同期の友達は、40を過ぎてから互いのアウトドア好きを知り、一緒に遊ぶようになりました。その友達の友達も山を通じて仲良くなったのですが、まさか40代も半ばを過ぎてからこうして友人関係が広がることがあるとは思っていませんでしたね。
といって、こちらで出会っている皆様も、同じと言えば同じかw
いくつになっても、出会いは楽しいですし、新しい世界が広がるのでいいですね。それも、仕事が絡んでいない出会いですから、なおさらです。仕事が絡むとどうしても世界が狭くなってしまいますから。
というわけで、これからもよろしくお願いしますw
さて、天浜線の旅はいよいよ浜名湖に到達です。そういえば昨日の記事に追記してませんが、昨日の記事は天竜二俣駅から気賀駅までの間の出来事ということになります。地図で見ると意外と長く、路線延長のほぼ3分の1ほどの長さのようです。
濃いピンク | ~のんびりスタート~ |
濃いオレンジ | ~ひたすら沿線風景~ |
緑 | ~天竜二俣駅に到着~ |
紫 | ~駅周辺ぐるり一周~ |
水色 | ~再スタート~ |
これだけの長さを写真だけで済ませていいものか・・・w
その分、今日を充実させましょう(できれば)w
というわけで、本日はこの辺り↓からスタート。ついに浜名湖が見えてきました。
浜名湖って、岸辺の形が複雑に入り組んでいます。これはその昔、だいだらぼっち(でいだらぼっち、だいらぼうなど他の呼称多数)がよろめいて手を着いた跡だからだそうですねw
そのため、湖の面積としては全国で10番目なのですが、周囲長では霞ケ浦(249.5km)・琵琶湖(235.2km)に次いで3番目の長さ(114km)となります。しかし、3番目と言ってもその上の2つとはダブルスコアですか。でかいな、やっぱりw
ちなみに私とかみさんは、浜名湖と琵琶湖は、途中ショートカットしつつ一応1周回っております。それぞれ、ハマイチとビワイチですね。あとは霞ケ浦か。
と思って調べてみたら、この霞ケ浦に整備されている『つくば霞ヶ浦りんりんロード』のコースでは、霞ヶ浦1周コースは約125km、霞ヶ浦1周ショートコースは約90kmとのことでした。あれ、半分しかない・・・
これは、霞ケ浦は西浦・北浦・外浪逆浦(そとなさかうら)・北利根川・鰐川・常陸川の各水域の総体を表しているからであり、サイクリングロードはそのうちの西浦1周を指しているようです。
かみさんと小僧と一緒なら、ショートコースでもいいかもですね。それか、2日かけて1周コースを回るか。ビワイチも途中1泊して走りました。その方がゆっくり観光にも時間が当てられていいんですね。
こちらはおまけ。
ついでにこんなのもあります。
最後の2つは、よく見てみたらドラゴンボールのパクリのようなw
さて、話が脱線しました。先へと進みましょう。ていうか、上の○○イチを探していたら、早く各地にお出かけしたくなってしまいました。コロナ、頼むから早く終息して。
浜名湖に到達すると、車窓がまた一変します。その中にはこんな風景も。
さて、この浜名湖佐久米駅、シーズンに行くとまさにゆるキャン△で掲載されたこんな風景が見られます。
今の時期はユリカモメはおりませんので、静かなものです。線路の向こうには東名高速が通っているので眺望も望めないんですね。
しかし、この東名をくぐるところがまたゆるキャン△スポットになっております。
この場面、アニメオリジナルのようですね。原作だとこれだけ。
それにしても、ゆるキャン△は再現度が高いですね。列車から撮影した写真の奥に写っているお宅は、完全に再現されています。フェンスとか東名の高架下の部分とかも手抜きなしですね。
とまあ、あれこれ調べながら打っていたら、けっこうな時間がかかってしまいました。このままだと超長編になってしまいそうなので、 本日はひとまずこちらでおしまいにしようかと。マップ的には3駅進んだだけでですがw
というわけで、続きはまた明日です。