昨日は夜遅くになって書いた通り、17時から23時頃までBBQに興じていました。夜はそれほど暑くなく、外の空気は気持ちよかったのですが、昼間は既報の通り36℃を超える猛暑日。さすがにジョグをしようとは思いませんでした。
で、今日はどうだろうと思いましたが、なかなかの暑さ。調べてみたら13時43分に34.1℃を記録して、全国6番目にランクインしておりました。
今日もジョグはあきらめるかなぁ。もしくはこの後気温が治まったら走ろうかw
そういえば、先週のジョグの報告が途中で終わっておりました。この日は雨と曇りで湿度は高かったですが、気温はまあまあ。今思えばいいコンディションでした。
というわけで、1週間前のジョグのまとめですw
本堂でお賽銭を供えたら正面の階段から帰路へ着きました。
階段を降り、橋を渡ったところに、お寺の説明がありました。昭和60年に作られた説明ということですから、もう36年も前のものになります。
さて、この写真を撮ったのが16時47分。そろそろ家に向かって走り出しましょう、といったところで、門前にお蕎麦屋さんがあるのに気づきました。
自然薯のとろろそばがおいしいということなので、また機会があれば行ってみたいところです。
さて、今回ジョギングをしている辺りは、市内の服織という地区なのですが、この地区名、そのまま読むことができるでしょうか。ちなみにこの地区には別に羽鳥という文字が当てられているところもあります。元々は服織だったようで、地域にある小学校や中学校は服織の字になっていますが、行政上の町名は羽鳥〇丁目になっています。
音の響きや漢字の様子から渡来人関係かなと思っていましたが、調べてみたらやはりその通り。で、周辺の地名にも、ちょっとそのままだと分かりにくい読み方の所がいくつかありました。これも渡来人絡みでしょうか。
- 赤:羽鳥→これはまぁ、「はとり」で正解。元日テレアナウンサーと同じですね
- 青:服織→ふくおり?かと思いきや、こちらも「はとり」。服部に通じるようです
- 緑:建穂→たけほ?ではなく「たきょう」と読みます
- 紫:千代→ちよ?ではなく「せんだい」と読みます
- 黄:産女→こちらはちょっと分かりやすいかな。「うぶめ」です
建穂は難読地名と言っていいですね。あとのものはちょっと考えればわかったりそれなりに知られてたりするかなと。
で、その中の一つ、建穂には明治以前まで栄えていたお寺があったそうで。
ちなみにこちらの看板も昭和60年のものですね。まとめて作成したんでしょうか。
建穂寺には市や県の指定を受けている文化財があり、小さなお堂に収められているようでした。
ちなみにこの辺りは、町と山の境目といった感じの風景がそこかしこに見られます。
こんな風景を眺めながら少しずつ自宅の方に足を運びます。途中にあった小さな川は、いつもよりは多いもののそれほど大雨の影響は受けていない模様。
安倍川は相変わらずな感じで、上流側を撮影しながら帰宅しました。
左岸の方は、ピーク時にはちょっとあふれたかもしれませんね。
というわけで、思いのほか長くなりましたが、大雨の後にでかけたジョグ報告でした。