えっと、本日もちょっくら休日出勤をしてまいりました。
午前中で終えるつもりが、少々延びて14時ごろまで。現在のところ、懸案事項が3つほどあるのですが、とりあえずそのうち2つはなんとかめどが立ちました( ´Д`)=3 フゥ
あともう一つは、月・火曜日でなんとかするとしましょう。ここを乗り切ればちょっと楽になるなと。束の間ですがw
さて、本日はキャンピングカーショーの報告の続きですw
ウロウロっとしていたところ、目に入ったのはこちらのキャンパー厚木さん。しばらく前に、ネットでたまたま見かけて興味のあったビルダーさんでした。ここで実車が見られるとは思いがけなくラッキーw
とは言っても、キャンパー厚木さんの名前も、車の名前も覚えておらず、覚えていたのはこの車のコンセプトだけでした。
480という数字が表しているように、全長は5mを切ります。480cmじゃなくて485cmでしたがw
さらに全幅174cm、全高が275cmということで、このサイズはアミティ(469×195×277)とほとんど変わりません。面積で比較したら、こんな感じでした。
全長 | 全幅 | 面積 | |
アミティ | 469cm | 195cm | 91455㎠ |
Puppy480 | 485cm | 174cm | 84390㎠ |
単純な計算でいうとアミティの方が広いほど。それでいて、Puppyのベース車両はカムロードなんですよね。
我が家のアミティのベース車である旧型のボンゴトラックは積載量が1000kgでしたが、カムロードは1250kgとのことですから、走行するにあたっての安全性により信頼性がありそうです。取り回しも楽でしょうし。
私もかみさんもそれほど背が高いわけではないので、寝るのもこれくらいあれば十分な感じがするんですよね。
なんてことを記憶していたのでした。
で、たまたまですが、ブロ友のタチコマンさんが、過去にこちらを紹介されていたのを見つけましてw 詳細はタチコマンさんの方がお詳しいと思いますので、リンクを張らせていただきますm(__)m


もう1台展示されていたのは、『Puppy Fullhouse』。こちらは聞くのも目にするのも今回が初めて。公式サイトによると、
Puppy480のコンパクトなサイズ感をそのままに、新レイアウトの二人旅専用モデル
とのことです。


ベッドは、バンクに1人とサロンに1人分が常設扱い。サロンは写真のテーブル部分を延長すれば、もう一人寝られるようになるそうです。
どちらもサイズのわりに700万円台とちょっと高く感じますが、標準装備の内容がかなり充実しています。目立つところだと
- トリプルサブバッテリー
- 1500W正弦波インバーター
- 65L冷蔵庫
- FFヒーター
- 家庭用エアコン
あたりですかね。オプションでこれらをそろえるとしてざっくりいくらくらいになるかを出してみると、
- トリプルサブバッテリー:25000円(バッテリー1つ追加で)
- 1500W正弦波インバーター:150000円
- 65L冷蔵庫:130000円
- FFヒーター:200000円
- 家庭用エアコン:400000円
くらいかかりますから、合計90万ってところですか。
標準装備ですからこれらを削るわけにはいきませんが、これらをもう少し廉価に済ませたら600万円台にはおちつきそうですから、カムロードベースとしてはだいぶお買い得な感じがします。アミティの次にはこちらもありかもなぁ。
興味がわいたら、↑こちらにどうぞ。
さて、続いてはアールブイ・ビッグフットさんへ。
今回はバンコンがメインでしたが、バスコン・フルコン・キャブコンも製造しているそうですね。
この車両がなかなか目を引く内容でして。お値段はなかなかですが、
など、標準装備だけでもかなりのもの。




Puppy FullHouseもそうでしたが、こちらのACSリトルノオクタービアMも2人旅向けですね。138Lと、キャブコンでもなかなか見ない大容量の冷蔵庫がついていますから、各所で買い集めたお土産を保存するのにも困らなさそうですw
寝るときにいちいちベッド展開をしなくて済むところもいいですね。最近のバンコンはそうしたレイアウトのものが増えてきたように思いますが、ダブルベッドのいいところは寝る時でなくてもゴロゴロと転がってのんびりできるところだと思いますw
サイズは大きいですから取り回しはPuppy FullHouseのほうがしやすそうですが、走行性能はこちらの方に分がありそうですね。
というわけで本日はたまたまですが、2人旅用のキャンピングカーの記事が多くなりました。明日はどうなるんだろうw
続きはまた明日です。