さてさて、仕事上は今日・明日がヤマなんですが、そんな小さな悩みを吹き飛ばすように、スポーツ界では若い皆さんが素晴らしい結果を残してますね。
ウインタースポーツでは、今年は北京五輪ということで、またさらなる気合が入っているかと思いますが、昨日はスノーボードで素晴らしい結果が。
Xゲームズって、昔は深夜にひっそりと放映されていて、BMXとかスケートボードとか、当時はどちらかというとサブカルチャー的な扱いだったように思うんですが、こんな風に一般的なところにもニュースが流れてくるようになるとは、時代は変わりましたねぇ。それらの競技団体の皆さんの様々な努力があったんだろうなと思います。
コロナの影響もあり、国家間のあれこれもあり、どちらかというとネガティブな要素の方が目立っている北京五輪ではありますが、出場する選手の皆さんも、同じく様々な努力をされてその舞台に立たれると思うので、東京五輪と同じように個人的には楽しみにしているところです。
今回は、温暖県静岡からも代表選手が選出されているので、それも楽しみなところです。結果が出たらそれはそれでうれしいですが、まずは悔いのない滑りをしてくださったらいいなと。応援したいと思います。
さて、キャンピングカーショーはいよいよ終盤。気になって写真に撮っていたものを紹介していきましょう。
まずは老舗(と勝手に思っている)のRINEIさん。RINEIさんといえば、ハイエースのバンコンを中心に、豊富なレイアウトが選べるといった印象です。
バカンチェスに目を引かれたのは、やっぱりベッドのレイアウトでしょうか。2段ベッドを常設でき、4人までの就寝が可能です。バンコンでも、気持ちよく寝られるようにという工夫が流行りなんでしょうか。以前のバンコン車は、どちらかというと居住性を高めることがメインだったようにも思うのですが。
ただしこちら、FFヒーターとクーラーはオプション設定なんですね。2つ合わせると恐らく80万円といったところ。さらにクーラーをつけるならバッテリーがもう一つ欲しいかもしれませんね。
まぁ、極端に高くなるわけではないので、レイアウトをいろいろ自分好みにしたいという場合には、RINEIさんも選択肢に入れていいのかなと思います。
次に、こちらも老舗(と勝手に思っている)Stage21さん。こちらは、ボンゴ隆盛の頃から、タウンエースベースのキャンピングカーを作っていますね。
装備などは必要最低限なので、キャンピングカーと車中泊車という位置づけがあるとしたら、車中泊車にかなり近い感じはします。我が家のような、キャンプにもかなり行くよというお宅なら、テント代わりに設営撤収の手間が省けると考えればありかも。
軽ベースのものもありました。
どちらも電子レンジを搭載しているところはちょっといいなと思いますね。
最後に見たのはスマイルファクトリーさん。前のキャンピングカーショーでも見ましたが、ルーフトップが横開きなのが特徴ですね。
軽キャンカーはやはり、2人旅くらいにぴったりな感じはしますね。のんびりいろいろなところを回るのによさそうです。
さて、本日はこんなところですが、これでキャンピングカーの紹介は終了です。明日は会場の様子を最後に挙げて、ふじのくにキャンピングカー&アウトドアショー2022の報告は終わりですね。
というわけで、続きはまた明日です。