From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

北信越+飛騨ブラブラキャラバン ~ブラタモポイントラストw~

今日はそれほど遅くならずに帰って来たんですけどね・・・気がついたら23時でした。

ブロ友のみなさんとのやりとりがあったり、ちょっと、遊びのことでいろいろ調べてたりしてたら遅くなってしまったんですねw

今年の秋は久々に京都に行きたいけど、どの宿にしようかとか、マラソン大会も開催されるようになってきたので、どれか申し込もうかとか。

ラソン大会は、コロナ前にかなりのブームになりまして、申し込もうとしても定員になってしまったなんてことが頻発してましたが、最近はコロナの影響で「県民のみエントリー可」なんてレースも多いので、かえって申し込みしやすくなってるところもあります。

このところブロ友のタチコマンさんが、鈴鹿のF1に行かれるということで盛り上がっているのですが、

こちらはこちらでこんなレースがあったり。

タチコマンさん、サーキットを自分の足で走るのも楽しそうですよw

京都にいたっては、紅葉の時期の予約って夏前くらいに行わないとならないくらいだったんですが、インバウンドに期待してホテルが次々とオープンしたところにコロナがきたので、今頃見てもガラ空きですよ。11/25~26という、紅葉の最盛期に、京都駅周辺という好立地でも200件以上空いてるなんてあり得ません。

その結果、とんでもないところを予約しちゃいましてね・・・。

どんなところかは、行って帰ってきたらレポしましょうw

さて、そんなわけで本日も時間のない中、レポの続きです。こんな時の常套手段、写真中心でお送りしましょう。

糸魚川静岡構造線の露頭を見たら、もう一つのブラタモリポイントに回ることにしました。

【枕状溶岩です】

【ここが海中にあったという証拠なんですね】

【まずは説明を】

【こちらが全容です】

【溶岩が垂れたところ】

【このあたりなんか、きれいですね】

【案内看板その1】

【案内看板その2】

【カエルが見送ってくれました】

【すぐそばの田んぼにはこんな看板が】

この田んぼ。糸魚川静岡構造線の断層が貫いているという、例の酒蔵さんの自社栽培田なんですね。『男山』というお酒を醸造されています。五百万石は、『夏子の酒』でも出てくる酒米です。

【これが3つ目のブラタモリポイント】

【うっすらタモさんが見えます】

【拡大してみましたw】

【ここにも東と西が】

東は1600万年前の地層、西は2億7000万年前の地層と書かれています。

酒呑みならこちらのお店に寄って、今宵の晩酌に1本・・・となったところなんですが、残念ながら我が家は日本酒があまり得意ではありません。写真だけ撮って、そのまま通過・・・今思うと、やっぱりもったいなかったなー。

でも、次を急ぎたいという気持ちもあったのです。

その次の目的地はこちら。

フォッサマグナミュージアムです】

しょっぱなからこんな石がお出迎え】

【7年前に全面リニューアルとのこと】

【まずはヒスイからスタートです】

恥ずかしながら、こちらに来るまで、糸魚川がヒスイの一大産地であったということはほとんど意識していませんでした。ちなみにこちらは、ブラタモリポイントではありませんw 意外とこういうところには来ないんですよね。フィールドワークがメインだからなのでしょう。

というわけでまずは、ヒスイを堪能。

【ヒロさんという方のコレクション】

【扇山さん親子によるコレクション】

ヒスイを集めることをライフワークにしている方々がいる、ということも初めて知りました。

【いやぁ、美しい】

【天然の美しさですね】

【これまた美しい】

【黒というのはなんともいえぬ魅力があります】

こんな調子で、たくさんの石をこれから見続けることになりますが、これがまた飽きないこと。やっぱり地学って面白いなぁと再確認しました。

といったところで、続きはまた明日です。