From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

2023GWキャラバン北陸編 ~懐かしの地を行く~

本日はいつも通りの休日・・・というわけで、お昼まではこちらでネットを徘徊し、午後からはホビースクエアへ。

そういえばしばらくこちらに挙げてませんでしたが、小僧に付き合っているうちに私のミニ四駆もこんな状態になってまして。

【手あたり次第感は否めませんけどね】

左側のマシンは、最初の頃はこんなでしたが。

【この頃はまだベアリングとか使ってなかったな・・・】

でもって、右側のマシンは福袋からの素組みでこんな感じ。

【ボディはどこに行ったのかと】

思えば遠くに来たもんだっと。でもまぁ、小僧にいたってはもっと原形をとどめてないので、末恐ろしいというかなんというか。私のより小僧の方が速いですからね。

しかし、いろいろ手を加えても、コースによってはまた設定を変更しなければなりませんし、ホント奥が深い世界です。だから、本気の大人がたくさんいるんですね。

というわけで、北陸キャラバンでもこの後ミニ四駆タイムがやってきますが、その前にアミティを走らせて美濃太田駅まで行かなければなりません。本日は、別動隊編をお送りいたします。

美濃白鳥から美濃太田まで、通常なら東海北陸自動車道を使って1時間ほどの道のりとなります。

【左はGoogleのナビ、右は実際に通った道】

しかし、長良川鉄道はおよそ2時間の移動となりますから、さすがに1時間暇つぶしをするのはもったいない。せっかくなので、国道156号線を南下しながら、思い出の地に寄り道していくことにしました。

その最初の寄り道はこちら。『道の駅 古今伝授の里やまと』です。

ここは、アミティで初めてのキャラバンに行った時に、帰り道で予定通り力尽きて車中泊をしたところ。

【7年ぶりですか】

【ここのお風呂がけっこうよかったんですよ】

【今回は残念ながらスルー】

【そうそう、鯉がたくさんいましたねぇ】
【お店がいくつもあって、楽しめそうです】

【前回はこちらで朝食を購入】
【鶏ちゃんだけでなく豚ちゃんもあるとは】

そういえば、朝食に頼んだホットサンドでしたが、かみさんと私はあんバター、小僧はハムチーズだったのですが、届いたのはあんバターひとつとハムチーズふたつでした。それで、小僧とかみさんは予定通りの物を食べ、私の手元に残ったのはあんバターではなくハムチーズ。

んー、普通においしかったですが、期待していた物と違う物が出てきたときって、こんなにも充実しないんだなぁと。

なので、こちらで売られていたおむすびを追加投入して、道の駅を後にすることにしました。滞在はおよそ10分でしたか。

こんなのも売られていましたが、あまり長居はできませんしねぇ。

【九頭竜のアユもいいですが、長良川のアユもいいなぁ】

こうして思い出の地を出発して15分ほど。

今度は、アミティを買う前に訪れた思い出の地へと到着しました。

【いい感じの駅舎じゃないですか】

郡上八幡駅です】

ただし、正確に言うと、思い出の地は郡上八幡であって、駅ではないんですよ。

郡上八幡には、実家との家族旅行で10年前に訪れています。

【楽しかったですねー】

【釣り師の血が騒ぐじいじ】

今回も行ければ行っておきたかったんですが、駐車場が限られていそうですし、あまり時間が取れそうになかったので、その当時には行くことのなかった駅だけ寄っていくことにしました。

【レンタサイクルでダッシュε≡≡ヘ( ´Д`)ノってのもありだったか】
【駅の中はモダンとレトロが調和していました】

駅名標

【いや、なんとも雰囲気のある駅です】

【この駅舎のガラスがまたよくて】

【波打ってるガラスなんですよ。今では貴重品なのでは】

【郡上おどり、これも楽しかったですね】

長良川鉄道の駅、美濃白鳥もそうでしたが、ホームの風景がなんともいい雰囲気でしたね。建物はそれなりに古くて歴史がありそうですが、そういう駅は他でも見ることができます。ホームの雰囲気と建物の雰囲気って、また別モノなんですよ。

郡上八幡、今度は鉄道でやって来たいなぁと思いました。

さて、ここからは美濃太田駅まで寄り道無しです。

円空は美濃の出身だったんですね】

美濃太田駅に到着】

こちらはJRと共用なので、現代的な駅舎でした。

美濃太田駅発は21本ですが、終点まで通しで乗れるのは6、7本だけですね】

【改札が無いので、ホームまで入れちゃいました】

待つこと10分ほど。見送った車両が走ってくるのが見えました。

無事到着です。

【ながらのタペストリー】

【これは魅力的ですねぇ】

【こんなポスターもあって、これも行ってみたくなりました】

こうして、再び一家合流となりました。一人の時間もいいですが、やはり家族が揃うのはいいですねw

さて、ここから今度は、イオンモール土岐へと移動です。続きはまた明日です。