From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

2023GWキャラバン北陸編 ~5泊目のキャンプ地はこことする~

度々ブログの題名で使ってますが、元ネタはこちらですね。

水曜どうでしょうです】

好きな方にはおなじみですし、そうでない方には「???」なのだろうと思いますが、これは今、日曜劇場『ラストマン』で渋い演技を披露してくださっている大泉洋さんが、ディレクターの藤村さんから言い放たれた名言のひとつですね。

「おい!」「この、バカヤロー!」「いいかぁ」「よぉく聞けぇ」「ここをキャンプ地とする」

文字おこしすると、まぁ罵詈雑言でしかないw そういう本音を隠さずに互いを出し合いながらも、バランスもとって成立させているのが、どうでしょうの面白さなんでしょう。

と言っても、見たことがなければホントに「なんだこりゃ」の世界ですから、今日は何となく私が楽しくなってしまったということでお許しください。

さて、少し間が空きましたが、ホビーショー本日の1枚。なんかホビーショーの報告はこのパターンで終わってしまいそうな。

【あー、ついに出ちゃったw】

今年のホビーショーにおける最大目的はこちらでしたね。ミニ四駆

真ん中に掲げられているのが、今年のジャパンカップのコースになります。一部分はまだ秘密とのことで、ベールを脱ぐのは今月24・25日に行われる、プレ静岡大会。申し込みは済ませましたが抽選とのことで、さて、上手く入り込めるかどうか。

私のくじ運は、先日のap bankで使い果たしてしまっていると思いますので、あとは小僧のくじ運ですねーw

その後は、翌週の7月2日に静岡大会があります。で、8月20日に福井大会ですか・・・。その前日の午後に、新潟に戻ってくる予定なんですけどね。行けちゃうなぁ・・・。これは秘密にしておかないとw もし大洗便が取れれば、そちらにするかもしれませんしね。

と、夏への妄想を膨らめつつ、北陸キャラバンへと参りましょう。

ようやく5泊5日の4日目まで来ましたが、5日目は基本帰るだけなので(帰ってからミニ四駆をやりに行きましたけど・・・)、急に終わりが見えてきましたw

美濃太田駅で小僧とかみさんを拾った後、そこから車で10分足らずと好位置だったこの日のキャンプ地から、なぜか迂回して向かったのは、イオンモール土岐です。なぜなら、その中にある模型屋さん『Hobby Zone』にミニ四駆のコースがあるからw

ついでに、遅いお昼も済ませようということでイオンモールに到着したのは13時45分。

【で、でかい・・・】

いやいや、なんですかこの巨大な壁は。ていうか、到着の数km手前からその威容は望むことができまして。

静岡では、東部の富士宮と西部の浜松にはこうしたイオンモールがあるのですが、静岡市のある中部地区には、大きなイオンは出店してないんですよね。なので、ホント正直ビビりました。

広い店内で迷子になりそう・・・特にかみさんが心配でしたが、とりあえず私の先導でお腹を満たしにレストランゾーンへ。

【天井が高しい】

【通路は広いし】

空いているようにも見えますが、やはりめぼしいお店はそれなりに並んでまして。その中で、思いのほか空いていたこちらのお店に入ることにしました。

【炙り百貫さんです】

【ほとんど待たずに入れました】

入ってみると、昼からお寿司という人はそれほど多くないようで、すぐに案内されたのも納得の空き具合。まぁこちらとしてもありがたい話です。

夕飯まであまり間がないので、お寿司だと量の調整もしやすいですし、互いの利害が一致したというところでしょうか(?)。

でも、こちらのお店、お寿司はとても満足のいく内容でして。お昼に数貫で済ませるのはもったいないくらいのお店でしたよ。正直、また行きたいですから。

【なかなか魅力的なメニューが並んでいます】

【タッチパネルで注文】

【ネギトロなんて、こんなですからねぇ】

ホント、大満足でした。

ここから、私と小僧はHobby Zoneさんへ。かみさんはあれこれ見てくるということで、今度はかみさんが自由時間へ。

【店内へGo!】

【コースは有料です】

ただし、キットやパーツなどミニ四駆商品購入で1時間無料とのことだったので、ちょうどその時に欲しかったパーツを購入して、1時間無料で遊ぶことにしました。

この日の利用は私と小僧だけで、コースは走らせたい放題。それほど広いコースではありませんでしたが、小僧のミニ四駆欲を満たすには十分だったようです。

【Hobby Zone さんのコース】

まぁしかし、こうして各地のコースに寄ってみると、日常的にホビースクエアのタミヤ公認5レーンコースで遊べるというのは、恵まれてるんだなぁと思いますし、そうした環境にいて、それを体験しないのはもったいないなぁとも思いますね。

と、思わぬところで地元の良いところを実感したのでしたw

【それにしてもこの広さよ】

再合流できるか心配でしたが、携帯で連絡を取り合ってどうにか合流に成功し、いよいよこの日のキャンプ地である『RVパーク湯の華RVキャンプ場』へと向かいます。

こちらのRVパーク。元々は、温浴施設や産直市場、レストランなどが一緒になった『湯の華アイランド広場』という施設でしたが、その中にキャンプ場やBBQ場、そしてRVパークが整備され、一大アミューズメントとなっています。

旅の最後の宿泊地にここを選んだのは、なんといっても

キャンプ行為ができるRVパークだから

これに尽きるでしょう。珍しく、字をいじってしまいましたが、このキャンプ行為ができるRVパークというのは、キャンプ場の予約が異様に厳しくなってしまった昨今においては、キャンピングカーでキャンプをしたいユーザーにとってとてもありがたい条件であります。

先日オフ会を行った『浜名湖カナル』さんも同様の条件で素晴らしかったですが、こちらの湯の華アイランドは「お風呂がある」「産直市場がある」そして「ドッグランがある」という点ではポイントが高いかなと。ちなみに、ロケーションはカナルさんの方がポイント高いです。

オフ会の場所としては、どちらもポイント高いかなw

あと、我が家(小僧)的にはこれもポイントが高かったw

【モ、モノレール?】

【本物ですよ】

こちらのモノレールは、モンキーパークモノレール線で使用されていた車両でして、2008年の12月27日のモノレール最終日まで運用されていたそうです。その後、近くにあったこちらで余生を送ることになったとのこと。

【モノレールの中の写真など】

【さて、RVパークへと向かいましょう】

【セット完了!】

この日はこの後雨が降ることになっていたので、タープを横に張って雨よけにしました。

敷地ですが、雨を流すために若干道路側へと傾いています。そのため、前輪の下に高さ調節用のパネルをいれました。

あとは見て分かるように、直火でなければ焚き火OK。キャンプ欲が高まっていたとk露尾だったので、これがホント嬉しいんですよね。

ちなみに、火の中に投じている薪ですが、以前どこかのキャンプ場でもらったものを車の中に置いておいたら、中にカミキリムシの幼虫がいたようで、旅行中何度も同じカミキリムシが車内を徘徊してまして。

何度外に逃がしても中にいるので、「これは薪が怪しいなぁ」と言っていたところ、案の定中からカミキリムシが姿を現しましたので、申し訳ありませんが焼却処分させていただきました。

アミティの木の部分に巣食ってないだろうなぁ・・・

【燃やしてしまうしかありません】

その横では、焼き鳥屋開店w

【今回は肉焼き師にもなってくれました】
【茨城のビールを岐阜で味わう背徳感w】

ネストビールは、地ビール界の古豪ですからね。

ちなみに、ここから20分くらいのところには、やはり以前利用したRVパーク『犬山ローレライ麦酒館』があります。そちらはビールがバイキングでいただけますが、お風呂がちょっと遠いのと、キャンプ行為ができないのはちょっと残念。まぁ、飲んで寝ちゃえばいいんですけどw

ところで今回の食材は、場内の「湯の華市場」ですべて調達。肉は飛騨牛を奮発しちゃいました。かみさんがw

そして、久々の飯盒炊きご飯と飛騨牛をセットで・・・これに勝る正義があろうかといううまさでしたw

【高い満足感とカロリー】

食事を楽しんでいるうちに雨が降ってまいりまして、そのうち本降りに。

酔いが少し冷めるまで待って、お風呂に入りに行きました。

【駐車場の通路には屋根がついてますが、所々切れてます💦】

【お風呂の館内】

お風呂の詳しい内容については、公式サイトへお願いします。かなり混んでいて、スマホで写真を撮るのも何となく憚られる雰囲気でした💦

【待合所】
【食事処も併設されてました】

というわけで、今日は写真も多く文字数も多くなりました。3500文字オーバーって・・・月曜の夜から書く量じゃないですね💦

続きはまた明日ですw