先程までAmazonの密林をさまよってまして。
一応、必要と思うものを購入してたんですが、そこそこの散財・・・。いかんなぁ。実にいけません。
と言いつつ、到着するのが待ち遠しいw
どうもこの3連休の間に到着するようなのですが、3連休はあいにく留守続きですから、営業所受け取りにでもしましょうかね。
ヤマトだと、届く前から営業所止めを選択できる場合もあるんですが、佐川はそのサービスが無いのか難しいのか、いったんうちに来てもらわなければなりません。で、「連絡ください」なんてメモが書かれてたりするんですが、連絡する間もなく受け取り場所変更したりして。
どうせなら、この住所の人は常に営業所止めにするなんて設定にしてほしいなぁと思うんですけど。そうすれば、配達の人も無駄足を踏まなくて済むし、こちらも連絡し直さなくても済むし。
それか、自分が知らないだけで、もうそういう設定があるのかも?
今日は時間が無いので調べませんが、どこかで時間があったら調べてみようかな。
さて、氷川神社の続きです。正面の楼門から入り直しまして、ご参拝を。
舞殿のすぐ前に大きな木が立っているんですが、こういうのって珍しくないですかね。小ぶりな木は時々見ますが、こうした本殿部の敷地の中に大きな木がドーンと立っているのって、ありそうでないような気がします。
拝殿でお参りを終え、ぐるっと一回りしてみたら、こんな人形の行事をやってまして。
ちょうど時期的に『夏越大祓』に当たってまして。そういえば地元の浅間(せんげん)さんでもやってましたが、平日だったので行きそびれてました。
夏越大祓についてはこんな説明がありました。
「夏越の大祓(なごしのおおはらえ・おおはらい)」とは、一年の半分を過ごした6月30日に行われる行事です。
半年分の心や体のけがれを落とし、後の半年の健康と厄除けを祈願します。
年に二度おこなわれ、6月の大祓を夏越(なごし)の祓、また6月を水無月(みなづき)と呼ぶことから、水無月祓(みなづきばらえ)ともといいます。
また、12月の大祓は年越の祓ともいわれ、新たな年を迎えるために心身を清める神事です。 【神さま仏さまに会いに行く より】
有名なのは茅の輪くぐりですね。こちらも用意されていたので、初めてですがやってみました。
そして人形は、この紙に自分の名前を書き、人形をなでて心や体のけがれを人形にうつすのだそうです。場所によってはそれを水に流すそうですが、氷川神社では用意されている箱の中に入れるようになっていました。
楼門から出て参道に向かうと、茅の輪がありましたので、スマホで作法を検索してやってみました。8の字に回るんだけっかな~くらいの印象しかありませんでしたが、調べたところによると、
1周目:正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る
2周目:正面でお辞儀、右足で茅の輪をまたぎ、右回りで正面に戻る
3周目:正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、左回りで正面に戻る
正面でお辞儀、左足で茅の輪をまたぎ、参拝へ
とのことでした。左回り、右回り、左回りと進むので、8の字のようになるんですね。で、参拝する前にやるようです。先に参拝しちゃったなぁ・・・💦
また、回り方も実は神社によって異なるんだそうです。
さらに言えば、回りながら唱える言葉もあって、それも異なるんだとか。
まだまだ覚えなきゃならないことはたくさんありますねぇw
さて、ここからは参道へと抜けていきます。
途中、戦艦武蔵の碑がありました。
なるほど。戦艦武蔵の艦内に神社があって、そこには氷川神社が分祀されていたんですね。
じゃあ、大和はどこの神社だったんだろうと思ってググってみたら、奈良県天理市にある『大和神社(おおやまとじんじゃ)』だったそうです。これにはまた別の話があるようですが、それについてはOkaさんにお任せするとして先に進みましょう。
先にはこのようなものもありまして。
と、そんなわけで、裏から入って表に抜けてきたので、ここから表参道を歩くことになりました。実際には、表参道からこうした案内図を眺め、さざれ石や戦艦武蔵の碑などを拝みながら茅の輪をくぐってお参りするのが手順なんでしょうね。
とはいえ、裏から見ると別の何かが見えたりするのも世の常ですから、まぁいいかなとw
ちょうどきりがいいので、本日はこんなところで。明日は参道から大宮駅を歩きます。