本日は、『ミニ四駆グランプリ2024スプリング掛川大会・前日練習』という長い名前の催しに参加。
の前に、私は病院で傷口を消毒してもらわなければならなかったため、かみさんと小僧を駅に送ってからすき家で朝食。
その後、病院で傷口の確認と消毒だけしてもらって、掛川のつま恋へ。
明日は、出場するクラスごとに開始時刻が決まっているので、スカスカだと思いますが、今日は明日のレースに出る人を中心に、全ての人が集っているので、1回走らせるのに2~30分待ち。午前、午後それぞれ3時間ずつなので、1日休みなく走らせても12回ほどですかね。休憩を入れると朝9時から夕方5時までという長丁場でした。
明日の結果も含めて、詳しくはまた後日ですねw
さて、金沢観光へと参りましょう。
初めて訪れた金沢21世紀美術館。しかしここにも、能登半島地震の影響が出ていたのでした。
いや、ほとんど核心部は見られないじゃんって思いましたね。これは、また再開されたら訪問しに行かないといけません。
で、その代わりに?やっていたのがこちら。
それにしても、なぜうんちとビールなのか?
手元に案内のチラシが残っているので、その回答となる部分を抜粋しましょう。
たとえば、「うんち」と「ビール」は菌や酵母の力によって分解され、または生み出されるものとして誰もが知っているなじみ深いものですが、今回のワークショップではそうした身近な事柄を起点に、酵母のはたらきによって作られる飲み物や、日常生活の中に潜む様々なネットワーク、小さな菌糸があつまってできたキノコなどに着目しながら、私たちの身体の内と外で日々行われている微生物のはたらきに思いを巡らせました。
とのことで、思いのほかまじめな試みでしたw
こういう展示も、美術館に行ってみないと出会うことがないですね。
上のリンク先に、もっといい写真がたくさんありますw
この他にもいろいろな作品がありましたが、現代美術なんだなぁと思ったのは、例えば、カメラでとらえた人の顔の部分を認識し、そこに仮面舞踏会のような仮面を合成する作品があったり、何やら不思議な動きをする画像が、通る人に寄ってデザインが変わっていったりと、動画やプログラムを使ったものも多数あったことですね。
新婚旅行で行ったルーブル美術館のような、名作が並んでいる美術館も見ごたえがあってよかったですが、こういうのもありなんだなぁと。
そういえば地元にも県立・市立の美術館があるのですが、あんまり行ったことないんですよね。ポスターなどはいろんなところに貼られているのでよく目にするのですが。ちなみに、市立美術館でいま行われているのはこちら。
これはこれで行きたいw
19時まで開館しているみたいなので、仕事終わりに行ってみようかなぁ。
そしてもちろん、地震の影響が改善されたら、もう一度21世紀美術館にも行きたいです。
と、芸術への興味が(一時的に)高まったところで、続きはまた明日です。