本日、仕事納め。
気が楽になったのか、咳もほとんど出なくなりました。やっぱりストレスだったかw
もう、これにて咳納めってことにもしたいものです。
そして、帰宅してから今度は、知り合いの家で忘年会というかただの飲み会というか。
18時前から飲み始めて、22時までノンストップ4時間でしたw
さて、これでしばし骨休みということになりますが、今年残り4日のうち3日を使って、先々週に参加したミニ四駆の大会、『TSUMAGOI CUP2023』のレポをしたいと思います。
このTSUMAGOI CUPは、掛川にあるリゾート施設『つま恋』内のホテル『ノースウイング』の宴会場を借り切って開催されます。
今年は7月に『ap bank fes』で、そして9月に『ミニ四駆 ジャパンカップ 掛川大会』で訪れている『つま恋』ですが、ジャパンカップでは前日練習と大会本番の2回訪れているので、今回で4回目の訪問ということになります。
ちなみに、ap bank fesは第1多目的広場、ジャパンカップ掛川大会はイベントホールで行われたので、会場はそれぞれ別となりますが、まさか1年に4回も訪れるとはw
ちなみに4回目ともなるといろいろ詳しくなっているところもありまして。つま恋で気をつけなければいけないのは、意外と敷地内での携帯の電波が弱いということです。特にイベントホールはdocomoの電波が弱くて困りました。そして、楽天がけっこうつながるということも分かりまして。
そんなわけで今回は、楽天のモバイルWi-Fiも持って行きました。まぁノースウイングはイベントホールに比べて電波は入っていましたけどw
さて、TSUMAGOI CUPですが、いつものレースとレースの方法が異なります。
いつものレースは予選から始まって勝ち残った選手によるレースが進んでいくのですが、今回のレースはポイント制で、予選などはありません。
どういうことかというと、列に並んで順番に3~4人ずつでスタートし、1着は3ポイント、2着以下でも完走すれば1ポイント、コースアウトなどで完走できなかったら0ポイントというルールです。そして、獲得したポイントに応じて、景品などがもらえるというシステム。
となると、5時間の時間を目いっぱい使って、ひたすら並び倒してレースをこなすということになります。ある意味賽の河原のような。
ちなみに5時間というのは私たち一般ピープルの話でして、大会が行われているホテルノースウイングに宿泊している方たちは、それよりも1時間多くコースを走らせることができます。
参加者が一番多い頃は、1回走らせるのに20分ほど列に並ばなくてはなりませんでしたが、到着してすぐの頃は10分ちょっとで走らせることができました。恐らく、5時間フルに走らせると20レースほどはできるんじゃないかと思います。
しかし、宿泊者はそこに1時間プラスされますし、人数も少ないですから、さらに5~6回はレースができたと思います。2日目も参加なら、10数回多く走らせられたでしょう。というオプション付きの大会です。
ただこのプラン、確か宿泊代金が14000円ほどでしたから、2日合計で10数回を走らせるために泊まるかと言ったら、ねぇ。
というわけで、我が家は2日間日帰りという参加と相成りました。
1日目は14時スタートの19時終了というスケジュール。12時ごろに家を出発して、途中水分補給と時間調整を兼ねて牧之原SAに寄りました。
てなわけで、牧之原SAを出発。菊川ICから、見覚えのあるルートを走って、つま恋には予定通り13時半に到着しました。
園内周遊バスに揺られること7、8分。会場のノースウイングに到着しました。
我々通い組のスタートである14時になるまでは、別室で待機。5分前になったら会場に入る案内がありました。ガチ勢の方々は、荷物を見るだけで分かりますねw
会場に入ると、既に宿泊組の皆さんはレースを進めていました。さぁ、私たちも居場所を決めたら早速レースに参加。ここから5時間ノンストップの戦いですw
といったところで、続きはまた明日です。