From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

今年は河津で河津桜 ~峰温泉大噴湯にて~

今日は、必要なこととはいえ、同僚との相談事などに大いに時間を割かれてしまい、予定していた2割程度しか仕事が進まず、その割に疲労感漂うといった状態です💦

思ったより疲れを感じているようなので、今日はそそくさとこちらを済ませて布団に寝っ転がろうと思います。

さて、桜並木からいったん離れて向かったのは、峰温泉大噴湯公園。伊豆半島ジオパークのサイトにも紹介がありました。

【上記サイトより引用】

ちょうど9時10分頃に近くに来ていたので、歩いて行けば10分弱、その後少し待てばこの日1回目の噴き上がりが見られるなということで、大噴湯にむかうことにしたのでした。

【この辺りはちょうど休憩スポットにもなっています】

【足湯、気持ちよさそうですね】

この、足湯やトイレのある一角を過ぎたら、川沿いからそれて山の方にむかっていきます。

【途中にある、いつも気になる弓道場】

【ちょっとしたお宅の庭先にも桜】

【ここのお宅の桜は、見事だなぁといつも見とれてしまいます】

【すぐ手前では、天日干しの干物が作られています】

天日干しの干物ってホントにおいしいですよね。

【塀越しの桜を眺めながら進むと】

【こちらのお宿の入り口前を通過します】

【なんだか、素敵なお庭もあるんですね】

アミティに泊まるのも好きなんですが、こういうお宿も見かけると泊まってみたくなります。

【大噴湯公園に到着】

【公園にも桜が咲いています】

さて、ここに来たら欠かせないのが、大噴湯の温泉で作るゆで卵です。生卵がひとつ100円で売られてまして、欲しい分を購入すると、かごに入れてよこしてくれます。

そのかごごとお湯の中につけて10数分待つと、見事にゆで上がってゆで卵が食べられるんです。

到着したのは9時18分頃だったので、購入して大噴湯が上がるのを眺めたら出来上がっている算段。ホント今年はタイミングよく動くことができましたw

【持ち込みを見張るためか、卵にはスタンプが押されています】
【卵用のスペースにつけておきます】

さて、大噴湯公園の裏手の斜面には、民家が何件か並んでいます。そこに続く坂道がありまして、その坂道が大噴湯を眺める絶好のポジションになります。

今年は知っている人が多いのか、既にそこそこの人だかりとなっていましたが、まぁなんとか好位置に入ることができました。

【櫓が目の前です】

【こちらも少しずつ準備が進んでいます】

【おっ、湯気が上がり始めたぞ】

【わいわい】

ってね、我が家がこの売店の方に行かないのには訳がありまして。

なんて考えているうちにシューと温泉が噴き上がり始めました。

【ちょっと左側に行ってる感じですよね】

はい、この大噴湯なんですが、海からの風が強いのか、例年、観客がたくさんいる方にしぶきが飛んで行き、

「まだか、まだか」

と楽しみに待っていた方たちが、蜘蛛の子を散らすように、しぶきを避けて逃げまどうのを、坂道の上の方から高見の見物をする、というのが、例年のタスクになっております。

それでは今年の様子をどうぞ。

序盤はね、予定通り、下のみなさんの方にしぶきが飛んで行きましてね。

動画の10秒頃から、少しずつ下の方たちが避難し始めてまして、23秒過ぎには逃げまどう姿も収められています。それを、

「おー。行った行ったw」

と今年も眺めていたのですが、今年はそれが一味違いましたね。

28秒頃におじさんの声で

「来た来た来た」

って入ってます。

はい、ちょうどそのあたりで風向きが変わりまして、私たちのいるところが風下に。34秒頃には本格的にしぶきが到達し、47秒頃には大粒のしぶきが思いっきり画面に捉えられていますw

もちろん頭からしぶきをかぶりましたが、動画を撮影しながらだと逃げるのもほどほどw 結局、さらに反対方向に流れ始めたので、びしょびしょにはならずに済みましたが、それなりにしっとりと濡れてしまいましたw

この日が暖かくてよかったw 寒かったら風邪をひいてたと思います💦

というわけで、思わぬしぶきの襲来を受けた今年の峰温泉でしたw

【通路もびしょびしょです】

【壁面に濡れた後のある、少しだけ上の辺りに陣取っていました】

何度も大噴湯には来てますが、ここまでやられたのは初めてだったなぁw

でも、いろいろ楽しいので、また来年も行きたいと思います。

さて、気になるゆで卵の状態ですが、そちらについては明日報告しましょうw

今年は河津で河津桜 ~人混みをちょっと迂回して~

今日は、最高気温13.9℃、最低気温5.0℃。

2月27日の平年値は、最高気温13.6℃で、最低気温4.3℃ですから、ほぼ平年と同じレベルでした。

今日は通勤ランをしたのですが、これくらいだと厳冬期とは程遠く。

下半身は膝丈のスパッツにランニングパンツ、上半身はランニングシャツに長袖Tシャツ、薄手のブレーカー、あとは手袋と薄手のネックウォーマーでちょうどよいくらいでした。

ただ、終末はまた気温が下がるようですね。昨日話題にあげた、我が家のホームゲレンデ、富士見高原スキー場の辺りは、連日氷点下ということで、スノーマシンが活躍すればまだまだスキーが楽しめそうです。

【週末には天然の雪も楽しめそう】

残念なことに、先週で今年のスキーじまいをしてしまったので、今回の好コンディションの恩恵にはあずかれなさそうですが、こうでなくっちゃという気もしますね。冬は冬で、まだまだ楽しみたいところですw

とはいえ、春も近づいてきていることも確かでして。

河津桜は人も桜も満開!って感じになっておりました。

【自分のペースでは少し歩きづらいくらいの人混み】

【望遠効果もありますけどね】

【その人混みを狙って、お店も数多く出店中】

【ベアードビールを地ビールといってはいけませんね】

こりゃ、花より団子よりアルコールってなりそうです。

さて、上の写真は望遠効果もありますが、そうでなくとも人混みはなかなかのものでした。

河津駅からこのあたりまでで約1.5kmほど。ほとんどの人は、まだここでは折り返しませんから、もうしばらく人混みは続きます。

【右側の土手は、まだ人混みが上流に向かって動いています】

【けっこういますね】

人の流れはそのまま左岸を進んでいきます。で、ふと反対側の右岸に目を転じると、明らかにそちらの方が人が少ない。でも、花はどちらも負けず劣らずで盛りを迎えています。

ならば、空いている方に進路を変更すべし。

来宮橋という橋のところだったので、ここで左岸から右岸へと進路をスイッチしました。上の写真は橋を渡りながらの写真です。

【右岸の様子 空いてるでしょ】

【あー、でも対岸の桜も立派でいいなぁ】

ちなみに、隣の芝生が青いように、対岸の桜は立派に見えるようでして、帰りに左岸を下りながら右岸の桜を眺めたら、やっぱり立派に見えたのでした。

こうして桜並木の土手を歩いていましたが、川と反対側は普通の住宅が並んでいたりします。その中にはこんな真っ白なお宅もありまして。こりゃすげえ、庭にコンロもあるし、どんな人が住んでるんだと思ったら、壁にQRコードが貼られていました。

【貸別荘的なやつですかね】

公式サイトがありました。

1棟貸しなので、4人までなら33000円で過ごせるそうです。一人8000円くらいなら悪くありませんね。今日の時点だと3/9はまだ空いていました。花はそこまでギリギリもつかなぁ。

そして、そのちょっと先にはこんなお宅も。

【カブヌシの方がいますねw】

友人にカブ乗りがいて、彼に聞いたんですが、カブに乗っている人たちのミーティングで『カブヌシ総会』ってのがあるそうでw もう少し年をとったら乗ってみたいなぁと思ってたりもするんですよね。じじいとカブって組み合わせ、いいじゃないですかw もちろん、寒さよけのカバーをハンドルにつけてね。

【川原に降りて楽しむ方たちも多数】

【対岸の桜並木も、やっぱり立派だなぁ】

【まぁでも、こちら側の桜も負けてませんけどw】

【水面に向かって伸びる桜】

【桜のすだれって感じがします】

【こんな道を歩いて行きます】

【一面菜の花のところもありました】

【山の上にも一部河津桜ですね】

と、桜に目をとられがちですが、そのすぐ下に湯気が立っているのが見えました。今回は火事じゃないです。あれは、峰温泉大噴湯公園の湯気です。河津に来たらここにも行かないと。

というわけで、豊泉橋という橋を過ぎた先で、峰温泉に向かうことにします。

ちなみに、この豊泉橋のたもとには比較的大きな駐車場があります。車中泊できるのなら、近くにトイレもあるし、ここも悪くないんですが、どうなんだろう。

【当然ですが満車でした】

【この先を左折です】

【今日の記事のルートです】

というわけで、明日は峰温泉へと参りましょう。

今年は河津で河津桜 ~桜見物に出発です~

しばらく前からちょっと気になっていて、連休中にちょこちょこ調べていたんですよ。下の表のものを。

【あくまで我が家の場合なんですが】

今年、久々にスキー復帰したのですが、小僧がちょうど成長期に入っていて、ウェアを買っても来シーズン着られる保証がないので、板もウェアもレンタルで行ったんですね。

その場合、いくらかかるんだろうということで、次の条件で調べてみました。

  • レンタルは小学生料金で板・ブーツ・ストックのセットとウェア。別々の扱いもあればフルセットの扱いもあるので、その場合はもちろん安い方で。
  • リフト代は、大人2名、子供1名の料金。
  • トータルの料金で並べ替え

その結果をまとめたのが上の表。私の好きな車山が最もお金のかかるスキー場ということに・・・💦 スキーヤーオンリーで安心なブランシュたかやまも20000円近くかかるんですねぇ。

そういった点で、やはり富士見高原スキー場は優秀です。レンタル代もリフト代も3位という安定した好成績w トップのファミリーゲレンデ霧ヶ峰スキー場にはかないませんが、総合2位に食い込みました。

また、以前行っていたスキー場の中では、Mt.乗鞍スノーリゾートも優秀ですね。ゲレンデ規模も考えたら、十分すぎるといってもいいかもしれません。

ただですね。

上の表って、小学生の場合の表なんです。

我が家の場合、今シーズンのスキーは既に終了していまして、次に行くときは中学生です。この中学生というのが曲者でして。

スキー場によって、中学生は子供だったり大人だったりまちまちなんですよね。ちなみに、これまで通っていた富士見高原スキー場は、中学生は大人扱いになります。それを加味して作り直した表がこちら。

【上位はどこも、中学生までは子供料金】

Mt.乗鞍スノーリゾートが躍進しましたねぇ。そして富士見高原スキー場はランクを5つ落としました。

とは言え、5位までは中学生が子供料金扱いですから、中学生が大人扱いになるスキー場の中では2番目に安い値段です。リフト代に絞ってみれば3位をキープしてますしね。

ちなみに、ウェアはレンタルせず、スキーセットだけレンタルとすると、霧ヶ峰八千穂、白樺リゾート、乗鞍、富士見高原、シャトレーゼという順番になります。

来シーズンは、メルカリなどで安くウェアを手に入れて、乗鞍、富士見高原、シャトレーゼあたりに行こうかなぁ。中学生になった小僧が一緒に行ってくれればの話ですけど💦

さて、本題に入る前に既に1000文字を超えてしまいましたが、本題です💦

昨年はブロ友の皆さんにお誘いいただき、河津桜を水面から眺めようということで、南伊豆町に出かけましたが、今年は皆さんそれぞれの予定がありということで、我が家は先々週の2/17に、久々の河津へと出かけてきました。

一昨年は、大学の陸上部の友人と合流して、3月12日に行ってたようなので、まぁ2年ぶりということになります。

で、このときは何やら駐車場のことでちょっと問題があったようですね。今年は、最初から観光協会の隣の駐車場に停めていたので、特に問題なく過ごせました。

さて、その駐車場ですが、8時過ぎには既に満車となっていました。

【アミティのバンクから撮影】
【既に路上での待ちが発生していました】

【REGARD Neo+は大きいですねー】

【RVパークのようです】

キャンピングカーも何台か停まってましたね。ちなみに、すぐ近くに後からやってきた方(上の写真の車ではありません)が、夜遅くまでラジオだか音楽だかを流してまして。

キャブコンの中にまで聞こえてくるわけですから、そこそこの音量が漏れていたものと思われます。こういうことがあると、近隣からの苦情で車中泊ができなくなってしまうこともありますから、やめていただきたいですね。というか、それくらいの判断ができないのなら車中泊をする権利はありません。

さて、今年は早めの離脱を考えていたので、珍しく準備も早々に済ませて出発としました。

観光協会前の桜を見ながらスタート】

【人が少ない時なら、自転車で回ってみたいですね】

【8時34分 左岸側のメイン道路は既に渋滞ができ始めていました】

【駐車場周辺も、行く当てのない車がウロウロ】

最盛期ということで盛んにテレビでも放映されていたせいか、8時前には到着しないと駐車場確保は厳しいと思われます。関東からだと、5時ごろに出発しないとなりませんかね。ただ、早く来ればその分早く帰路について、渋滞を避けることができるので、アドバンテージはかなり大きいと思われます。

さて、近くのファミリーマートで、歩きながら食べられそうなホットドッグとおにぎりを購入して、そのまま桜並木に向かうことにしました。

【一般のお宅も駐車場を貸し出していました】
【道中にあるお店をそれぞれ覗くのも楽しく】

【川沿いの並木道に到着しました】

ここからは毎年同じルートですが、川沿いの道を上流に向かって歩いて行きます。

そういえばここより下流側って、人が多い(伊豆急の駅があります)こともあって、ほとんど行ったことないんですよね。ジョグで回ったくらいかな。

河津桜はピンクが濃いんですよね】

【今年はちょうどいいタイミングで行くことができましたね】

【花の量が圧巻です】

【この辺りはまさに桜のトンネルといったところ】

【葉っぱも出ていますね 同時期に出るんだっけかな】

【ここに寄るという手もあったな】

【この辺りはまだまだ人が多いです】

【菜の花もきれいなんです】

【1本1本の木につけられたプレートを見るのもまた楽しいんです】

【中学校の隣まで来ました】

【今日の記事はだいたいこのルートで歩いています】

といったところで、続きはまた明日です。

今年は河津で河津桜 〜まずはプロローグ〜

今日は山梨遠征の疲れもあったし、1日家でゆっくり・・・と思っていましたが、まぁそういうわけにはいかず・・・。

目が覚めてからグダグダと寝床におりまして、布団から出てきたのは10時頃だったんですね。

最近、仕事が詰まってきていることもあって、頂いたコメントの返信やブロ友さんのブログ訪問が疎かになっているので、今日はそれをゆっくりやろう、と思っていたのですが、お昼すぎになったらかみさんが、どうしても進めておきたい仕事があるから職場に行くと言い、じゃあ小僧はコジマに行くと言い。

そんなわけで、今日もミニ四駆沼で足掻く午後となりましたw

その前には腹ごしらえで、再びのこちら。

その後、コジマに行ったら、どうやら常連さんの中に、昨日の甲府のステーションチャレンジにいらしていた方たちがいたようで、

「昨日、甲府にいらっしゃってましたよね」

との話になり。

「たしか、しずコジ(静岡のコジマ)で見たよなぁって思ってたんですよね」

ってw

我が家と同じで、ステーションチャレンジの枠が空いているのを知って、エントリーして出場されたそうです。まさか、同郷の士がいらっしゃるとは思ってなかったので、驚きましたw

私が、と言うより小僧の顔が売れてきているんでしょうね。今日はその他にも顔なじみが何人も来ていて。こうやって輪が広がっていくとはあまり想像していなかったのですが、そうなると、どんな趣味でも楽しみが増えていくんですね。なんか、沼って言っちゃいけないような気もしてきましたw

その後、かみさんを迎えに行くのが意外と遅くなり、しかもかみさんは、小学校の同級生に誘われて飲み会に顔を出すとのこと。ただ、30分くらいで戻ってくるとのことだったので、近くにあるいつものお店で私と小僧は待っていることに。

しかし、飲み会における約束というのは結局約束にはならず、その後かみさんが戻ってきたのは予定を1時間ほどオーバーしてからでして。そして、かみさんも食事をして、そろそろ帰ろうかなーとなったところで、同じくお店に来ていたおっちゃんと、マラソン話が始まってしまい、結局帰宅は22時・・・。

その後、いただいたコメントの返信をして今に至ります💦

というわけで、今日はスキーの翌週に行った河津桜のプロローグでおしまいです。

この日は土曜の夕方に私の飲み会が入ってしまったので、金曜の夜に出発して河津まで移動をしました。以前は下田や手前の道の駅で車中泊していましたが、会場の駐車場で車中泊ができることが分かったので、到着してしまえば翌日の出発まで移動はしなくて済むので気は楽です。

【移動中、トイレと飲み物のために、久々に寄りました】

【この『静岡おでんの素』は初めて見ました】

ネットで調べてみましたが、ぱっと見つかりませんね。一番右側の、1本だけ後ろを向いているボトルのラベルを見てみたら、『真富士屋食品』とあるので、いつも我が家が使ってるのと同じものなのかもしれません。だとしたら、これはおすすめですよw ちょっと割高かもしれないけど。

【こちらは既出 23時半過ぎに着きました】
【とりあえず夜桜】

翌日はこんな桜を楽しむことができました。

【満開です】

【菜の花との共演がいいんですよねぇ】

詳細については、明日以降です。

山梨から帰ってきました

本日は山梨、特に甲府盆地を楽しんで帰ってきましたw

山梨って、甲府の周辺の昇仙峡とか温泉施設とかキャンプ場とか、あとは北杜とか清里の方には行くんですが、甲府駅周辺ってほとんど行ったことがないんですね。

だからというわけではないのですが、今日はRVパークで目覚めたら、午前中がコジマでミニ四駆の大会、その後、知り合いが出ているバドミントンの大会の会場がコジマから10分ほどのところだったので、そちらに顔を出してから、甲府駅の駅ビルで昼食&お土産ゲット。その後、もう一つあるコジマにも寄って1時間半ほどミニ四駆で遊んできました。

【今日の動き】

それぞれについてはまたご紹介するとして。

とりあえず今日の小僧のレース結果ですが・・・見事、準優勝!

【本日のコースです】

【組み合わせ 小僧は10番】

1回戦は1対1の決戦を余裕をもってクリア。2回戦は序盤競り合いでしたが、後半は差を広げて順当にクリア。決勝はスタートでやや後手を踏み、その差がそのままゴールでの差になったかな。コースも、スピードに乗った3周目にレーンチェンジとなるコースに入っていたので、その影響も少しはあったかも。

とは言え、コジマで開催される大会では初めての入賞だったので、決勝で負けた悔しさもありますが、それ以上に嬉しさの方が大きかったようです。

【左端が小僧です】

ちなみに、この持っているプレートはもらえるんですよw

どこに飾ろうかなぁと、ワクワクしながら帰宅しましたw

というわけで、実りある連休となりました。明日は友達と遊ぶそうなので、こちらも1日休憩かなw

ブログは別のネタが貯まっているので、そちらを進めていこうと思います。

山梨にいます

ただいま、RVパークやまなみの湯で車泊中です。

【もう、運転はできません】

今日はスタートが遅れたものの、一応予定通り復活スキーの第2弾。近いところでということで、いつもの富士見高原スキー場でした。

【私のウェアをなぜか小僧が着用】

その後、甲府ヨドバシカメラを経て、現在地へと至ります。なぜヨドバシカメラって?それは、そこに山があるからさ。Because it's there.

【ほら、真ん中へんに山があるでしょ】

いやぁ、甲府にはこの他に、コジマが2店舗ありまして、そのどちらにもミニ四駆のコースがあるのですが、まさか、駅から歩いて1分のヨドバシにもこんな立派なコースがあるとは思いませんでした。

というわけで、こちらでスキーの後に1時間ちょっと遊んできました。

明日は、コジマ甲府店で、ステーションチャレンジに出走です。先日の静岡のコジマの大会より人数は少ないのですが、その分精鋭揃いなのか?それとも、山梨のミニ四駆熱はそこまで熱くないのか?

結果は如何に。

5年ぶりのスキーは上々の出来栄え ~午後も存分に滑りました~

今日は予定通り、かみさんは飲み会へ、私と小僧はコジマでミニ四駆へ行きました。

飲み会がなければ今頃、再び道の駅こぶちさわか、場合によっては車山高原あたりまで行ってたかもしれませんが、仕方なし。

ひとまず、明日の朝出発して、午後だけスキー。夜はRVパークに泊まろうかなと考えています。

そうそう、土曜日にコジマ甲府店で行われるステーションチャレンジには無事申し込みができたので、金曜日スキーからの土曜日ミニ四駆というのが確定しました。

まさか、スキーとミニ四駆のコラボってパターンがあるとはねw

ちなみに、車山高原の入り口となる諏訪ICのすぐ近くにも、ステーションチャレンジを行うお店があるようですが、こちらは既に申し込みが締め切られていました。来年はそちらとのコラボってのもありかなw

ところで今日は、仕事終わりから小僧を拾い、かみさんも合流したところで飲み会の会場まで送って行き、GSで給油と灯油購入を済ませながらのコジマだったので、到着は19時半ごろでした。なので、結局閉店まで遊んでしまい、帰宅もそれなりに遅く。

というわけで、スキーシリーズ第1段の最終回ではありますが、取り急ぎ画像中心でササっと更新です💦

お昼ご飯の休憩をはさんで、午後も滑走に励みました。

【14時半ごろ この頃が一番リフトが混んでましたね】

【雲行きが怪しくなってきました】

【15時55分頃 ゲレンデもだいぶ空いてきましたね】

【16時10分 最後のリフト 次がラストです】

【ゲレンデもこの通りガラガラに】

【16時12分 〆の1本】

ちなみに、この日の滑走の様子。

うちの人に見せてあげればと、小僧の友達の方が、動画の本数が多かったというw

それにしても、この日がスキーどころか雪に触るのも初体験とは思えない滑りです。

さて、結局午後も休憩無しでぶっ続け。それでも最後の1本を滑り終えたら、やや上りの斜面を歩いてセンターまで行かなければならないのですが、そんな私の目に入ってきたのはソロリフト。まだ動いてるじゃん。

係の方に聞いてみたら、上級者ゲレンデの方が10分ほど遅くクローズするらしく、まだ行けますよとのこと。

歩いていくのも面倒だし、じゃあ上まで行ってセンターまで滑ってくるわということで、なかなか珍しいソロリフトで、上級者ゲレンデの中腹やや上まで上がりました。

【なかなか珍しいでしょ】

【リフトを下りたところからの写真】

【センターの前に小僧たちがいるのが見えました】

このくらいの斜面を滑るのは5年ぶりでしたが、まぁ無事に下りることができました。でも、以前よりはちょっと安定感がなかったなぁ。小僧たちも一緒に行けるようになるといいんですけどねぇ。無理は禁物ですから。

こうして、5年ぶりのスキーでしたが、小僧もトラウマをある程度克服し、お友達も初めてのわりに上手に滑ることができて、上々のフィナーレとなりました。

【駐車場もだいぶ空きました】

駐車場に戻ったら、着替えをしてレンタル品を返却。私とかみさんのスキーは、サイクルキャリアにくくりつけて帰ることにしました。行きからこうすればよかったなw それにしても、キャリアはホント便利です。つけてよかった。

さて、スキーの帰りの楽しみは、入浴と夕食です。

富士見高原に来たらおなじみになるのは、道の駅こぶちさわの延命の湯。他にも立ち寄り湯はあるのですが、どういうわけかここばかり来てしまいます。食事処もあるし、買い物もできますからね。

【となりの宿泊施設の最上階は中華料理のお店です】

【いいお湯でした】

お風呂を済ませたら、あとは食事をして帰るだけですが、なんとなく「ガストで食べて行くか」という話になり、最寄りのガストへ。

【ガスト 須玉インター店です】

ところがこちらのガスト、入ってみたら10人ほどお客さんが待っている状態でした。19時ちょうどということもあって、ちょうど混みあう時間だったんですかね。

この時間に満席だと、なかなか席も空かないだろうなぁということで、こちらはキャンセル。別の所はどうだろうと検索をかけたところ、ガスト韮崎店が引っかかりました。

「韮崎の方が須玉より街が大きそうだから、お客さんも分散して空いてるんじゃない?」

とのかみさんの予想が当たり、こちらのお店は須玉がウソのようにガラ空きでして。

【駐車場も空いてたんですよ】

【ほどよい人の入り具合って感じでした】

ファミレスのいいところは、なんらかの琴線に触れるメニューがあるってところですね。私は今回、季節ものということで提供されている『博多明太もつ鍋と明太グルメ』からこちらをチョイス。

【血圧には悪そうですけど】

【これは大満足の一品でした】

野菜もモツも明太子も、全てがご飯を食べるために存在しているような、ご飯との相性の良さw

そして、鍋の分量もそれなりにありましたが、モツも野菜もそれぞれのうまさをほどよく主張してくれて、飽きることなく最後まで食べることができました。

これ、またリピしたいくらいですw

さて、大満足の夕食を終えたら、あとは給油をして、中部横断道を下ります。

途中、トイレに寄りたいということで、増穂PAに寄ったのですが、飲み物を買おうと思ってホットの綾鷹をポチっとなと押したら・・・

【下の段の右から4番目を押したはずなんですが】

なぜかほうじ茶がガラガッシャンと出てまいりました。

【ほうじ茶も好きだからいいですけどね】

これが冷たいコーラとかだったら、家族で誰もコーラを飲む人間がいないので弁償ものですがねw

というわけでほうじ茶をすすりながら、帰りは当然渋滞などもなく順調に静岡へ。

お友達も無事に送り届けて、久々のスキーは幕を閉じたのでした。

さて、明日の更新は山梨からの予定ですw