しばらく前からちょっと気になっていて、連休中にちょこちょこ調べていたんですよ。下の表のものを。
今年、久々にスキー復帰したのですが、小僧がちょうど成長期に入っていて、ウェアを買っても来シーズン着られる保証がないので、板もウェアもレンタルで行ったんですね。
その場合、いくらかかるんだろうということで、次の条件で調べてみました。
- レンタルは小学生料金で板・ブーツ・ストックのセットとウェア。別々の扱いもあればフルセットの扱いもあるので、その場合はもちろん安い方で。
- リフト代は、大人2名、子供1名の料金。
- トータルの料金で並べ替え
その結果をまとめたのが上の表。私の好きな車山が最もお金のかかるスキー場ということに・・・💦 スキーヤーオンリーで安心なブランシュたかやまも20000円近くかかるんですねぇ。
そういった点で、やはり富士見高原スキー場は優秀です。レンタル代もリフト代も3位という安定した好成績w トップのファミリーゲレンデ霧ヶ峰スキー場にはかないませんが、総合2位に食い込みました。
また、以前行っていたスキー場の中では、Mt.乗鞍スノーリゾートも優秀ですね。ゲレンデ規模も考えたら、十分すぎるといってもいいかもしれません。
ただですね。
上の表って、小学生の場合の表なんです。
我が家の場合、今シーズンのスキーは既に終了していまして、次に行くときは中学生です。この中学生というのが曲者でして。
スキー場によって、中学生は子供だったり大人だったりまちまちなんですよね。ちなみに、これまで通っていた富士見高原スキー場は、中学生は大人扱いになります。それを加味して作り直した表がこちら。
Mt.乗鞍スノーリゾートが躍進しましたねぇ。そして富士見高原スキー場はランクを5つ落としました。
とは言え、5位までは中学生が子供料金扱いですから、中学生が大人扱いになるスキー場の中では2番目に安い値段です。リフト代に絞ってみれば3位をキープしてますしね。
ちなみに、ウェアはレンタルせず、スキーセットだけレンタルとすると、霧ヶ峰、八千穂、白樺リゾート、乗鞍、富士見高原、シャトレーゼという順番になります。
来シーズンは、メルカリなどで安くウェアを手に入れて、乗鞍、富士見高原、シャトレーゼあたりに行こうかなぁ。中学生になった小僧が一緒に行ってくれればの話ですけど💦
さて、本題に入る前に既に1000文字を超えてしまいましたが、本題です💦
昨年はブロ友の皆さんにお誘いいただき、河津桜を水面から眺めようということで、南伊豆町に出かけましたが、今年は皆さんそれぞれの予定がありということで、我が家は先々週の2/17に、久々の河津へと出かけてきました。
一昨年は、大学の陸上部の友人と合流して、3月12日に行ってたようなので、まぁ2年ぶりということになります。
で、このときは何やら駐車場のことでちょっと問題があったようですね。今年は、最初から観光協会の隣の駐車場に停めていたので、特に問題なく過ごせました。
さて、その駐車場ですが、8時過ぎには既に満車となっていました。
キャンピングカーも何台か停まってましたね。ちなみに、すぐ近くに後からやってきた方(上の写真の車ではありません)が、夜遅くまでラジオだか音楽だかを流してまして。
キャブコンの中にまで聞こえてくるわけですから、そこそこの音量が漏れていたものと思われます。こういうことがあると、近隣からの苦情で車中泊ができなくなってしまうこともありますから、やめていただきたいですね。というか、それくらいの判断ができないのなら車中泊をする権利はありません。
さて、今年は早めの離脱を考えていたので、珍しく準備も早々に済ませて出発としました。
最盛期ということで盛んにテレビでも放映されていたせいか、8時前には到着しないと駐車場確保は厳しいと思われます。関東からだと、5時ごろに出発しないとなりませんかね。ただ、早く来ればその分早く帰路について、渋滞を避けることができるので、アドバンテージはかなり大きいと思われます。
さて、近くのファミリーマートで、歩きながら食べられそうなホットドッグとおにぎりを購入して、そのまま桜並木に向かうことにしました。
ここからは毎年同じルートですが、川沿いの道を上流に向かって歩いて行きます。
そういえばここより下流側って、人が多い(伊豆急の駅があります)こともあって、ほとんど行ったことないんですよね。ジョグで回ったくらいかな。
といったところで、続きはまた明日です。