From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

5年ぶりのスキーは上々の出来栄え ~ようやくスキー場に到着です~

今日はとにかく暖かでしたね。

静岡の最高気温は23℃でした。今日以外にチャンスがなさそうだったので、通勤ランをしましたが、上着(薄手のウインドブレーカー)は必要なく、ランシャツ+Tシャツにアームカバーだけで十分。それでも汗をかくほどでした。

【行きも帰りも17℃台だったようです】

【赤丸のところが今日の最高と最低気温に該当】

こりゃすごいですね。GWを超えましたよw 3か月ほど季節を先取りしちゃいましたね。

まぁしかし、明日からは冬に戻るとのことで。

【雨ばっかりですけどね】

雨ばかりですっきりはしませんが、この辺りで雨なら標高の高いところは雪になるかもしれません。この雪が、春先の水資源となるわけですから、このあたりで少し水分を貯めておいてもらった方がいいかなw

ちなみに週末に行く予定のスキーですが、ただ今あれこれ調整中です。どうやら、スキーに行く途中に近くを通る甲府のコジマで、ステーションチャレンジの枠がまだ空いているようでして。

現在のところ小僧の中では、金曜日スキー→土曜日ミニ四駆大会というのが有力なようです。

【3日前の時点でこんな状況】

先日の静岡のコジマは27台の出走でしたし、予約時点では32枠埋まってましたから、それに比べるとちょっと寂しい・・・。盛り上げるためにも出走するのはいいんじゃないかなって。

となると、木曜日に雨の中準備をして、金曜日は雪の降る中スキー。そして土曜日は甲府でステーションチャレンジという線が濃くなっております。とりあえず、甲府店に枠がまだ空いているか聞いてからですね。

さて、そのスキーに行くならどこに行く?というので、ホームゲレンデとなっているのは富士見高原スキー場。下の方にある緩斜面が、他のスキー場でも類を見ないほどの緩斜面ぶりでして、恐らく初心者が最も安心して滑ることのできるスキー場だと思います。

また、レンタルもかなり安くて、他のところがフルセット(板+ブーツ+ストック+ウェア)だと子供でも5~6000円かかる中で、富士見高原スキー場は4800円で済ませることができます。

ウェアだけでも買ってしまった方が安上がりなんですけどね。メルカリで探してみようかな。

今日は、遅くなってしまったので、そんな富士見高原スキー場に向かう朝の風景をご紹介です。

【朝の道の駅こぶちさわです】

【除雪した雪が積み上がっていました】

【同じA to Zのアレンがいましたね】

【すいません、ちょっと9時までは待てませんでした】

【下の段の駐車場】

【よく見たら男子2人は雪ではしゃいでましたw】

【道の駅の建物はこんな感じ】

【こちらには宿泊棟とレストラン・お風呂があります】

【路面がゴリゴリに凍っているところもありました】

【この寒さこそスキーです】

というわけで、8時過ぎに道の駅を出発。近くのローソンで朝食を入手し、まずはスキー場の駐車場へと向かいます。

【15分ほどで到着】

所々雪が道路に残っていたのでゆっくり走っていたら、けっこうな勢いで来た1台の車に抜かれました。そんなに急がなくてもいいのに。

【センターハウスですね】

【奥には南アルプスが見えます】

【中上級者向けのゲレンデが見えました】

駐車場を歩いていたら、先ほどぶち抜かれた車を発見。驚くことにノーマルタイヤでした。ノーマルであのスピードか・・・。単独で事故を起こすのは勝手ですが、他の車の進路をふさいで渋滞を誘発したり、ましてや他の車や人を巻き込むなんて絶対に許されませんからね。

もう1台ノーマルタイヤがいましたが、こちらはChild in Carのステッカー有・・・

【言いたかないですが、痛い目にあってください】

15年くらい前、まだジムニーでスキーに行ってた頃に、帰りの朝霧高原(積雪あり)で、やはりうちをぶち抜いて行ったオデッセイ(ノーマルタイヤでした)が、数秒後にグワングワンとお尻を振ったかと思ったら、そのまま半回転して歩道に突っ込んでったのを目撃して以来、雪道ではスタッドレスを履いていても油断禁物と心がけています。

横に止まって運転手さんに「大丈夫ですか?」って声をかけたんですが、ものすごく不機嫌そうな顔でこちらにも一瞥もくれようとしなかった(この時にノーマルタイヤであることを確認しました)ので、「じゃあ、お気をつけて」と言ってこちらもさっさと離脱してしまったんですがね。

あの人、その後どうしたんだろう。

さて、明日はゲレンデを紹介します。