From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

立科のRVパーク蓼科でオフ会 ~2日目その②~

今日は、コジマ静岡店で『ミニ四駆ステーションチャレンジ5thラウンド』がありまして、小僧が参加。

そういえばこちらに書きそびれていましたが、先週はコジマ富士店での大会にも参加したのですが、残念ながらどちらも予選で敗退でした。それも、途中でコースアウトしての敗戦。

いつも遊んでいて、大会での実績もあるホビースクエアは、タミヤの公式大会でも使われる5レーンの大きなコースなのですが、コジマのコースは市販もされている3レーンのコースを組み合わせて作られたコースです。

何が違うかというと、ホビースクエアのコースは直線やコーナーなどが大きく作られており、どちらかというとパワーとスピード重視のコース。対して、コジマなど一般のお店のコースはそれほど設置面積が多く取れないので、その中でいかに無駄なくコースを設定するかが主眼となり、立体交差やカーブなどが多いテクニカルなコースになります。

もちろん基本的なスピードがなければ勝負の土台に上がれませんが、そのスピードをどのように制御するかというセッティングの方向性が変わるんでしょうね。

【ホビースクエアのコース】
【左:コジマ静岡店 右:コジマ富士店】

そんなわけで、いつもとは勝手の違うコースで走り込みの足りなさが如実に露呈し、2週連続で残念な結果に終わってしまいました。

でも、敗戦から学ぶこともたくさんあるはずです。この敗戦を糧にして、また次の目標に向かって頑張ってほしいところです。

さて、オフ会報告は2日目のパート2です。そうそう、動画を1本だけ足しましたので、よかったらごらんください。

フォレストアドベンチャーのラストは雨が舞い始めていましたが、本格的に雨が降り始める前にすべてのセクションを終了することができました。

時刻は15時。朝ご飯が遅かったとはいえ、お昼抜きでこのまま夜の宴会まで・・・というのはちょっと大変。というわけで、すぐ近くにあるコンビニに行くことにしました。

そうそう、このフォレストアドベンチャーは、蓼科の『東急リゾートタウン蓼科』の中にあるんです。

なので、フォレストアドベンチャーの他にも、様々な体験施設や宿泊施設があり、その中に、お土産売り場の併設といった形で小さなコンビニもありました。

ヤマザキショップです】

【中の写真は公式サイトより借用】

ただ、行ってみたら、時間も時間ということで、ご飯ものはそれほどなく。それでも、おむすびがちょろっととパンがあったので、それらで少しお腹を落ち着かせてから帰路につきました。

帰路の途中、かみさんが途中にあったハム・ソーセージのお店に寄ってみたいというので、こちらのお店にも寄ってみました。

こちらは海外のコンテストでも金賞をとっているというこだわりのハム・ソーセージのお店。店内は10人も入ったらもうぎゅうぎゅうと言った感じの広さですが、そのためお店の方との距離が近く、気になったことを聞けば、あれこれと教えてもらえます。初来店の方のみ試食ができるということで、冷蔵庫の中にナンバリングされている商品を一切れずつ試食させていただきました。翌日の朝食にしようということでソーセージを1品と、冷凍されているパンを購入しましたが、食べたのは夕飯時でしたw

なぜかは次のエントリーで明かされるかなw

ちなみに、到着時には雨が降っていたのと16時ごろということでだんだん空が暗くなってきており、心なしか急いでいたので、珍しく写真を撮り忘れました。一応ストリートビューからいただくと、店構えはこんな感じです。

ビーナスライン沿いにあります】

分かりにくいですが、真ん中の奥に見えるのがお店です。

さて、こうして寄り道を済ませて再び標高差300m(お店の隣にある蓼科湖は標高1200mのところにあります)を登ってRVパークに戻りました。

そうそう、この日は雨を見越して宴会場を設置してまして。

【もやしさんのシェルと我が家のスクリーンを連結】

この日の全員が入れる空間が出来上がっていました。

【うちのストーブも持ってけばよかったなぁ】

とはいえ、さすがに食事作りは外のタープの下で。というわけで、ひと段落したら夜の宴の準備です。

【メインディッシュはこちら】

【おばはん・・・じゃなくておはなはん💦】

すいません。最初本気で、『おばはんのお好み焼き』って読んでました。大阪らしいネーミングだなぁなんて思いながら。

恐縮しながら、準備のお手伝い。

こちらのカップには、お好み焼きの生地や基本的な具材、あとはマヨネーズにソースなどがセットになっています。そこに、れいママチョイスの具が加わり、ホットプレートで焼き上げ~。

【小6男子組もお手伝い 卵もうまく割れましたな】
【これが、こう】

【さらに、買ってきたベーコンも】

【こちらはもやしさんの芋煮】

【かみさんが買ってきた、地元のクラフトビール

【他にもおいしいおつまみ多数w】

【で、何はともあれかんぱーい♪】

これが何度目の乾杯だったかはわからないのですが💦

外の雨は少しずつ雨足を強め始めていましたが、この夜はそんな雨もさほど気にすることなく、暖かい料理ともやしさんのストーブのおかげで寒さも乗り切り、2日連続の楽しい宴の時間を過ごしたのでした。

それにしても、自分で撮った写真が少ないこと。今回はみなさんからシェアしていただいた写真を多数使わせていただきましたm(__)m

明日は3日目の様子をお伝えしますが、3日目も写真少ないんだよなぁ💦

立科のRVパーク蓼科でオフ会 ~2日目その①~

オフ会の記事を書いていて、そういえば次のオフ会にあった会場ってどこかないかなぁと、RVパークを検索して見てたら、オフ会会場向きというわけではないんですが、これ、やばいっすよというRVパークを見つけてしまいまして。

ここのなにがやばいって、まずは公式サイトのURLからしてやばいんです。

https://www.swanlake.co.jp/aganoresort/

これがそうなんですけど、wwwの後にswanlakeってありますよね。カタカナ表記にしたらスワンレイクになります。これ、地ビール(あえてクラフトビールとは言いません)好きの方なら知らなきゃいけない名前です。

このスワンレイクビール、1997年に醸造を開始して以来、国内外のコンペで多くの賞を受賞している、古豪にして実力十分の地ビール醸造所なんですよ。2023年10月現在、ビアコンテストにおいて金・銀・銅合わせて164個のメダルを獲得しているそうです。

静岡でも時々手に入れることができます。メジャーなラベルは『越乃米こしひかり仕込みビール』でしょうか。ラガーの苦みにお米のキリっとしたキレがミックスされた一品です。

つまりこのRVパーク、地ビール醸造所が手掛ける、食と酒をメインにしたレストラン&宿泊施設の一角にあるということで、クラフトビール界の雄として中伊豆に醸造所とキャンプ場を構えるベアードブルーイング(キャンプベアード)と印象がかぶります。

それにしても、この場内図を見ても、期待感があふれて出てきます。行ってみたい。遠いけど。

【素敵ですよねぇ】

ちなみに、RVパークは基本的に、駐車場が空いてれば泊まっていいよ、くらいの扱いのようです。ただ、キャンプができるゾーンもあるので、そちらに2サイトくらい宴会場としてとって、寝るのはRVパークの方でってやってもいいかも。ただ、制約も多いみたいなので、どんなものかなー。GWあたりに下見に行ってみてもよさそうですw

さて、オフ会の2日目。この日はメンバーの入れ替わりがありました。

まずは所用で1日遅れの参加となったシンさんが登場。オフ会会場から30分ほどの道の駅まで昨夜のうちに来られていたようですが、時間的に遅かったので手前でお休みになられたとのこと。前夜の寒さを考えるとそれが正解だったと思います。

そして、ひろさん、Okaさん、どんちゃんさんはこの日に離脱組。それぞれ別件が入っていたり急用ができたりで、午前中のうちにお別れとなりました。

とはいえ、朝はまだ皆さん揃っていたので、とりあえず朝ご飯から。私は炭を熾していたのですが、横からなぜか泡?が出てきて。

【竹酢液ってやつか?違うかw】

【朝からたき火を囲みます】

【我が家は雑炊】

【おっOkaさんのローストビーフがまだこんなに】

【ローストビーフ雑炊という絶対正義が爆誕しましたw】

これ1杯で、炭水化物・タンパク質・ビタミンの全てが摂れるというw

さて、この後ちょっとした協議が入りました。

オフ会の前、Googleマップで近辺を眺めていたら、『フォレストアドベンチャー蓼科』の文字を見つけました。

フォレストアドベンチャーって、いわゆる樹上アスレチックなのですが、全国に41か所展開しており、かなり本格的な体験ができます。公式サイトには

森へ冒険に出かけよう

大自然の中で思いっきり体を動かし、
大人も子どもも本気で遊ぶことのできる
「自然共生型アウトドアパーク」

北海道から沖縄まで40以上あるパークは

ひとつとして同じではありません

と紹介されています。

小僧は、運動はそれほど得意ではないのですが、意外と高いところは平気で、以前からアスレチックには興味を持っていました。北海道の遠軽で体験していたこともあって、Googleマップで見つけた時に「どう?」と聞いたら「やってみたい」と即答。そこで、「どうですか?」と他の方にも声をかけてたんですね。

ただ、シンさんちお子さんが年齢制限で、一番難しいコースには行けないことがわかったので、6年生トリオとシンさんちお子さんとで、2番目のコース(80分遊び放題)に行けばいいかなと思っていたのですが・・・

前日にサイトを見てみたらまだ予約に余裕があるようだったので、当日でもいいかと思ってしまったんですね。ところが、当日になって電話で問い合わせてみたところ、2番目のコースはなんと満員御礼となってしまっており、シンさんちが参加できなくなってしまいました。また、どんちゃんさんも急用で帰宅することになってしまい、娘ちゃんは渋々あきらめとなり、行けそうなのはもやしさんちと私たちだけに。

雨の予報も出ているし、それなら今回は無しにして、またみんなで行ける時に行けばいいんじゃないかなぁと思い、男子2名には当初「今日はやめにしよう」と話していました。

ところが、他の皆さんから「せっかくだから行っておいでよ」と勧めていただき、シンさんからも「うちはこのあたりで遊んでますから」と言っていただき。フォレストアドベンチャーに改めて電話をしてみたら、「あと4~5人は入れます」とのこと。それではと、ありがたく行かせていただくことにしました。

ちなみにその間、他の方々はこんなことをされていたようです。

フォレストアドベンチャー組は6年男子組と引率のパパ組(この夜、同窓生であることが発覚)が樹上へ。ママ組は下で見守る役目となりました。

【ハーネスをつけて待機中の6年男子】

【説明を聞いてスタートです】
【つながってるように見えますが、1度に1人しか渡れません】

煙となんとかは高いところが好きってなわけで、個人的にこういうのは大好物です・・・ってのは遠軽の時に報告済みですね。

【高度感はまずまず】

【同じところを下から見上げると、なかなかですねw】

【こちらもけっこうな高度感】

上でやっているより、下から見上げる方が怖いかも。

【このセクションがこの日一番の難関でしたね】

ハーネスに命綱も点けているので、あまり心配はないのですが、命綱を一度セッティングしてしまうと途中で外すことができないため、そのセクション(私たちのコースでは4つありました)をクリアするまではどんなに怖くてもどんなに疲れても、基本的には途中でやめることができないんですよ。こちらのセクションは写真で見るよりかなりの難関で、小僧もかなり苦労していました。それでも途中でやめるとは言わなかったので、頑張りましたね。

【このあたりも意外と難しかった】

【4人が揃った珍しい一瞬】

それぞれの課題には1回に1人しか入れないので、上の写真では2人がチャレンジ中、2人が待機中なんですw

他にも、こんなポイントもあったり。

youtu.be

最後のいくつかを残して、雨がぽつぽつと降ってきてしまいましたが、本格的に降られる前になんとかクリアして終わることができました。

それなりにお値段ははりますが、子供と一緒に楽しめるというのはいいですね。今度はぜひ、子供組みんなで行きたいです。

さて、思いのほか長くなってしまいましたので、この後のことは明日に続きということにしましょう。実は動画が他にもあるのですが、ぼかしをかけるのに思いのほか時間がかかるんですよね。載せられそうなのができたら、他にも載せたいと思うのですが、もう少し時間がかかりそうです。

というわけで、続きはまた明日です。

立科のRVパーク蓼科でオフ会 ~1日目~

10月の3連休は、このブログで知り合ったブロ友の皆さんとのオフ会でした。

プチオフといった形のものもやっていますが、公式?オフはこれが3回目。今回の舞台は長野県立科町にあるRVパーク蓼科です。

既に当日アップしたものもありますし、ブロ友さんもほとんどが報告済みw

とはいえ、我が家のお出かけ記録として、今さらながら手持ちの写真をメインにしてご報告ですw

このオフ会、西は大阪、東は栃木から参加されます。そのため、中間点の糸魚川静岡構造線の辺りが会場になりがち。今回も、我が家(特に私)にとっては馴染みの深い蓼科が会場となりました。

ちなみに、題名にもしましたが、「たてしな」って2つ漢字が当たってるんですよね。自治体名としての「立科」と、エリア名としての「蓼科」ってところでしょうか。立科町蓼科高原で使い分けとなる感じです。ちなみに蓼科は茅野市のエリアになるようですが、今回のRVパーク蓼科は立科町の施設です。なんともややこしい。

というわけで、題名もあながち間違いではないということでw

さて、そんなわけで、我が家はいつも比較的オフ会会場から近くということになります。今回も移動は3時間半ほど。

しかし、いつも到着は遅めです。なぜかというと、おでんの買い出しをしているから(という言い訳)。地元スーパーでおでんとか焼きそばの材料を買い、あわよくば生シラスを入手しようと考えているので、どうしても静岡を出発するのが12時近くになってしまうんですね。←言い訳・・・誰に?

【焼き鳥も買わなきゃね】

というわけで買い出しを済ませたら、一路オフ会会場へ。休みなしの一本勝負ですw

というのもこの道、学生時代は合宿で、就職してからはスキーで、何度通ったか分かりません。

【赤い線は学生時代に走ったルート 青い線はスキー場と利用したホテル】

学生時代に白樺湖から走ってきて何度も往復したこちらのコースへ、30年近く経ってオフ会で訪れることになるとは夢にも思ってませんでしたw

【大門街道を北上します】

到着してからの写真がありません💦 あれこれ準備してたからですね。

とりあえず、今回のRVパークの大家さん的存在である「蓼科荘」さんの写真は撮っていたので、ご紹介しましょう。トイレやお風呂はこちらの蓼科荘の施設を利用します。

【ロビーが設定されてました】

【水回り お湯が出ます】

【トイレ前の廊下 きれいな感じです】

【こちらは男子トイレ】

【温水洗浄便座完備です】

【お風呂にはこちらへ】

【こちらが大浴場】

【脱衣所はシンプルイズベストな感じ】

【お風呂もいい雰囲気です】

きれいなトイレと広々としたお風呂。これは好条件のRVパークですよ。

さて、施設の見学や火おこし、食事作りなどを経て、オフ会はあっという間に宴会突入です。

【tosiさん家のもつ鍋 めちゃうまかったです】

【大人はこちら】

【子供はこちら】

【自己紹介中です】

今回は、ひろさんとtosiさんが初顔合わせ。というわけで、隊長のタチコマンさんから「自己紹介を」ということで、他のメンバーは改めてのご挨拶となりました。

しかし、テーブルの上を見ると、だいたい食事は終わってますね・・・

でもこの時、我々は待っていたのです。あの人の到着を・・・

【シェフ、登場】

そう、遅れて到着したのはOkaさん。前回はお一人での参加でしたが、今回はご家族での参加となりました。そしてあの一品も、今回は自宅で仕上げて持ってきてくださいました。

【ローストビーフ、あなたを待っていた】
【もはやお約束のこのシーン】

1回目を見逃したので、頼んで2回目もやってもらいましたw

【ひろさんちの・・・だったかな? さらにピザも登場】

他にもおいしいものがたくさん提供されてましたが、食べるのとおしゃべりに夢中で撮れてませんでした💦

キャンプもオフ会も、どうしても写真は少なめになっちゃいますね。

そんな中撮られていた、この2枚の写真・・・。

【これが火種の元に】

左の写真では女性陣が火を囲んでますね。

右の写真では男性陣がもやしさん提供のストーブを囲んでいます。

いやぁ、スクリーンって中に熱がたまるから暖かくていいですねぇ・・・

って、いつの間にかそんな住み分けになってしまってまして。どういうわけでしょうかねぇ。

ちなみにこの日の気温ですが、こんなでしたっけねぇ・・・

ゆるキャン△の山中湖よりはましだけど】

いや、この日は、標高が高い(1530m)上に寒気がやってきていたそうで。外はめちゃめちゃ寒かったんです。そしてスクリーンの中でぬくぬくと過ごしていた男性陣・・・。

そのまま誰も気づかなければ夜は平穏に過ぎて行ったんでしょうねぇ。でも、どこかで気づかれてしまったんですねぇ。

「何ここ!あたしたちが寒い外にいて、ここはこんなにあったかいってどういうこと!?」

と男性陣は怒られる始末💦 お宅によっては不穏な空気が流れたとか流れなかったとか。

うちは、かみさんがグビグビプハーだったので、アミティに戻ったらあっという間にいびきをかいていて、怒られずに済みましたがw

というわけで、駆け足でしたが1日目の夜はそうやって更けて行ったのでした。

小田急フォレストコテージでデイキャンプ

ただ今、RVパークレンブラントスタイル御殿場駒門で車泊中です。

今日は、道の駅すばしりで目覚めたら、買い出しのために籠坂峠を越えてこちらのお店へ移動。

【丸一高村本店 山中湖ハムさんです】

こちらは、以前この辺りに来たときに目をつけていたのですが、その後なかなか訪れる機会がなく、ようやく今回初訪問。

店名にもある通りメインは加工肉や精肉ですが、それだけでなく野菜もあり惣菜もありと、まさにキャンプ向きのお店。

【うまそう〜】

【馬刺しも!】

こちらであれこれ買い込んだら(案の定買いすぎましたが)、すぐそばのセブンイレブンに移動しておむすびなどを購入。そのまま小田急フォレストコテージへと移動して、我が家にしては早めのチェックインとなりました。

朝食を食べながらデイキャンプの準備を進め、そのうちお友達家族も合流。

【これはもう、どこに行っても定番】

富士宮焼きそばに、焼き肉と食べれば最近はお腹いっぱいになってしまいます💦 ていうか、買ってきてくれた近江牛のお肉が良すぎて、油で胃もたれ気味です💦

で、腹ごなしに山中湖畔に行ってみたり。

【ここから漕ぎ出せますな】

桟橋は、キャンプ場を利用していれば使えるようです。ていうか、キャンプ場のサイトが、湖畔のすぐ横まで設置されてました。ここに泊まって、カヤックキャンプってのもいいなぁなんてw

その後、18時のチェックアウトに間に合うように撤収をして、一緒に夕食を食べに行ってからお友達家族とはお別れ。現在に至ります。

【右にR246、左に東名駒門PAスマートICという立地】

 

明日はミニ四駆の大会とのことで。結果の如何に関わらず、楽しくやってほしいですw

立科から帰ってきました

楽しみにしていた3連休。

終わってみるとあっという間。でも、今回も充実した3日間になりました。

今日は雨中の撤収作業。

【撤収前のオフ会の会場】

これが嫌だから(濡れたものを拭いたり乾かしたり、あきらめて濡れたまま積んだり)キャンピングカーを買ったんだよなぁと思いましたが、家族キャンプとは違って今日は心強い仲間がたくさん。

手際よく撤収作業は進み、大物のタープ類もあっという間に片づけ終了。

自分たちだけだったら、どろどろになったタープを若干イライラしながらビニールに詰め、「いつ干すか」なんてことを話しながら帰路についたと思いますが、そんな思いもなく、無事に家まで帰ってくることができました。

そうそう、持って帰るのにサイクルキャリアが大活躍でして。

写真に撮るのを忘れてしまいましたが、ずぶ濡れのシェルターはサイクルキャリアに固定して持って帰ってきました。以前なら大型のゴミ袋に突っ込んで車内に入れるしかなかったのですが、こんな時にも役に立つんだなと。

自転車を運ぶという役割としては、まだ1回しか活躍してませんが、ちょっとした物置だったり、物干しだったりと、サイクルキャリアの活躍の場って無限大ですねw

そう言う前に、自転車を載せて活躍させてやれって言われそうですが。

いずれにしても、ブロ友さんたちのおかげで、タープには地面の汚れがほとんどなく、濡れているだけの状態で帰ってこられました。これはこの後の片づけがかなり違いますw ありがたいことです。

ちなみに、もやしさんに教えていただいたのですが、スノーピークでは『テント・タープ・シェルターの乾燥サービス』を行っているんですね。

我が家はスノーピーカーではありませんが、数点スノーピーク製品は所持しています。その数少ないうちのひとつが上の写真の右側に張られているシェルター。

今回のずぶ濡れ状態をきれいに乾燥してくれるというのならそれはありがたい、と思いましたが、もやしさんが調べてくださった感じだと6600円ほどかかるのではないかとのこと。

私も調べてみましたが、そもそも我が家のシェルターはカタログ落ちしているようで、正確な値段はよく分かりません。一番安く済めば3850円となってますが、そこまでではなさそうだし。

というわけで、今回は大家さんに頼んで天日干しさせていただくことになりました。明日からは晴れるみたいなので、2日くらい日に当ててカラッカラに乾かそうと思いますw

といったところで、今日は冷えもあってか意外と疲れているので、早めに就寝しようと思います。レポはまた後日かな?いつになるのかw

海の日3連休はアミティ活躍の3日間でした ~おまけのミニ四駆~

さて、大会優勝からの興奮冷めやらぬ月曜日ですが、今週末は再び大会があります。

【今回はチューンクラスに参戦予定】

昨日の大会と違って、この大会は優勝すると全国大会につながってくるというもので、レベルもそれに合わせて上がってきます。昨日の大会がサッカーでいうJ3なら、この大会はJ2ですかね。J1はジャパンカップですw

そんなわけで、おそらくこの土曜日もホビースクエア行きですね。そして日曜日に大会。

ちなみに、今回出場するのはチューンクラスですが、ダッシュクラスと何が違うかというと、使えるモーターが違うんですね。

ミニ四駆のモーターは大きく分けると3段階ありまして、まずはマブチの130モーター。ノーマルモーターと呼ばれてます。次がチューン系モーター。最後がダッシュ系モーターです。お分かりだと思いますが、徐々に回転数やトルクが上がっていき、値段も上がっていきます。ノーマルモーターは100円ほどでも手に入りますが、チューン系モーターは462円、ダッシュ系モーターは528円です。

で、昨日はこのダッシュ系モーターの『パワーダッシュモーター』というのを使っていたのですが、今週末はチューン系モーターの『アトミックチューン2モーター』に変更するとのことで、今日はモーターの慣らしを行ってましたw

というわけで、ますます沼にズブズブはまっていく様相ですが、海の日3連休の最後もミニ四駆で飾っておりまして。

まぁ、たゆまぬ研鑽といえば聞こえはいいんですけどw

さて、どんちゃん、シンさんを見送って我が家も宇久須キャンプ場を後にして出発しましたが、時刻はお昼近く。行きに通ってきた伊豆縦貫道は、関東に戻る車であふれてるんじゃないかと思ったのと、一昨年、逆回りですがGWにこのあたりをキャラバンで回っていたこともあって、

「海沿いからでも行けるっしょ」

と、西伊豆の海沿いから帰路を行くことにしました。はい、知ってる方は分かりますね。ちょっと安易でしたねー('◇')ゞ

【くねりまくってます】

途中、センターラインのある片側1車線の部分もあるのですが、国道を離れてから次の国道までの45kmは上に下に右に左にのくねくね道。アミティにはちょっとつらい道のりでしたね。一昨年も走ってるはずなんですが、こんなつらかったかなぁって。記憶が美化されてるとしか思えませんw

つらかったのとお腹が減ったのとで、途中、戸田(へだ)のセブンイレブンに寄りました。

【この道中で唯一のコンビニでした】

【品ぞろえはさすが、マリンアイテムが充実】

【L字形の珍しい造りになっています】

【このポテチも魅力だな】

【向かいの建物の電話番号に注目】

結局、縦貫道とどちらが速かったんだろうというくらいの時間をかけたように思いますが、実際どんなもんだったんでしょうね。

シンさんは縦貫道と並行する下道を走って帰宅されたそうです。それが一番正解だったかなー。

お金に物を言わせれば、土肥から清水までフェリーで行くというのが一番速いんですけどねw 渋滞ゼロだし。

フェリーを使わなかったのはお金のことももちろんありますが、途中、富士市の吉原商店街にあるこちらのお店に寄りたかったから。

【裏口です】

ここは、商店街の中にあるおもちゃ屋さんなのですが、常設ミニ四駆コースがあるのです。

【まずまず立派なコース】

こちらは、おもちゃのキムラさん。昔懐かしい感じのするお店でした。

小僧とかみさんは以前一度訪問したことがあり、今回、伊豆に行くなら寄りたいというリクエストがあったため、少し寄ることにしました。

私は初めての訪問でしたが、いやぁこのお店は素晴らしい。なんていうか、おもちゃへの愛があふれていましたよ。

【整然と整頓されたパーツ類】
【パッケージ商品も豊富です】
【ノーマルモーターはなんと1つ30円】
【マニアックな品物が並びます】

このパーツ類の豊富さや、ノーマルモーターがたくさんばら売りされているところを見ると、もしかしたらパッケージ商品をばらして販売しているのかもしれませんね。

しかし、これだけきれいに整頓された棚を見ると、ホントおもちゃへの愛を感じます。

それはミニ四駆のみならず。

デュエルマスターズも豊富でしたよ】

こうしたカードや、その他のおもちゃなども、きれいに並べられていて、素敵なお店でした。

また、Twitterなどを見ると、定期的にミニ四駆ベイブレード、カードの大会が開かれているようで、地域に根差した活動をされているんだなと、なんともうれしくなりました。

大型商店が幅を利かせる昨今ですが、こうした個人のお店にも頑張ってほしいなと思いますし、応援しなきゃなとも思います。

【また行きたいです】

【この商店街のたたずまいがまた素晴らしい】

【連休最終日の午後ということもあってか、人通りはあまりなかったです】

ちなみにこの吉原商店街、富士で働いていた頃には何度もお世話になったところでもありまして。

数年ぶりに訪れたのですが、当時はおもちゃ屋さんは目に入ってなかったですねぇ。

ここで有名なのは、生フルーツゼリーを開発した杉山フルーツさんとか、つけナポリタンを最初に提供したアドニスさんあたりなんです。

今度は、そちらのお店にも寄りながらキムラさんで遊ぶのもいいかもw

そんなことを考えながら、3連休は幕を閉じたのでした。

海の日3連休はアミティ活躍の3日間でした ~帰る前に場内紹介~

今日は『ふくろい遠州の花火』を見に行く予定でしたが・・・

予約席もとったんですが・・・

なんと、セブンイレブンでのチケット引き換え日を失念してまして、予約無効に💦

最初、かみさんが取ろうとしていたんですが、途中で交代して自分が申し込んだので、とりあえず申し込みだけしておけばいいんだろうと思ってたんですよね。ところが後でよく見返してみたら、引き換えの締め切りはその翌日でした💦

互いに人任せはいけませんね。仕方ないので本日は、自宅でライブ中継の花火を楽しみました。

そして、ライブ中継を見ながらふと思い出したのがこちら。

【そういえば始まってたっけ】

【主な目的はこちら】

モンベルの商品、高いとは言いませんが、けして安くもありません。それを少しでも安く手に入れられるのがアウトレット商品。汚れがある等の理由で少し安くなっているのですが、どうせ汚れるような使い方が多いので、そんなの気にしません。それより少しでも安い方がw

ただ今回は(も)出遅れましたね。これぞという商品はそう多くなく、ショートパンツと小僧の冬用のズボン(ややサイズ大きめ)を購入しました。

そんなわけで、花火を眺めながらネットで買い物と、今風な過ごし方をしてみましたが、やっぱり花火は現地で音の響きを体で感じながら見るのがいいし、買い物も現物を見てする方がいいなとも思うひと時でしたw

さて、こちらも実際にやるのが楽しいんだよなということをあらためて思った海水浴。

実は最初、小僧はそれほど海水浴に乗り気じゃなかったんですよ。水泳もそれほど得意ではないし、海水浴の経験もないしということで。

しかしやってみたら「楽しかった」とのことでw

百聞は一見に如かずを地で行っておりましたw

この、波の間をぷかぷかと浮いているのが、なんとも気楽でいいんですよねw

【この日は空も海も見事なブルー】

【シンさんちぼっちゃんと一緒に】

【ひたすらぷかぷか】

ところでこの日は3連休最終日ということで、どんちゃん一家は早めに帰路に。上のぷかぷか写真は、実はその後のものなのですが、まぁ話の流れから先に挙げときましたw

我が家は朝食恒例のホットサンドを食べながらボチボチ片付け。

【タープがいい日陰になりました】

どんちゃんを見送ってから、シンさんのお誘いを受けて再び海へ。

この日は前日より波のうねりが大きく、波の谷間に入ると向こうは見えないほど。ただ、私は、かみさんが持ってきていたライフジャケットを借りて着用していたのですが、浮力は十分ですし、落水したり抜け落ちたりする恐れもありませんし、これは安心感がありました。

他にも、スマホを入れておける防水ケースとか、レギンスとか、カヤック用に購入したものがずいぶん役に立ちました。冒頭の動画は、ライフジャケットで浮きながら、ケースに入れたスマホで撮影してます。そのまま水面に浮かべてみたりしましたが、今回は全く問題ありませんでした。

ちなみに使ってるのはこちら。

せっかくこれだけモノが揃っているので、また使いに来たいですねw

さて、1時間ほど楽しんだところでシンさんちもお見送りし、もう少しだけ小僧と遊んでから、我が家もいよいよ撤収完了に向けて作業です。どうせ汗をかくので、水着のまま片づけを済ませ、最後にシャワーで潮水と汗を一気に流しました。

さて、最後に今回お世話になった宇久須キャンプ場の様子を紹介して帰路につくことにしましょうw

【目の前のビーチは深田クリスタルビーチでした】
【うまい具合に両側を半分ずつ撮影してましたw】

【黄金先クリスタルパークが見えます】

【私たちのサイトから近い方の炊事場とトイレ】

【地域の方でしょうか。ごみの収集を行ってくださいました】
【足洗い場はこちらの方が便利】
【トイレは水洗ですがウォシュレットなどは無し】
【テントサイトが空くとこんな感じ】

【シャワー室は2カ所あります】
【施設は古いですが、まあこれだけあれば十分かな】

シャワーは3分200円ですが、途中でストップすることなどはできないので、手早く身体を流したり水着を洗ったりする必要があります。

何か所かは扉が壊れていて使えなかったり、シャワーが壊れていて更衣室になっていたりです。

あと、シャワーヘッドは壁に固定されているタイプです。

設備的には古めですね。でも、衛生的に気になるほどではありません。

【裏手にはロフト付きの宿泊施設もありました】

こちらの宿泊施設、Googleマップには載ってるんですが、どこで宿泊予約をするのかなどはいまひとつ謎ですw ただ、布団などを干したりしていたので、管理はされてるみたい。

【駐車場も横長】

【実はチェックアウトの時刻を越えそうだったので、1000円追加しました💦】
【海水浴のみで日帰り利用だと、朝早く来ないと確保できないみたいです】

【来年はこっちに】

こうして、どんちゃんさん、シンさんから遅れて、12時ちょっと前にキャンプ場を後にして出発しました。

で、続きの話がまだありますので、もう1日続きますw