From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

掛川&焼津 3days ~いざ、オールインクルーシブへ~

明日は、ホビースクエアで今年2回目のステーションチャレンジ。全国大会への出場権を得るためのチケット戦です。

というわけで今日は、いつものように午後からホビースクエアへ。

それにしても、眠いこと。

昨日まで、気を張って仕事をしていたのが影響しているんでしょう。なんとか目途がついて、昨日は歓迎会にも出席できましたが、ここまでの反動は思いのほか大きかったようです。

ここ数週間は、寝つきはいまひとつ、それなのに、朝は早い段階で目が覚めてしまい、もう一度寝ようと思ってもなかなか眠れませんでしたが、今日は目が覚めてはまたウトウトを繰り返し、ホビースクエアでも何度もあくびを繰り返していました。

というわけで、今日もたくさん寝られますようにw

さて、ミニ四駆グランプリ2024スプリング 掛川大会を終え、一度自宅に戻ったら、今度は着替えなどの荷物を簡単にまとめて、実家に両親を迎えに行き、そこから向かったのは焼津グランドホテルでした。

この辺りのいきさつについては、既に報告済みのところからコピペして持ってきましょうw

なぜそんなところに宿泊しているのかというと、ここ数年、コロナの影響で、それまで恒例だった夏の家族旅行が行けなくなり、その間に、かみさんの両親は80歳になったり結婚50周年を迎えたりなんてことがあって、先日、高級旅館の嵯峨沢館に行ったのですが、私の両親もそれぞれ80歳になり、また小僧が卒業したということもあるので、では私の実家ともどこかに泊まりに行こうじゃないかということで、こちらのホテルに白羽の矢が立ったというわけです。

ついでに、上にあるオールインクルーシブについても復習をw

上のリンクにもありますが、こちらのホテルは『オールインクルーシブ』というシステムでして、要は、定額料金を払えば、あとは追加料金無しで、ホテル内のアレコレを楽しめるというシステムです。

例えば、スポーツ的なアクティビティを楽しんだり、ラウンジでアルコールや喫茶類、つまみなどを飲み食いしたりといったことにも追加料金はかかりませんし、なんなら、夕食時のアルコールも含まれています。

つまり、ホテルでゆったりとした時間を過ごすというより、ホテルの中でいろいろ楽しんで遊んで、食って飲むぞ!という人にこそ、おあつらえむきなシステムと言えましょう。特に、呑兵衛で、ホテルにいる間は四六時中飲んでいたいなんて方には最適。

ということで、とにかくホテルを楽しもうと、我が家にしては珍しくチェックイン時刻ピッタリに到着したのでした。

到着してみると、みなさん、考えることは同じでしてw オールインクルーシブを余すことなく楽しもうという方々で、フロントはごった返していました。

【これは、少し落ち着いてから撮影したもの】

10分ほど並んで待って、手続きをしました。一応現金を用意してきていましたが、Paypayで支払いができるということだったので、その場でチャージをしてまとめてお支払い。ポイント大量ゲットとともに、翌月のポイント付与率0.5%アップもゲットしましたw

その足で、まずはラウンジへ。

【宿泊者専用ラウンジとなっています】

【外は雨でしたが、こんなロケーション】

【ドリンクやフルーツ、クッキーなどが並んでいます もちろん食べ放題】

【このウェルカムお出汁がまた美味しかったです】
【置かれているビールもただのビールではありません】

SORACHI1984は、市販もされている、サッポロビールクラフトビール的なビール。このビールは、『ソラチエース』という国産ホップを潤沢に使ったビールです。

ソラチエースについて詳しくはこちらへ。

強めの苦みに華やかな香りということで、少々独特な風味があるビールになります。私は好きなのですが、実はかみさんはちょっと苦手とのこと。まぁ、そんなかみさんにもピッタリのビールが別に用意されていましたから特に問題はありませんでしたがw

さて、ラウンジでしばらくのんびりしたら、部屋へと向かいました。

【こちらは売店
【部屋は5階】

今回宿泊したのは、オーシャンビュー和洋室。洋室にベッドが2台。和室に布団を3組敷いて、5人での宿泊でした。

【和室はこちら】

駿河湾が一望です】

【電波はやや弱めでしたw】

【床の間はシンプル】

【洋室・・・君の寝床はそこじゃないです】

広々としていて、とても素敵なお部屋でした。

この時点で、宿に入って1時間ほど。夕食まではまだまだ時間がありますから、館内の探検に出かけることにしました。

【長い廊下を歩いていきます】

【向かったのはここ】

富士ビューラウンジは、ちょうどこの3月にオープンしたばかりの施設。以前は特別客室だったところをリノベーションしたようです。

【喫茶が楽しめるようになっています】

【吹き抜けのある2フロアから駿河湾が望めます】

【我が家はこちらに陣取りました】

【窓沿いからは静岡の街が見えます】

【雨が降ってなければ、足湯にも行けたんですが】

【夜は行きそびれました】

富士ビューラウンジは、のんびり喫茶(コーヒー・アルコール類・お茶)を楽しみながら、景色を堪能できる施設でした。特にお茶に関しては、静岡県内の様々な産地のものを、自分で淹れられるようになっており、良い趣向だなぁと思いました。

しばらくこちらでのんびりしたら、さらに別のエリアへと向かいます。

【この廊下もいい空間でしたね】

といったところで、続きはまた明日です。

掛川&焼津 3days ~ミニ四駆グランプリ2024スプリング 掛川大会 当日の様子~

実は、昨日、今日と、帰宅が22時過ぎ。年度代わり前後の忙しい時期のピークにきていますが、ようやくめどが立ったので、明日はもう少し早く帰れそうです・・・だといいなぁ。

ちなみに、4月になって9日目ですが、休日出勤も入れて8日出勤して、時間外労働が35時間ほどになっています。このペースで行くと100時間になりますね。まぁ、来週になれば落ち着きますから、実際には70時間いくかどうかだと思いますが。

とりあえず、睡眠確保のため、ササっと進めていきたいと思います。練習走行の翌日は大会本番。

結果から言うと、私も小僧も予選落ちでしたが、予選落ち同士の再レースも含めて4回走らせて、全て完走することはできました。一応、練習走行の成果は出たといったところですかね。

【私はトライアルA 小僧はジュニアAに参加】

勝負の最低ラインは完走することですが、自分より速い相手が完走していれば当然負けてしまいますから、相手次第とは言えスピードがあることは大きな条件のひとつになってきます。

前日の練習を見ている限り、小僧のマシンは大人と一緒に走ってもそれほど遅れずに走れていたので、今回は勝負になるかなと思っていたのですが、結果としては速度負け。

じゃあ、速度負けをしないためには何が必要かというと、モーターの育成と駆動ロスの低減、あとは軽量化でしょうか。そうしてスピードを上げたうえで、あとは着地時の跳ね上がりによるコースアウト防止のための制振化やブレーキの工夫などを行うということになるでしょう。まだまだやれることはたくさんありそうですw

というわけで、あとは会場の様子です。

会場到着は、ちょうど8時半ごろ。トライアル部門が始まった頃でしたが、8時55分までに受け付けをすればよいので、電池を充電しながら、別の電池でモーターをしばらく回して、温めてから受け付けに並びました。

トライアルは人数が少ないので、3人ずつでスタート。1台が先行し、自分ともう1台が追いかける展開でしたが、スピードの差は大きく、先頭にはだいぶ離されてしまいました。もう1台と並走しながら走っていましたが、途中で相手が壁に乗り上げてスピードダウンしてしまい、そこで差を広げて2位でフィニッシュとなりました。

ただし、1位にならないと次のステージには進めません。

幸い、再抽選で再レースに出られることになりましたが、再レースも2位で終了でした。とりあえず、どちらのレースも完走することができたので、良しとしましょう。

【この日は会場も空いています】

【コースはこんな感じ】

【友達のお父さんが予選を突破しました】

【パパ友の応援にコース近くへ】

【子供たちはMCのお姉さんに話しかけられてました】

友達のお父さんも、準決勝で残念ながら敗退。でも、ここまで完走率100%ですw

これが続くか、その後のジュニアの部へと舞台はうつります。

【ジュニアの部は、親と一緒に並んでます】

【先ほどとは別のコース】

結果は速度負けで残念ながら予選敗退。そのレースはうまく撮れなかったので、再レースの様子です。

このレースではスピード負けせず、相手がコースアウトもしていて、1着でゴールしていました。予選でこの走りができればなぁw

あとは、物欲を満たしておしまいですw

ミニ四駆の山】

【各種グッズも取り揃えております】

【パーツも、基本的なものはすべてそろっています】

【右側の会場限定モデルを買ってしまいましたw】

小僧も友達も予選落ちでしたが、この日、出走した全員が完走することはできました。次は予選突破と行きたいところですね。

この後、みんなでジュニアの部の決勝を見たら、午後からのお楽しみに向けて撤退。一度自宅に戻ることになります。

続きはまた明日です。

掛川&焼津 3days ~ミニ四駆グランプリ2024スプリング 掛川大会 前日練習~

2週間前の話です。3月23日から25日までの土・日・月で、掛川でのミニ四駆の大会と、焼津でのホテル宿泊とを楽しんできました。

まず23日は、翌日曜日に本番を控えたミニ四駆の練習走行の日。本番と同じ会場、コースで走らせることができるとあって、各地からミニ四駆レーサーが集結していました。

ただ私は、ひざのけがの治療のため通院の予定があったため、まずはかみさんと小僧を駅に送り、電車とタクシーで行くようにして、いったん離脱。すき家で朝食を食べていたのは、上の記事でも報告した通りです。

【再びすき家の朝食セット 毎朝これでもいいくらい】

その後、給油を済ませながら病院に行き、診察が終わったのが9時40分頃。そこから一路会場を目指していたのですが、あと5分くらいで会場に到着というところで、先に言っていたかみさんから電話が入りました。

もしかして、まだたどり着いてないのかしらと思いながら電話に出ると、会場には無事に到着していたのですが、「とにかく会場が寒い」と。何か、羽織ったり膝にかけたりするものは無いかという連絡でした。

ちょうど、車の中に、小僧が小さい時に使っていたブランケットなどが2枚ほど入れっぱなしだったので、そちらを持って行くことにしましたが、確かにこの日は寒かった💦

掛川アメダスは降水量の記録しかないので、近場の菊川牧之原の記録ですが、こんな感じ。

【夕方がそれでも一番暖かったんですね】

会場にいた間はほぼ雨降りで気温が上がらず、昼過ぎまでは7℃に満たないという季節外れの寒さでした。風向きも、ほとんど北寄りの風。そりゃ寒いわけです。まぁ、この時の寒さがあったので、桜の開花が遅れて、昨日、祭りとともに桜を楽しむことができたのではありますがw

また、この寒さに加えて、会場は半屋外というか。体育館と名前はついていますが、ドーム球場といっても完全なドームではないベルーナドーム(西武ドーム)と同じような造りになっています。

【右側がスコーンと抜けてるし、左の観客席後ろも壁がありません】

【観客席後ろはこんな状態】

こうして見るとわかるかなと思いますが、建物の四方のうち三方の周りが高くなっているため、会場に向けて上から冷気が流れ込んでくるような構造になっています。

そんなわけで、寒さとの戦いという状況の中で1日を過ごすことになったのでした。

ちなみに、途中で飲み物を買おうと会場の隣のホテルに行ったら、季節を先取りしてしまったのか、ドリンクはすべてコールドになってまして。

【ホント、目を疑いました】

【別の自販機もオールブルー】

水分補給はしたかったので、結局お茶を買って戻りましたが、冷たい雨の中、よく冷えたペットボトルを抱えて戻るむなしさったら。

ちなみに最初にも書きましたが、各地からミニ四駆レーサーが集結しているため、1回走らせるのに、長い時は30分ほど列に並ぶことになります。

【全体を見渡すとこんな感じ】

上の写真は11時50分頃のもので、並んでも残り10分できっかり休憩に入ってしまうため、列はやや短くなっています。

【一番長かった頃】

長い時は、会場の一番はじまで列が伸び、ここからだと30分は覚悟しなければなりません。となると、1時間に2回走らせることができればいいところ。練習時間は、午前、午後ともに3時間ずつなので、空いてる時間帯に効率よく走らせることができても、それぞれ7~8回ずつ、1日休みなく並んで走らせて、15回も走らせられれば御の字といったところでしょう。

実際には、調整のために時間をとることもあるし、私に至っては通院で遅れて参加しているので、10回走らせられなかったんじゃないかな。

【これは午後の部開始を並んで待つみなさんの様子】

【ちなみに今回はこんなマシンでした】

さて、今回のサーキットは上の写真にもあるように『TATSUDOSHI Rise up! CIRCUIT』と名前がついています。竜の背を思わせるような、細かい上下動でバウンドさせる『デジタルドラゴン』という区間や、竜の尾がくるんと巻かれているところを表現した様な『ドラゴンコイル』という区間が特徴でしたが、特に難関と言われていたのは『ドラゴンコイル』でした。

【これがドラゴンコイル】

手前の直線を奥から走ってきてスピードに乗った先に、ほぼ90°に曲がるカーブが用意されています。外側のコースはRが緩いのでさほど問題ではないのですが、ポイントとなったのは一番内側のコース。上の写真だと、中央からやや左寄りの辺りになります。多くのマシンが、ここで壁にぶつかってその反動でコース外に吹っ飛ばされるという仕組みになっていました。

スピードに乗れば乗るほどその可能性は高まるのですが、既に何レースかこのコースでのレースが行われているので攻略法もだいぶ出回っており、中にはすごいスピードでこのドラゴンコイルをクリアしていく猛者も。

私はそこまでスピードが出るモーターではないので、ここでコースアウトしたのは1回だけでしたが、とにかくこの区間は注目の的でしたね。

【全体的にはこんなコース】

【そういえばホビーショーの事前申し込み、始まってますよw】

【ショップでは会場限定の商品も売られていました】

こうして、雨が降り、寒さの中での前日練習となりましたが、小僧も私も、まぁ完走はそれなりにできていたので、ある程度の満足感を抱えてこの日の走行を終えたのでした。

というわけで、最後にこの日の小僧の走行を載せて、本日はおしまいです。赤色のコースでスタートした水色のマシンが小僧のマシンです。

といったところで、続きはまた明日です。

花より団子ならぬ祭りより花

今日は昼から出かけて、地元の駿府城公園周辺の桜を楽しんできました。

その後、こども園からの付き合いで、中学も一緒になる友達のお宅と、近所のいつもの飲み屋さんで集合し、お店を出たらそのままそのお宅で2次会となり、22時過ぎに帰宅したので、ダイジェスト版をお届けいたします。詳しくはまた後日。

ちなみに、駿府城公園では『静岡まつり』という市をあげてのお祭りが盛大に開催されてましたが、そちらのお祭りの方にはほとんど絡まず、桜を求めて歩き回ったのでした。絡んだのは、屋台でポテトを買い、かみさんはビール(×2)、私はコーヒーを買ったくらいです。

【近くにあるこの神社がお気に入りなんですよ】

【石垣と桜と県庁と県警本部】

【静岡まつり 正面の入り口】

【外堀の北西角のあたりの石垣と桜】

【公園の中なのですが、ここはいつも空いていて穴場なんです】

【まだつぼみもあるけれど、葉も出始めてましたね】

【ここの桜はいい感じに咲いていました】

【東御門の建物と桜】

【市民にはおなじみ 家康公の銅像

詳細はまた後日です。明日は小僧の中学校入学式なのですが、今さら準備に追われています。先にやっておけば・・・と思いつつ、その心の余裕がなかったんですねぇ・・・。忙しいのも本当に考えもので。

今さらながらオープン戦を見に行きました ~試合前半の様子~

今日はびっくりしましたねぇ。

県知事、突然の辞任宣言です。

と言っても今すぐというわけではなく、6月の議会をもって辞められるとのことで。

個人的には、歯に衣着せぬ物言いが、言いにくいことをはっきり言ってくれるんだなぁと思っていたこともあります。ただ最近は、本人は誤解だと思っているかもしれませんが、「それはどうだろう」と感じる言葉が伝わってくることも少なくなく。だんだん、そういう細かい配慮ができなくなってきているのかなぁとも思い、潮時なんじゃないかなと感じてはいました。ただ、有力な対抗馬という方が出てこなかったのも事実なんですよね・・・

というわけで、そのうち選挙があるわけですね。

どんな方が立候補してくださるのか、楽しみでもあります。それほど目立ちませんが、人口は全国で10番目、工業生産額は47都道府県のうちで5本の指に入るというのが静岡県だったりします。他にも良いところがいろいろあると思いますから、そうした特徴を十分に生かしてくれる方が知事になってくれるといいなぁと思います。

さて、そんな静岡ですが、プロ野球の試合となると、年にそれほど多く見られるわけではありません。今年、二軍に新規参入した『くふうハヤテベンチャーズ静岡』の試合を見に行けばある程度見られるはずですが、一軍戦となると今年の予定はゼロです。

というわけで、今回の試合はけっこう貴重だったのでした。で、その貴重な試合を楽しむために、まずは腹ごしらえ。遠州焼きという、焼きそばを卵焼きで包んだような食事が売られていたので、そちらを買ってみました。浜松の方でよく食べられているB級グルメだそうです。

焼きそばのソースの味を、フワッとした生地が包み込んでくれていて、なかなかのおいしさでした。

【広島焼きとも違うんですよね】

そんな遠州焼きを食べながら、まずは試合前の練習を眺めます。試合とは違って選手の動きが頻繁に見られて、これは確かに楽しい。

【何やらしゃべっていました】

【ファイターズの選手がキャッチボールを始めました】

【外野でもキャッチボール ボールの伸びがすごい】

【内野の守備練習も始まってます】

ノッカーがボールを打つ音、グラブにボールが収まる音、選手がかけあう声、打つ、取る、投げるといった一連の動きが流れるようで、まさにプロといった雰囲気が伝わってきました。

【今度は楽天の守備練習】

【外野からの返球が鋭いですね】

【一つ一つの動きを見ているだけでも、プロのすごさを感じます】

【ファイターズ先発の鈴木健矢投手はアンダースロー

【スタンドの最上部に行ってみました】

【外には富士山が見えます】

【応援団も少ない数ながらがんばっていました】

【観客席は意外とまばら】

この日の入場者数は7273人だったそうです。最大収容 21656席なので、3分の1くらいの入りだったのか。

【小僧は欲しかった万波選手のレプリカユニフォームを手に入れてました】

【地元出身選手に、記念品の贈呈】

楽天には静岡高校出身の堀内謙伍選手、ファイターズには常葉大菊川高校出身の奈良間大己選手が所属しています。2人ともこの日の試合に出場しました。

【監督によるメンバー表の交換も行われました】

SHINJOは昨年のエスコンフィールド以来の2回目ですね。

【さぁ、試合が始まりました】

楽天先発は荘司康誠投手】

【万波選手はピッチャーゴロながら、エラーがあって1打点】

【初回、ファイターズは2点を奪いました】

【ファイターズ先発の鈴木投手は5回2安打無失点】

【万波選手の2打席目はレフトフライでした】

この時点で2対0とファイターズがリード。といったところで、明日に続きます。

ミニ四駆と親孝行と様々な記念など諸々

ただいま、隣町の焼津市にある、『焼津グランドホテル』に宿泊中です。

上のリンクにもありますが、こちらのホテルは『オールインクルーシブ』というシステムでして、要は、定額料金を払えば、あとは追加料金無しで、ホテル内のアレコレを楽しめるというシステムです。

例えば、スポーツ的なアクティビティを楽しんだり、ラウンジでアルコールや喫茶類、つまみなどを飲み食いしたりといったことにも追加料金はかかりませんし、なんなら、夕食時のアルコールも含まれています。

つまり、ホテルでゆったりとした時間を過ごすというより、ホテルの中でいろいろ楽しんで遊んで、食って飲むぞ!という人にこそ、おあつらえむきなシステムと言えましょう。特に、呑兵衛で、ホテルにいる間は四六時中飲んでいたいなんて方には最適。

しかも、用意されているビールも、ドライとか一番搾りとかじゃないんですよ。すぐ近く(多分1kmちょっとくらいしかない)にビール工場がある関係からか、サッポロビールの『静岡麦酒』と『SORACHI 1984』が提供されています。前者はかみさん、後者は私がおすすめのものですから、こちらに来て、この2つが提供されていると知ったときには、小躍りしましたねw

なぜそんなところに宿泊しているのかというと、ここ数年、コロナの影響で、それまで恒例だった夏の家族旅行が行けなくなり、その間に、かみさんの両親は80歳になったり結婚50周年を迎えたりなんてことがあって、先日、高級旅館の嵯峨沢館に行ったのですが、私の両親もそれぞれ80歳になり、また小僧が卒業したということもあるので、では私の実家ともどこかに泊まりに行こうじゃないかということで、こちらのホテルに白羽の矢が立ったというわけです。

そんなわけで、明日の午前中まで休みをもらって、日月での宿泊となりました。自宅から30分もあれば来られるところなので、10時にチェックアウトしても11時には実家経由で自宅まで到着できるという算段ですw

ところで、今日の午前中は、『ミニ四駆グランプリ2024スプリング掛川大会』の本番でしたので、2日連続で掛川にある『つま恋』に行ってきました。

私が申し込んだ『トライアルクラス』は、受付が8:30〜8:55なので、7時半頃には自宅を出発。なんだかもう、部活ですね。

今日は、クラスごとにだいぶ時間帯が異なるため、昨日のような人混みではなく、会場はスカスカもいいところ。

【こんなふうに時間が決まっています】

【空いてるでしょ ホビーショー、4月1日から申し込みが始まります】

結果ですが、残念ながら私も小僧も予選敗退。

私は予選も敗者戦も2位。小僧は予選3位で、敗者戦は1位(ただし次に進めるわけではありません)。各地から猛者が集まるレースでは、まだまだ高い壁が存在していることが分かりました。

とはいえ、今日は一緒に参加した友達とそのパパ(準決勝進出)も含めて、全員で10レース走ってコースアウト無しで全レース完走できたので、そこは収穫だったかなと思っています。

その後、ジュニアの部の決勝まで観戦して、静岡へととんぼ返り。少し休憩したら、今度は実家に両親を迎えに行きながらホテルまでやってきました。

チェックイン後の詳細はまたレポするとして、お部屋はこんな感じ。

【こちらには布団を3つ敷いて、私達が就寝】

【ベッドルームには両親が就寝】

夕食はバイキングですが、こちらのホテルはもともと、食事が美味しいことで有名で、和洋中様々な食事が楽しめます。

【こちらでは麻婆豆腐にバンバンジーにラーメンに寿司などが並んでいます】

バイキングは当然、いくら食べても追加料金は発生しないので、もう太りに来たようなものです💦

あとは、こんなおしゃれなスペースで、紅茶やクッキーなどをいただきながらピアノ演奏を拝聴したり。

【素敵な空間です】

テラスから、遠くに静岡の夜景を眺めたり。

【左は、上の写真のお部屋になります】

そういえば、お風呂も、例のカバーを装着して入っちゃいましたよ。シャワーで身体を洗って、怪我してない方の足だけ湯船につけただけですけど。お風呂も売りのホテルなので、やっぱり入らないと損した気分ですものねw

というわけで、オールインクルーシブ初体験ですが、かなり満喫しています。先日の嵯峨沢館とどっちが好み?と小僧に聞いたら、こっちのほうがいいかも、ってw 嵯峨沢館のほうがお値段は高いんですけど。でも、気持ちはわかるかもw

明日は午後から仕事に行きますが、それまでは楽しい時間を精一杯過ごしたいと思いますw

今年は河津で河津桜 ~桜の後にちょいちょい寄り道~

本日も職場離脱は20時50分と遅くなり。その後もいろいろありまして、23時を過ぎてようやくブログへとたどり着きました。

今日の内容は、河津からの帰り道の蛇足みたいなものですが、ちょっとだけ話題のところにも寄って?いや寄ってないか。まぁ近くまでは行きましたので、一応ご報告です。

さて、裏道を使って渋滞を回避し、混みあう月ヶ瀬ICからひとつ進んだ大平ICに行ったわけですが、これはもう大正解でして。対向車すらほとんど来ない裏道をスイスイと通り抜け、インターにも並ぶ車は1台もなしで楽々合流となりました。

以前、大学の友人と河津に行った時も、友人はそちらから通り抜けて帰ったので、県内の我々より埼玉に帰るのが早かったというw

意外と知られてないというか、やはり一見さんが多いんでしょうね。来年以降も、こちらを使えば、渋滞はある程度回避できそうです。

しかし、ある程度進んでいくと結局は渋滞になっているようで、特に韮山の辺りから先は普通の時でもそこそこ混みあいますから、こういったときは渋滞必至。

というわけで、早々に伊豆長岡ICから伊豆縦貫道を離脱して、海沿いの道に抜けることにしました。

【縦貫道は赤ルート 今回は青ルートを選択】

さて、海沿いに出たところで、かみさんがトイレに行きたいと。折よく、少し行ったところにミニストップがあったので、そちらに寄らせていただくことにしました。

このミニストップ、海辺にありまして、駐車場の裏は海。そしてその向こうにはこんな島が見えました。

【ピラミッドみたいな山ですな】

【書いてある文字、見えますか?】

【カエル館も見えますね】

そう。ここは先日惜しまれつつ閉館してしまった、あわしまマリンパークです。

実はまだ、再開の希望は捨てておらず、生き物の世話もされているとのこと。

早く新しいオーナーが見つかるといいのですが、いつまで頑張れるかなぁ。

【この隣のマンションも、なかなか素敵な立地ですな】

反対側には、だいぶ前、コロナの最中にGoto事業を使って泊まった高級旅館の松濤館と、伊豆三津シーパラダイスが見えます。

津波が来たら絶対にやばい立地】

ちなみに、ミニストップは中も外もラブライブ!サンシャイン!!推しでした。ここも聖地のひとつなんでしょうね。ラブライブ、全然詳しくないんですが。

【なんであれ、街が盛り上がるのはいいことです】

さて、ここはミニストップですからね、あれを買って出発しますか。

【あの赤いやつにしよう】

【ドボドボ】

赤いやつってカップのことかい!ってね。

雨降ってたしちょっと寒かったから、アイスはちょっと、でした💦

さて、ここから海沿いを走ること30分ほど。到着したのは沼津港です。時間は14時近ったのですが、ここでお昼を食べることにしました。

メインのお店が立ち並ぶあたりは、さすがにまだ13時台ということもあって人の賑わいがすごく。

というわけで、空いていそうな反対側の方にやってきました。

【駐車場に入れるのに10分くらい待ちましたね】

今回向かったのは、市場に設けられたお食事処。3つの店舗があります。サイトから頂戴してご紹介しますと、

  • 魚市場の社員食堂を兼ねる地魚中心料理を提供する「沼津魚市場食堂」
  • 美味しい鮨づくりのために、素材にとことんこだわった「廻転鮨うお亭」
  • 日本人好みのハワイアンフード&トロピカルカクテルの「Hawaian Food's TONY'S」

 

の、3つのお店。

【こちらが入り口】

【ちょうど3つ見えるように撮ってましたw】

右側が「沼津魚市場食堂」、左側の奥が「廻転鮨うお亭」、左側の手前が「Hawaian Food's TONY'S」。今回は「沼津魚市場食堂」にインしました。

【予想通り空いてましたよ】

こちらのお店は、定食を頼むとご飯とみそ汁はおかわり自由の食べ放題です。といっても、最近はどちらも1杯で満足しちゃうんですけど。

私は、日替わり刺身3種と天婦羅がつく『するがセット』にしました。

【うまし】

天婦羅はフワッとした仕上がり。刺身は新鮮で歯ごたえ十分。味噌汁はアオサが豊富に入っていて、磯の香りがフワッとしてきて、どれもおいしかったです。

【外にはさっきまでいた方面が見えます】
【左は大型水門のびゅうお 右側が沼津の港】

というわけで、お腹が満足したら、今度は富士市へ移動。沼津の隣が富士市なのですが、おめあてのところまでは30分ほど。

岳南電車が通るのを見て】

むかったのは、吉原商店街にあるおもちゃ屋さんと模型屋さん。

おもちゃ屋さんは以前も行ったことがありますが、模型屋さんは私は初めて・・・と思ったら、マスク着用がまだ求められていて、結局入ったのはマスクを持っていた小僧だけというオチ💦

【まだ尾を引いてるんだなぁ】

【かみさんもマスクを持ってなかったので待ちぼうけです】

この時点で15時半ごろ。富士市を出発したのは16時ごろだったのかな。

最後の目的地?は、いつものコジマ静岡店。

【サーキットがまた少し変更されてました】

ここでかみさんと小僧を落として、私はそのまま帰宅。からの飲み会でしたw

【ローストビーフ!】

【お肉のおいしいお店でした】

種牡馬じゃなくて、種牛のポスター】

いや、このポスター、ちょっと欲しいなw

といったところで、今年の河津桜は終了。満開の桜が見られて満足でしたし、早めに動くとその後の時間も有効に使えるというのを再確認できました。

小僧がいつまで一緒に来てくれるか分かりませんが、もうしばらくは続けられるかなぁといったところです。

さて、明日からは山梨遠征報告です。もう2週間前の話ですが、おつきあいくださいw