From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

今年は河津で河津桜 〜黄色とピンクの共演・・・からの離脱〜

本日、勤務終了は21時半・・・。

毎年恒例の繁忙期がやってきております。

明日も同じくらいになりそうだなぁ。

というのも、金曜日はかみさんが飲み会だっていうんで、小僧と晩飯をどうにかしなきゃなんですが、それならば『金曜夜のコジマでミニ四駆からのガストで夕飯』がしたいとのことなので、金曜日は早めに上がらなければなりません。

そのためには、今日と明日はちょっと無理しとかないと。

今は年度代わりの書類が山のように出てきてまして、それを一つ一つチェックするという段階でして。三途の川のように、やれどもやれども減らないという状態になっています。もう、やれどもやれども減らなくてもいいから、給料は使えども使えども減らないって状態にしてくれないかな。

というわけで、本日も手短にお願いいたします。

花を見ながらゆるゆる下流に向かって歩いてきましたが、いよいよ駐車場へと近づいてきました。時刻は11時過ぎ。この調子なら11時半くらいに出発できるかな。我が家としては記録的な早さですよw

途中、こんなお店もあって心惹かれましたが、結局別のお店に寄ってしまいましたw

【おやきとほうとうといえば、信州と甲州ですね】

長野も山梨も、この冬は久々に遊びに行きましたし、実はこの後にも、もう一度遊びに行きましたから、なじみ深いのであります。

【この辺りはずっと菜の花と桜の共演が続きます】
【ピントを桜に合わせたり菜の花に合わせたり】

さて、今回私が購入したのはこちら。

【タレが指に垂れちゃいました】

これね、イノシシの串焼きです。私、シカとイノシシ、大好きなんですよ。牛と豚もおいしいんですが、脂が少なくキュッとしまってる感じがして、家畜とは異なるおいしさがあります。それこそ、脂分の少ない家畜肉ってパサパサしておいしくないことが多いんですが、シカやイノシシは適度に赤身でいながら、噛めば噛むほどおいしいという印象があります。

以前、もらった鹿肉を塩こうじにつけて食べてみましたが、あれはうまかったなぁ・・・。

てなことを考えながらむしゃむしゃ食べてたら、小僧がなぜかビールを手にしていました。

【未成年、飲むなよ】

実際には、かみさんが、小僧が飲みたいと行ったしぼりたてオレンジジュースを買うために、持たせていたんですけどねw

【やっぱりこっちが一番】

ご多分に漏れず、かんきつ好きに育てましたので、ミカンジュースなんてのは好物のひとつのようで。特にここでのミカンジュースは本当にしぼりたてで、「こんなにうまいのは初めてかもしれない」と小僧に言わしめてました。

さて、桜並木からそろそろ離脱が近づいてきています。

【笹原ってのがこの辺りの地名ですね】

【カメラを構える人も多くいました】

【ちょっと逆光ぎみ】

【菜の花もたくさんあると見ごたえがありますねぇ】

【この辺りがフィナーレです】

駐車場の近くまで来たので、ここから土手を離れて駐車場へと向かいます。ちょうどこの辺りは『笹原公園』という公園になってまして、トイレや足湯が設置されています。

【もう少し寒かったら足湯にも入ったかもしれませんが、この日は暖かでした】

【こちらが笹原公園です】

【駐車場に行く道の横にも出店が出ています】

【あっ・・・・・🍺】

【駐車場に着きましたが、まだまだ満車ですね】

【11時37分 戦線を離脱する!】

【今からって方たちもまだまだたくさんいらっしゃいます】

【あとは車窓からの河津桜を楽しみながら進みましょう】

【反対側はひたすら渋滞ですねぇ】

なんて、「反対側は大変だねぇ」なんて言いながら走っていましたら、こちら側もそのうち、まんまと渋滞に巻き込まれました。左岸と右岸をそれぞれ上がってきた道が合流する地点による信号渋滞でしたが、それなりにつながっていたかな。

そこからしばらくはまずまずの流れで進んで行きましたが、先を見ると嵯峨沢館を過ぎた先で大渋滞が発生している模様。理由は明らかでして、伊豆縦貫道に乗るための右折渋滞なんですね。

【赤の方に行くと渋滞するので、青の方に迂回しました】

そこで、嵯峨沢館の正面は通らずに、狩野川を挟んで対岸側になる道を進み、適度に行ったところで国道に戻って、伊豆縦貫道には月ヶ瀬より先にある大平(おおだいら)から縦貫道に乗ることにしました。

【この気になるお寺の看板のところを右折します】

ここでも右折するのに2度ほど信号待ちをしましたが、この先に待ち構える渋滞を思えば些末なことですw

さて、渋滞迂回後の動きにつきまして、明日、あと1回報告をしたら、河津桜シリーズも終了となりますw

というわけで、続きはまた明日です。

今年は河津で河津桜 ~いよいよ終盤となりまして~

いつもは、写真は撮った順に載せているんですが、今日は順番を入れ替えまして。

なんといっても、今日のテーマはこちらですからw

【なんともシンプル、そして甘美な誘い文句であることか】

あれ、違った。本当のテーマは『花より団子』でございますよ。

この日は結局、5.1kmほど歩いたんですが、駅から1.5kmほどのところにある橋から下流がやっぱり混むんですね。我が家のルートだとスタートから1kmくらいなので、最初と最後の合計2km分はこの混雑地帯に重なります。

しかし、混雑=人が多いということは、お店も多いということでして、この地帯に近づくと様々な誘惑があるんですね。

今日はそのあたりの写真が多くなりましたので、まずは団子の方からご紹介していきましょう。

【子供は上段 大人は下段】

【豊泉橋まで戻ってきました】

【橋のたもとの売店

ここでは、かみさんがいちご大福に目を奪われまして、あっさりお店につかまってしまいましたw

他のから揚げやポテトなども、見た感じ売れ行きは好調のようですねw

大福セットが色とりどりで可愛かったのが印象的です。

この近くにあったのが、柑橘類を扱っている出店。道沿いにお店はあるのですが、供給は土手の下から行われていました。おぉ、みかんがたくさんあるぜと思ってシャッターを切ったら、下にいたお兄さんと目線がばっちり合っちゃいましたw

【いろいろあっておいしそう でもはるみは無かった】

そういえば、このミカンの入ったプラスチック製のオレンジの箱、自分にとっては見慣れたもので、時々その辺のお宅にも数個転がってたりするのですが、それはやっぱり産地だからなのか、全国どこでもそれなりに存在しているものなのか、どっちなんでしょうw

本来の使い道どおり、中にモノを入れたり、逆さにしてイスやテーブルの代わりにしたりと、けっこう万能なので、キャンプでも使えそうなんですよね。

さて、さらなるお店ゾーンに進みます。

【ここは横に長くお店が連なっています】

【アユ~! って、この時期にあるのは養殖か冷凍だな】

【これはカニ・・・に見せかけたカニカマですかね】

【ビールに餃子!】

【こちらは奥に広いスペースです】

よく見たら、広島焼きがあったんですねぇ。でも、ここでがっつり食べてると帰るのが遅くなって渋滞まつりになってしまうので。

さらにこんなお店も。

【そこそこ人が集まってました】

こちらでは、金目鯛の煮つけがお手軽にいただけるんだそうです。

さて、さらに進んだところに、よく干物を購入するお店がありまして、今回も出店されていたので寄らせてもらうことにしました。

【試食用 各種いただいちゃいましたw】

【キンメとアジの開きを購入】

こうした冷蔵食品を購入しても、アミティで帰るときは冷蔵庫を起動して行けばいいので気が楽ですね。っていつも書いてますけどw

さて、行きに見かけたあいつをやっぱり買っちゃいましたよ。

【私はこの後運転なので、ビンを持っただけ】

ヘリテッジヘレスは、比較的軽めで飲みやすいんですよね。飲み歩きにはあってるかも。

そういえばもう一軒干物屋さんがありまして、以前はこちらでも購入したことがありました。どちらのお店もおいしいですよ。来年は両方で買って食べ比べでもしようかしらw

【こちらでも試食をやってました】

さて、団子ゾーンはここまで。あとはやっぱり、花ですよねw

【上の干物屋さんのすぐそばの桜です】

【花と団子の共演】

【見える人の視線はやっぱり花より団子の方が多いですねw】

【このあたりの木も大きくて見ごたえがあります】

【川原で興ずる人々とそれを覆うかのような桜】

【目の高さにも花があるのがいいですね】

【豊泉橋】

【どの花もひとつひとつ見事に咲いています】

というわけで、今日はこんなところです。明日はいよいよ河津から離脱しますw

今年は河津で河津桜 ~後半戦は段々人が増えて~

土日の北陸テツ旅ですが、ほとんど電車に乗っていたはずなのに、意外と疲れが出ています。

まぁ、土曜の朝は早かった割に、前の夜、寝るのが遅かったので寝不足でしたし、昨日は昨日で帰ってきてからある問題が起きてまして、その対応でなんとも落ち着かなかったのでした。

この問題に関しては、もう少し落ち着いてからネタにしようかな。まったく困ったものでして。

まぁ、よくある『Aに聞いたらBに聞いてくれと言い、Bに聞いたらAに聞いてくれと言い』の典型パターンなのですが。いろいろ書くと長くなりそうなのでw

さて、北陸からはいったん河津に舞台を移しまして、河津桜報告の続きと参ります。

折り返しで渡った橋は『みねこばし』という橋でした。そこから涅槃堂駐車場を経て下流に向かって歩いて行きます。

【途中、桜のアップを撮影してみました】

ちなみに、涅槃堂というのは本尊釈迦如来涅槃像を祀っているところなのですが、その奥には涅槃堂桜見晴台というところがありまして。行ってみたかったんですが、花粉症であまり外にいたくない小僧から却下されたので、遠方からとらえた写真だけ載せておきますw

【〇〇と煙は高いところが好き・・・】

【ここは支流との合流があります】
【県外ナンバーが大量にいました】

所沢・千葉・湘南・相模・多摩などのナンバーでした。遠方からいらして、駐車場には入れてよかったですね。

【上流側を撮影】

さらに歩いていくと、かわづいでゆ橋が現れます。この橋は、河津町役場のところから始まっている道が、左岸から右岸に渡るための橋なのですが、コメリの手前で右岸側のメイン道路と合流するようになっています。

【青が右岸側、黄色が左岸側のメイン道路 赤がいでゆ橋につながる通りです】

右岸側の青の道を来たけれども、渋滞でらちが明かないと思った方々が、こうしていでゆ橋を渡って左岸側にきています。私たちがアミティを停めているメインの駐車場もそうですが、大きな駐車場の多くは左岸側にありますからそれで正解といってもいいのですが、惜しむらくは時刻が遅かったなとw

この時、10時半過ぎでしたが、8時には駐車場がほぼ満車になってましたから、ここからは耐えがたきを耐えになるのだろうと思います。

【会場に向かう車列は、なかなか動きません💦】

【我々はその下をくぐって再び並木道へ】

この辺りから、まただんだん人が多くなってくる感じがします。

【桜もたくさんですが】

【それにしても今年は見ごたえがありましたねぇ】

【急に人が増えた感じがします】

【ここは開けていてベンチがあったりします】

【むこうには菜の花畑?】

【桜との共演も楽しめます】

【反対側でも競演】
【この辺りは、川に下りられたりトイレもあったりと便利なところ】

【地元の人が育てているこうした花壇も素敵です】

そして、人が増え始めるところには、花よりだんごのだんご部分を満たすための場所も増え始めまして。

【寄って行きたいところですけどね】

【桜ビールは最終的に買って帰りましたw(別の店)】

【なんか、菜の花がピースしているように見えます】

【桜も負けじと咲き誇ります】

【お祭り感満載ですw】

【涅槃堂から1km歩きましたね】

【いよいよ人が、人ごみになってきましたw】

しかし、この賑わいになっても、駐車場まではまだまだ遠くです。この後は、寄り道しながらの道程になっていきますw 干物を買ったりしただけですけどねw

といったところで、続きはまた明日です。

今年は河津で河津桜 ~いよいよ折り返し~

さて、本日の花粉状況はっと。

【う、わぁ】

昨日に比べて、ずいぶんですねぇ。

【左、昨日 右、今日】

その中でわれらが静岡県はこんな感じ。

【23観測点中15か所がきわめて多い】

競馬の成績表示風にすると、【15・4・3・1】ってなりますね。ちなみにこれ、左から1着・2着・3着・4着以下なんですが、要は馬券に絡むかどうかって表し方です。日本の牡馬三冠馬の戦績を並べてみると・・・

コントレイル 【8・2・1・0】
オルフェーブル 【12・6・1・2】
ディープインパクト 【12・1・0・1】
ナリタブライアン 【12・3・1・5】
シンボリルドルフ 【13・1・1・1】
ミスターシービー 【8・3・1・3】
シンザン 【15・4・0・0】
セントライト 【9・2・1・0】

こんな感じになりますから、それなりの戦績に見えてきますね、って、比較する対象が明らかにおかしいですね💦 まぁ趣味の世界ってことで。

そんなわけで、小僧は相変わらず鼻をグシグシさせてます。

さて、今日は帰宅が21時半ごろとずいぶん遅くなりまして、河津の紹介もとりあえず写真で失礼させていただきます。

【土手から下りられるところがありました】

下流側を撮影】

【と、一瞬青空が やっぱりいいなぁ】

下流側を広角で】

【土手から上がって、民家の隣の桜も美しく】

【鳥が来てますね】

【ここで道路をくぐります】

【この辺りまでくると、人もかなり減って、ゆったり見ることができます】

【ここでも少し青空が】

【右から左から上から下から、花が伸びてきているようです】

コメリがあります】

【この辺りの木は大きくて立派】

【ここにも鳥がいました】

【入れ替わり立ち代わりやってきていました】

【川を覆うかのように咲いています】

【ここまで来て、ついに折り返し】

【こんどは左岸の桜を楽しみながら戻ります】

【この辺りも空いてていいですねぇ】

【はかなげというより力強さを感じます】

【駐車場が見えてきました】

【河口の辺りからだとこれくらいあります】

【ここの桜には名前がついています】

この涅槃の桜があるところは駐車場になっていてトイレもあるので、ここでも車中泊できるといいんですが、前の晩に通った時にはなんとなくダメっぽかったような。

といったところで、続きはまた明日です。

今年は河津で河津桜 ~峰温泉から踊り子温泉会館へ~

最近は花粉がすごいみたいで、小僧の鼻のグズグズが止まりません💦

私とかみさんはまだ花粉症を発症していないのですが、そういう理解のない親(w)の元にいるせいか、思春期の入り口ということもあってか、花粉がつらい時は特に機嫌が悪くw

薬は昨年もらったものがまだ残っているのですが、だいぶ減ってきたということもあって、今日は病院に連れていきました。診察というより薬をもらうのが目的なのですが・・・

病院の前まで来たら、隣の薬局の前に10人ほど人がたむろしています。薬をもらう人が待っていたんですね。こりゃ混んでるなぁ・・・と思いながら、17時40分頃に診察を申し込みました。それで、病院内は滞りなく進み、支払いを待っていた18時には受付の方が『本日の診察は終了しました』という札を玄関にかけに行くのを見まして、

「時間ちょうどまで診察を受け付けてくれるって、良心的だなぁ」

なんて話してたんですが、問題はその後でした。

18時過ぎに処方箋を出しましたが、しばらく順番は回ってこなさそう。折悪しく雨が降り始めまして、近所だからと自転車で来ていたのですが、下手すると帰り道でかなり降られるかも。

というわけで、いったん家に帰って、小僧もスマホを持つなどしてから改めて車で戻りましたが、まだ、我々が病院に到着した時に外で待っていた人がそのまま待っているような状態でして。

大半の方が花粉症のようで、こりゃホントすごいなと。

そのまま18時半過ぎまでは車内で待機、その後はいつ呼ばれてもいいように、我々も薬局前で待つことにしたのですが、結局呼ばれて薬の説明を受けて支払いが終わったのは19時15分頃。まさかの1時間待ちとなりました。

ちなみに、病院に貼られていたポスターを見て初めて知ったんですが、静岡って花粉が多い土地なんですね。今日の情報を見ても、比較的多く。

Weathernewsより】

こんなデータもあったりして。

【身の回りの半分以上の人が花粉症なのか】

こりゃ、特にこの時期は、耳鼻科のお医者さんは儲かるでしょうね💦 薬局での1時間待ちも納得です。

さて、今日も前置きが長くなりましたが、そういえば河津に行った時も既に小僧の花粉症はスタートしてたんですよね。それでも薬を飲むと楽になるらしく、もちろんアミティからのスタート前に薬を服用してから出かけています。

大噴湯を仲良くみんなで浴びてから、お楽しみのこちらをいただきました。

【温泉たまごというかゆで卵というか】

【ここで冷やすと、殻が剥きやすくなるそうです】

【さて、どこで食べようかな】

と歩いていたら、途中で係のおばちゃんにかごが回収されまして、代わりに殻入れと塩をもらいましたw

公園の奥の方に行ったら、座れるところが見つかったので、ここでひとまず卵を堪能です。

【噴湯も落ち着いて、全体的にまったりした雰囲気】
【いい具合に茹であがっていました】

ちなみに殻入れは、さくらまつりの案内マップで作られていましたw 手作り感があっていいですねぇw

卵を食べたら、再び桜並木に戻ります。

【公園の本来の出入り口はこちら】

【私たちは、下の方から入ってきてるんですね】

駐車場を出て、県道を少し歩いていくのですが、途中に渋い建物を発見。

【一応営業はしてるっぽい】

建物は古めかしくて、一瞬営業してるのかな?とも思いましたが、そこかしこがきれいにされているところを見ると営業はしているようです。

でもって調べてみたら、現在は素泊まりと立ち寄り貸切湯という業態で営業しているとのこと。なんでも以前は高級な割烹旅館だったのだそうで。

こちらのサイトに詳しく載っていました。ここはまた興味深いというか。

【すぐ近くには踊り子温泉会館もあります】

【温泉会館にも河津桜
【こんなのあったんですね】

津波避難タワーと兼ねてるのかもしれませんね。でもこの細い柱だと津波に耐えられるのか。

【温泉会館と桜】

【この辺りも、花の量がたくさんのトンネルになっていました】
【川面をバックに】

【所々、柑橘類の畑もあります】

【この桜は下峰170】

【上を見上げると、ちょっと青空になっていました】

【青空にピンクがまた映えますねぇ】

【今日の記事の動きはこんなところ】

てな感じで、まだまだ先へと進んでいきました。続きはまた明日です。

今年は河津で河津桜 ~峰温泉大噴湯にて~

今日は、必要なこととはいえ、同僚との相談事などに大いに時間を割かれてしまい、予定していた2割程度しか仕事が進まず、その割に疲労感漂うといった状態です💦

思ったより疲れを感じているようなので、今日はそそくさとこちらを済ませて布団に寝っ転がろうと思います。

さて、桜並木からいったん離れて向かったのは、峰温泉大噴湯公園。伊豆半島ジオパークのサイトにも紹介がありました。

【上記サイトより引用】

ちょうど9時10分頃に近くに来ていたので、歩いて行けば10分弱、その後少し待てばこの日1回目の噴き上がりが見られるなということで、大噴湯にむかうことにしたのでした。

【この辺りはちょうど休憩スポットにもなっています】

【足湯、気持ちよさそうですね】

この、足湯やトイレのある一角を過ぎたら、川沿いからそれて山の方にむかっていきます。

【途中にある、いつも気になる弓道場】

【ちょっとしたお宅の庭先にも桜】

【ここのお宅の桜は、見事だなぁといつも見とれてしまいます】

【すぐ手前では、天日干しの干物が作られています】

天日干しの干物ってホントにおいしいですよね。

【塀越しの桜を眺めながら進むと】

【こちらのお宿の入り口前を通過します】

【なんだか、素敵なお庭もあるんですね】

アミティに泊まるのも好きなんですが、こういうお宿も見かけると泊まってみたくなります。

【大噴湯公園に到着】

【公園にも桜が咲いています】

さて、ここに来たら欠かせないのが、大噴湯の温泉で作るゆで卵です。生卵がひとつ100円で売られてまして、欲しい分を購入すると、かごに入れてよこしてくれます。

そのかごごとお湯の中につけて10数分待つと、見事にゆで上がってゆで卵が食べられるんです。

到着したのは9時18分頃だったので、購入して大噴湯が上がるのを眺めたら出来上がっている算段。ホント今年はタイミングよく動くことができましたw

【持ち込みを見張るためか、卵にはスタンプが押されています】
【卵用のスペースにつけておきます】

さて、大噴湯公園の裏手の斜面には、民家が何件か並んでいます。そこに続く坂道がありまして、その坂道が大噴湯を眺める絶好のポジションになります。

今年は知っている人が多いのか、既にそこそこの人だかりとなっていましたが、まぁなんとか好位置に入ることができました。

【櫓が目の前です】

【こちらも少しずつ準備が進んでいます】

【おっ、湯気が上がり始めたぞ】

【わいわい】

ってね、我が家がこの売店の方に行かないのには訳がありまして。

なんて考えているうちにシューと温泉が噴き上がり始めました。

【ちょっと左側に行ってる感じですよね】

はい、この大噴湯なんですが、海からの風が強いのか、例年、観客がたくさんいる方にしぶきが飛んで行き、

「まだか、まだか」

と楽しみに待っていた方たちが、蜘蛛の子を散らすように、しぶきを避けて逃げまどうのを、坂道の上の方から高見の見物をする、というのが、例年のタスクになっております。

それでは今年の様子をどうぞ。

序盤はね、予定通り、下のみなさんの方にしぶきが飛んで行きましてね。

動画の10秒頃から、少しずつ下の方たちが避難し始めてまして、23秒過ぎには逃げまどう姿も収められています。それを、

「おー。行った行ったw」

と今年も眺めていたのですが、今年はそれが一味違いましたね。

28秒頃におじさんの声で

「来た来た来た」

って入ってます。

はい、ちょうどそのあたりで風向きが変わりまして、私たちのいるところが風下に。34秒頃には本格的にしぶきが到達し、47秒頃には大粒のしぶきが思いっきり画面に捉えられていますw

もちろん頭からしぶきをかぶりましたが、動画を撮影しながらだと逃げるのもほどほどw 結局、さらに反対方向に流れ始めたので、びしょびしょにはならずに済みましたが、それなりにしっとりと濡れてしまいましたw

この日が暖かくてよかったw 寒かったら風邪をひいてたと思います💦

というわけで、思わぬしぶきの襲来を受けた今年の峰温泉でしたw

【通路もびしょびしょです】

【壁面に濡れた後のある、少しだけ上の辺りに陣取っていました】

何度も大噴湯には来てますが、ここまでやられたのは初めてだったなぁw

でも、いろいろ楽しいので、また来年も行きたいと思います。

さて、気になるゆで卵の状態ですが、そちらについては明日報告しましょうw

今年は河津で河津桜 ~人混みをちょっと迂回して~

今日は、最高気温13.9℃、最低気温5.0℃。

2月27日の平年値は、最高気温13.6℃で、最低気温4.3℃ですから、ほぼ平年と同じレベルでした。

今日は通勤ランをしたのですが、これくらいだと厳冬期とは程遠く。

下半身は膝丈のスパッツにランニングパンツ、上半身はランニングシャツに長袖Tシャツ、薄手のブレーカー、あとは手袋と薄手のネックウォーマーでちょうどよいくらいでした。

ただ、終末はまた気温が下がるようですね。昨日話題にあげた、我が家のホームゲレンデ、富士見高原スキー場の辺りは、連日氷点下ということで、スノーマシンが活躍すればまだまだスキーが楽しめそうです。

【週末には天然の雪も楽しめそう】

残念なことに、先週で今年のスキーじまいをしてしまったので、今回の好コンディションの恩恵にはあずかれなさそうですが、こうでなくっちゃという気もしますね。冬は冬で、まだまだ楽しみたいところですw

とはいえ、春も近づいてきていることも確かでして。

河津桜は人も桜も満開!って感じになっておりました。

【自分のペースでは少し歩きづらいくらいの人混み】

【望遠効果もありますけどね】

【その人混みを狙って、お店も数多く出店中】

【ベアードビールを地ビールといってはいけませんね】

こりゃ、花より団子よりアルコールってなりそうです。

さて、上の写真は望遠効果もありますが、そうでなくとも人混みはなかなかのものでした。

河津駅からこのあたりまでで約1.5kmほど。ほとんどの人は、まだここでは折り返しませんから、もうしばらく人混みは続きます。

【右側の土手は、まだ人混みが上流に向かって動いています】

【けっこういますね】

人の流れはそのまま左岸を進んでいきます。で、ふと反対側の右岸に目を転じると、明らかにそちらの方が人が少ない。でも、花はどちらも負けず劣らずで盛りを迎えています。

ならば、空いている方に進路を変更すべし。

来宮橋という橋のところだったので、ここで左岸から右岸へと進路をスイッチしました。上の写真は橋を渡りながらの写真です。

【右岸の様子 空いてるでしょ】

【あー、でも対岸の桜も立派でいいなぁ】

ちなみに、隣の芝生が青いように、対岸の桜は立派に見えるようでして、帰りに左岸を下りながら右岸の桜を眺めたら、やっぱり立派に見えたのでした。

こうして桜並木の土手を歩いていましたが、川と反対側は普通の住宅が並んでいたりします。その中にはこんな真っ白なお宅もありまして。こりゃすげえ、庭にコンロもあるし、どんな人が住んでるんだと思ったら、壁にQRコードが貼られていました。

【貸別荘的なやつですかね】

公式サイトがありました。

1棟貸しなので、4人までなら33000円で過ごせるそうです。一人8000円くらいなら悪くありませんね。今日の時点だと3/9はまだ空いていました。花はそこまでギリギリもつかなぁ。

そして、そのちょっと先にはこんなお宅も。

【カブヌシの方がいますねw】

友人にカブ乗りがいて、彼に聞いたんですが、カブに乗っている人たちのミーティングで『カブヌシ総会』ってのがあるそうでw もう少し年をとったら乗ってみたいなぁと思ってたりもするんですよね。じじいとカブって組み合わせ、いいじゃないですかw もちろん、寒さよけのカバーをハンドルにつけてね。

【川原に降りて楽しむ方たちも多数】

【対岸の桜並木も、やっぱり立派だなぁ】

【まぁでも、こちら側の桜も負けてませんけどw】

【水面に向かって伸びる桜】

【桜のすだれって感じがします】

【こんな道を歩いて行きます】

【一面菜の花のところもありました】

【山の上にも一部河津桜ですね】

と、桜に目をとられがちですが、そのすぐ下に湯気が立っているのが見えました。今回は火事じゃないです。あれは、峰温泉大噴湯公園の湯気です。河津に来たらここにも行かないと。

というわけで、豊泉橋という橋を過ぎた先で、峰温泉に向かうことにします。

ちなみに、この豊泉橋のたもとには比較的大きな駐車場があります。車中泊できるのなら、近くにトイレもあるし、ここも悪くないんですが、どうなんだろう。

【当然ですが満車でした】

【この先を左折です】

【今日の記事のルートです】

というわけで、明日は峰温泉へと参りましょう。