From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

じいじばあばと淡島マリンパークへ ~日本一のカエル館~

釣りを終えて向かったのはカエル館。

淡島マリンパークのカエル館は、展示種数日本一という施設で、内外のカエルが常時50種類以上展示されているそうです。

地元の日本平動物園に行っても、好んで爬虫類・両生類館を訪れるようなうちの小僧です。特別何かをしたわけではないのですが、どういうわけか毛が生えていない生物も好き。かみさんも、自分で「カエルみたいな顔をしている」と言うだけあって、興味津々でカエル館に向かいました。
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【真ん中に見えるのがカエル館です】

中に入ると、暖房が効いていて暖か。寒かったら冬眠してしまいまいすものね。
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【既に、この入り口のわきにカエルがいました】

さらに中に入ると、様々なカエルたちが出迎えてくれます。それぞれの水槽には、中に何匹いるかが書かれているのですが、カエルによってはすべて見つけるどころか1匹でも見つけるのが至難の業だったりします。
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【これはど真ん中にいたのですぐにわかりました】

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アルビノですね。アフリカツメガエルだったか。】

分かりやすいものもいれば、分かりにくいものも。水槽の中にいないと思ったら、上のすみのところにこっそりいたりします。
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【なぜそこに・・・】

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【別の角度から見ると、こういうところにいたりします】

また、上手に擬態しているものも。こちらは、説明を見たのですぐに見つけられましたが、説明を見ないで通りがかっただけだったら、まず見落としていたでしょう。
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【ちょっと離れて見ると、苔そのもの】

この他にも、小さくてかわいらしいものから毒々しいもの、でかくて存在感ありすぎのものまで、多数のカエルが展示されています。ずっと見ていても飽きそうになかったのですが、一番興味のなさそうなじいじが案の定飽きてしまい、タイムアップ。30分ほどでカエル館を後にすることになりました。お腹も減ってきていましたしね。

というわけで、カエル館を後にして昼食に向かいます。