紙磨呂さんのパフォーマンスは、市民文化会館前のポイントで行われました。このポイント、ステージがあって、その前に広がって見ることができるので、とてもいいポイントだと思うのですが、ここ何年かはポイントから外れていました。
今年は駿府城公園の発掘調査の影響で、ステージが市民文化会館になったりこのポイントが復活したりと、個人的にはいいことづくめです。
来年はどうなりますかね。文化会館が改修工事に入るという話もあるので、流動的です。
紙磨呂さんのパフォーマンスは、ストリートマジック。外国で最優秀賞に輝いたこともある実力派ですが、タイミングが悪かったのかこれまでに1回しか見たことがありませんでした。
今年は、ポイントが近くて移動しやすかったのと、小僧がこういうのも楽しめそうということでチョイス。
【いいポイントですよねー】
初めは、男の子に輪ゴムをピーンとはらせ、そこにひっかけたもう一本の輪ゴムがいつの間にかすり抜けてしまうマジック。
【見ていてもどういうタネなのかさっぱりわかりません】
次は、いろいろなところから次々とコインを出してバケツに入れて見せます。これも、どんなに見ても分からない。
【カラーンと小気味いい音が響きます】
【不思議な世界観です】
リングがつながったり抜けたり。これもタネはあるのでしょうが、不思議です。
【おみごとです】
【それにしてもどうなっているのか】
ほとんどしゃべることなくパフォーマンスが進んでいきます。
【紙が風に舞っていました】
【紙吹雪でフィニッシュ】
【いろいろなことができるようになってきました】
【いろいろな色があっていいですね】
続きはまた明日です。