とりあえず写真だけ。あとで追記します。
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追記です。キャンプ場を出て向かったのは、富士ミルクランド。美味しいチーズを買おうというのと、余裕があれば動物とのふれあいをしようというのが目的です。
ここは入場料はいらないので、動物とのふれあいにも実質必要なのはえさ代のみ。気軽に寄ることのできる施設になっています。長時間の滞在には向いていませんが、食事をして、乳製品などを買って、動物とふれあって・・・とフルに楽しめれば、2時間くらいは過ごせると思います
【おなじみのエントランス】
エントランスの通路では、地元のものを中心に農産物が売られています。以前は、キャンプに行く前にこちらと道の駅朝霧で食材を購入していました。道の駅朝霧も、ヨーグル豚や高原野菜が豊富に扱われているので、大人数でのキャンプのときにはみんなで買い出しに行ったものです。
最近は我が家だけでのキャンプがほとんどなので、行き慣れた近所のスーパーで買い出しをしてしまうようになりました。食べるものも、鍋とかBBQとか、凝ったものはさっぱりやらなくなりましたね。ぼんやりくつろぎに行くのが主目的になってますからね(´▽`)
【銀杏や胡桃の詰め放題がありました】
お飾りも売っているので、以前は年末にキャンプをしなくても、わざわざこちらまで買いに来たりしていました。今年は近所のお店で『妙心寺退蔵院』でおはらいをしたというお飾りが売られていたので、ついついそちらを購入。こちらではまた来年購入することにしましょう。おそらく、年末のこの時期のキャンプは今後定番になると思われますので。
【立派なしめ飾りも売っています】
ミルクランドでは薪も販売。木によっては一束250円です。けっこう粗削りというか、大きめの薪が多いですが、鉈で割ってしまえばいくらでもOKです。
【木によっては400円だか500円だかするのもありますが】
奥の販売コーナーでは、乳製品が豊富に売られています。チーズやヨーグルトが中心ですが、市販品とは違う味の濃さや美味しさがあります。
【値段はちょっと高めです】
我が家のお気に入りはこのストライプチーズ。3本770円と高額ですが、(主にかみさんが)ついつい大量購入して売り上げに貢献しています。
【ミルキーなチーズです。うまいですよ】
他に、おさしみチーズやカマンベールチーズ、ストライプチーズの1本売りなどもあります。
【でもやはり一番はストライプチーズかなー】
入り口には世界遺産グッズも。小僧が扇子を持って
「にんげん~ ごじゅうねん~」
とやり始めたのには、ついつい笑ってしまいました。これまた水曜どうでしょうネタですね。
【ランチバッグがかわいかったです】
ここで、キャンプ場で昼食を抜いた私はお腹が減ってきたため、農家レストランで焼き鳥丼をいただきます。小僧とかみさんはその間、動物にエサをあげに行くということでしばし解散。
焼き鳥丼はお腹が減っていたせいか、写真を撮るのを忘れてしまいました(/ω\)
レストランのメニューを含め写真は公式サイトへどうぞ。【正面に見えるのは、富士山YMCAグローバルエコヴィレッジ】
最後に、ちょっぴり見えた富士山。この日は雲が多く、すっきりと全体を眺めることはできませんでした。雲の動きは速かったので、しばらく待てば見えたかもしれません。
【このアングルは何度も撮っている気がします】
食堂を出るとちょうどえさやりを終えたかみさんと小僧が戻ってきたところでした。この日は、夕方からかみさんの実家でクリスマスパーティーを行う予定だったので、早めの帰宅をということで、ここからはまっすぐに帰宅しました。
今回のキャンプは、貸し切り状態ということもあってとてものんびりできました。自炊とはいえ、くつろぎ慣れた部屋があって、大きな敷地を独り占めできるという状態は、どんな高級旅館にも勝るとも劣らない充実感があります。星野リゾートなどにも憧れはありますが、どちらがいい?と聞かれたらこちらを選ぶでしょう。
こういうキャンプ場を味わってしまうと、やはりGWやお盆の時期は敬遠してしまいますね・・・。といったところで、キャンプレポはおしまいです。