新型コロナウイルス、東京でいよいよ爆発し始めたんでしょうか・・・。東京には友人も何人か住んでいるので、心配です。
とはいっても、900万人以上いるという東京都の中で200人を超えたところですから、割合としてはまだ9万分の2なんですよね。潜在的にこの100倍いるとしても900分の2です。くじが900本あって、その中の2本の当たりをひけるかというと、まあなかなかひくことはないよなと思うと、まだまだ感染拡大の端緒についたばかりだと言えましょう。
となると、来年に延期という東京五輪は、さらに延期ということも考えなければいけないように思いますね。果たしてどうなることやら・・・。
さて、三島スカイウォークの続きです。
入場ゲートをくぐると、いよいよその威容が目に入ります。
いやいや、これはなかなかの巨大さです。巨大建造物は大好物ですが、この建造物もでかい。そしてきれいです。
青い空、青い富士、そして青いロゴ。いいですねぇ。この季節だと、富士山が雪をかぶっていて、それもまたよしです。
それではいよいよ渡りましょう。
つり橋というだけあって、そこそこの揺れが楽しめます。揺れに伴って、金属部品が「キー、キー」と音を立てるのもまたよし。こういうのに弱い人はだめかもしれませんがw
地元の安倍川にかかっているつり橋の方が、狭いし「落ちそう」感が強いしで、これくらい大きくて頑丈だと、かえって安心できる感じはします。
グレーチングから下が見えるようにはなっていますが、これもまあ、木の板の隙間から川の流れが見えるつり橋の方が怖いかもしれません。高さはこちらの方が上ですが。
渡っている橋より、足下に見える水の流れの方が気になったりして。下流から歩いて上がってきてみたい気がします。
グーグルマップで調べてみたら、どうやらこの谷は山田川という川になっているようで、そのまま下にたどっていくと、県内では水害が起きた川として知られる大場川(だいばがわ)につながっていました。そしてその大場川をさらに下って行くと、道の駅伊豆ゲートウェイ函南のすぐ近くで狩野川に合流していました。いつかこの川筋をたどってみたいですね。
橋の下にはジップラインのワイヤーが張られています。
けっこう多くの人が楽しんでいました。いいなー。
こうして景色を見ながらでしたが、結局5分ほどで渡ってしまいました。
こちらでは、アスレチックがあったり先ほどのジップラインがあったりと、いろいろなアクティビティが楽しめるようになっていますが、我が家は生き物とのふれあいを楽しむことにしました。
といったところで、明日も仕事なので続きはまた明日です。