From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

北の大地へ2023 〜遠軽を楽しもう② ツリートレッキングほぼ全部見せますw〜

今朝は3時過ぎになぜか腹痛で目が覚めました😢

うーん、これはなんだ。腹が痛いなぁ。何か悪い菌でも拾ったかなぁ。こないだコロナを拾ったばかりなのに。それか、昨日の夜小僧が刺身を切ってくれてたけど、ちゃんと手を洗ってたのかなぁ。洗ったって言ってたけど・・・

もしくは冷えたからか?とりあえず、睡眠不足は避けたいから、ちゃんとタオルケットをかけてもう少し寝転んでよう・・・

なんて考えてましたが、やっぱり完全には寝付けず。

とりあえず、予定通りの時刻に起きて、トイレに行きましたが、下痢してるんじゃないかと思いきやその逆で。硬めで量的にも少な目。その後、シャワーを、お湯を熱めにして浴びたら少し調子が良くなったので、これは冷えが原因だなと思い、暖かい味噌汁とご飯と納豆を食べて仕事に向かいました。

仕事を始めたらアドレナリンも出るせいか、結局体調は回復して、1日元気に働いてしまいましたが、治らなかったらどうしようと、最初は不安でしたね。

今日の昼間はそれでも31℃台まで上がりましたが、湿度が高くなかったせいもあって、吹く風は秋の雰囲気が入り始めてきました。それでも少しずつ秋が近づいてきているようで、こうした季節の変わり目は体調を崩しやすいので気をつけたいと思います。とりあえず、寝るときはエアコンはもう切っても良さそうですね。

さて、遠軽の道の駅、『道の駅遠軽 森のオホーツク』に到着しまして、友人がまず紹介してくれたのがツリートレッキング。

はい、森の木の間に渡された足場をたどって、樹上を歩いて回るあれです。

【130cm以上、90kg以下ですよーw】

うちの小僧、けっこう怖がりなんですが、なぜかこの手のものは大好物。当然「やりたい」とのことで。

でまぁ、私も嫌いじゃない、っていうかむしろ好きな方なので、小僧の付き合いという建前で参加決定。かみさんはできればやりたくない人、友人は既に体験済みということで、2人でツリートレッキングをやることに。

【さぁ、行くぜ】

ハーネスをつけ、ヘルメットをかぶり(ヘルメットの下には衛生面の配慮か、不織布のキャップをかぶらされました。ご時世とは言え、あれ、かっこ悪いんだよなぁw)、落下防止の命綱をつけたら準備完了です。

命綱は、片方はハーネスに、もう片方はコースに沿って一筆書きで張られたワイヤーにはめることで、落下を防ぎます。使い方には若干コツがあって、連結部のようなところでは少し勢いをつけてガチャンと通さなければならないのですが、これも以前体験済みなので、私も小僧も慣れたもの。

というわけで、レクチャーもあっという間に済んで、いよいよ樹上の人となりました。ここからは、恐らくほとんどのコースを撮影してありそうなので、一つ一つ紹介していきましょう。ていうか今日はこのネタでおしまいですよw

【最初の一本板は軽々クリア】

奥に見える階段を上がって、3mほどの高さのところからスタートです。片手は命綱、もう一方ではコース沿いに張られたワイヤーをつかんでいれば、なんてことはありません。

【次の丸い板も、滞りなく】

逆光のシルエットがいいですね。自分、この旅で太ったな💦

まぁしかし、馬〇と煙は高いところへ・・・を体現する親子ですなw

【樹上からはアミティが見えました】

【お次はすのこ状のコース】

【小僧がたどり着くのを待って、次に向かいます】

ひとつのアトラクションには1人しか進入できないので、私が先に進んで、待つポイントに到着したら、カメラを構えて小僧が渡ってくるのを待ちながら撮影の繰り返しです。

【同じアトラクションを、上から下から】

一眼レフをかみさんに渡して撮影してもらっていたので、2方向からの映像をお送りしておりますw

スマホは16:9で一眼レフは3:2なので、横並びにすると大きさが異なりますがご容赦ください。

【これはちょっと渡りにくかったかな】

土台が縦に設置されていると、ぶれやすいんですよね。

【これは、ちゃんと真ん中に足を置けば、傾きも少なくて簡単】
【この辺りは高度感がありましたね】
【このあたりも、きちんとセンターに足を置けば問題なし】

右の写真のものは、最初のものと変わりませんな。バリエーションの数にも限界があったのかもw

【奥で私が写真を撮っていますw】

ちなみにこの森の中は蚊がそこそこいたそうで、かみさんはけっこう刺されてしまってました。樹上にいると、動いているせいもあったのか、蚊には全く遭遇しなかったんですけどねw

皮膚が弱いのか、アレルギーがあるのか、蚊に刺されるとかみさんはけっこうボコボコになっちゃうんですよ。反対に私は、以前、一時期仕事の関係でボコボコに刺された時期があったせいか、最近は刺されて膨らんでも3時間くらいで消えてしまいますw

これ、ブヨ(ブユ)なんかもそうらしくて、以前通っていたキャンプ場のあたりのおばちゃんたちは、刺されてもほぼ反応なしだそうですw

【ここは網渡り】

【これは意外と渡りにくいです】

こいつはまだ、前後の木が結ばれているので、間が空き過ぎずに済みますが、それがないと股が割けますからねw

【これもセンターを歩けばまぁ安定】

【空を飛んでます】

ここはジップラインのように、命綱にぶら下がって、途中からは補助ロープを引いて進んでいきます。初めて、足元がフリーになるアトラクションで、ちょっとドキドキします。

カニの横ばい】

網に続いて2つ目の横向きになるところです。

【これは、足の置き所が意外と難しい】

足元の板が2点でしか固定されていないので、丁寧に足を置かないと、板がブレて歩きにくくなってしまいます。

【これは、重心をまっすぐ保つことが大事です】

縦に2点で結ばれているので、よほどバランスを崩さなければ、丸太の角度はそれほど大きく変わることはありませんが、それでも重心をまっすぐに保つに越したことはありませんw

【今回最大の難所】

ここはスラックラインのポイント。一応命綱とガイドのワイヤーはあるのですが、スラックラインはかなりブレるので難しかったです。ほんの少しの重心移動で、けっこう過敏にラインが反応するので、ここは私もそれなりに時間をかけて進みました。

実際の様子を動画に撮ってあります。

【ここも油断すると股割きに】

【ここは簡単でしたね】
【ここは命綱を持たなくても、板をつかみながら横に行けばどうということもありません】
【木に惑わされてはいけません】

左の写真は、斜めに設置された木の上を歩きたくなりますが、✕になって重なっているところはいいとして、その反対に開いてるところは、横向きに基礎として設置されている木の真ん中を歩けば、傾くことはほぼありませんw 正直に、✕の上だけを行こうとすると、恐らくそれなりの傾きに見舞われると思われます。

右の写真は、スラックラインほど震えなかったのと、上から下がっている吊り輪的な補助にある程度体重を預けてしまえば、OKでした。

【足をがに股にするのもコツですね】
【この辺りは真ん中を行けば楽勝】

最後にジップラインが待っています。

【出発!】

先に行って、待ってた私の動画はこちら。

ワイヤーをつかむの、ちょっと早すぎじゃないかなぁw

でも、どのセクションもしり込みすることなく進み、私とほとんど同じペースで進めてしまったところは成長を感じましたね。この程度の高いところは全然平気みたいです。

そのうち、クライミングにでも行ってみてもいいのかもしれませんねw

というわけで本日は予告通り、ツリートレッキングだけの報告でした。でも、まだ遊ぶんですよw 続きはまた明日です。