今朝は3時過ぎになぜか腹痛で目が覚めました😢
うーん、これはなんだ。腹が痛いなぁ。何か悪い菌でも拾ったかなぁ。こないだコロナを拾ったばかりなのに。それか、昨日の夜小僧が刺身を切ってくれてたけど、ちゃんと手を洗ってたのかなぁ。洗ったって言ってたけど・・・
もしくは冷えたからか?とりあえず、睡眠不足は避けたいから、ちゃんとタオルケットをかけてもう少し寝転んでよう・・・
なんて考えてましたが、やっぱり完全には寝付けず。
とりあえず、予定通りの時刻に起きて、トイレに行きましたが、下痢してるんじゃないかと思いきやその逆で。硬めで量的にも少な目。その後、シャワーを、お湯を熱めにして浴びたら少し調子が良くなったので、これは冷えが原因だなと思い、暖かい味噌汁とご飯と納豆を食べて仕事に向かいました。
仕事を始めたらアドレナリンも出るせいか、結局体調は回復して、1日元気に働いてしまいましたが、治らなかったらどうしようと、最初は不安でしたね。
今日の昼間はそれでも31℃台まで上がりましたが、湿度が高くなかったせいもあって、吹く風は秋の雰囲気が入り始めてきました。それでも少しずつ秋が近づいてきているようで、こうした季節の変わり目は体調を崩しやすいので気をつけたいと思います。とりあえず、寝るときはエアコンはもう切っても良さそうですね。
さて、遠軽の道の駅、『道の駅遠軽 森のオホーツク』に到着しまして、友人がまず紹介してくれたのがツリートレッキング。
はい、森の木の間に渡された足場をたどって、樹上を歩いて回るあれです。
うちの小僧、けっこう怖がりなんですが、なぜかこの手のものは大好物。当然「やりたい」とのことで。
でまぁ、私も嫌いじゃない、っていうかむしろ好きな方なので、小僧の付き合いという建前で参加決定。かみさんはできればやりたくない人、友人は既に体験済みということで、2人でツリートレッキングをやることに。
ハーネスをつけ、ヘルメットをかぶり(ヘルメットの下には衛生面の配慮か、不織布のキャップをかぶらされました。ご時世とは言え、あれ、かっこ悪いんだよなぁw)、落下防止の命綱をつけたら準備完了です。
命綱は、片方はハーネスに、もう片方はコースに沿って一筆書きで張られたワイヤーにはめることで、落下を防ぎます。使い方には若干コツがあって、連結部のようなところでは少し勢いをつけてガチャンと通さなければならないのですが、これも以前体験済みなので、私も小僧も慣れたもの。
というわけで、レクチャーもあっという間に済んで、いよいよ樹上の人となりました。ここからは、恐らくほとんどのコースを撮影してありそうなので、一つ一つ紹介していきましょう。ていうか今日はこのネタでおしまいですよw
奥に見える階段を上がって、3mほどの高さのところからスタートです。片手は命綱、もう一方ではコース沿いに張られたワイヤーをつかんでいれば、なんてことはありません。
逆光のシルエットがいいですね。自分、この旅で太ったな💦
まぁしかし、馬〇と煙は高いところへ・・・を体現する親子ですなw
ひとつのアトラクションには1人しか進入できないので、私が先に進んで、待つポイントに到着したら、カメラを構えて小僧が渡ってくるのを待ちながら撮影の繰り返しです。


一眼レフをかみさんに渡して撮影してもらっていたので、2方向からの映像をお送りしておりますw
スマホは16:9で一眼レフは3:2なので、横並びにすると大きさが異なりますがご容赦ください。


土台が縦に設置されていると、ぶれやすいんですよね。






右の写真のものは、最初のものと変わりませんな。バリエーションの数にも限界があったのかもw
ちなみにこの森の中は蚊がそこそこいたそうで、かみさんはけっこう刺されてしまってました。樹上にいると、動いているせいもあったのか、蚊には全く遭遇しなかったんですけどねw
皮膚が弱いのか、アレルギーがあるのか、蚊に刺されるとかみさんはけっこうボコボコになっちゃうんですよ。反対に私は、以前、一時期仕事の関係でボコボコに刺された時期があったせいか、最近は刺されて膨らんでも3時間くらいで消えてしまいますw
これ、ブヨ(ブユ)なんかもそうらしくて、以前通っていたキャンプ場のあたりのおばちゃんたちは、刺されてもほぼ反応なしだそうですw
こいつはまだ、前後の木が結ばれているので、間が空き過ぎずに済みますが、それがないと股が割けますからねw
ここはジップラインのように、命綱にぶら下がって、途中からは補助ロープを引いて進んでいきます。初めて、足元がフリーになるアトラクションで、ちょっとドキドキします。
網に続いて2つ目の横向きになるところです。
足元の板が2点でしか固定されていないので、丁寧に足を置かないと、板がブレて歩きにくくなってしまいます。


縦に2点で結ばれているので、よほどバランスを崩さなければ、丸太の角度はそれほど大きく変わることはありませんが、それでも重心をまっすぐに保つに越したことはありませんw
ここはスラックラインのポイント。一応命綱とガイドのワイヤーはあるのですが、スラックラインはかなりブレるので難しかったです。ほんの少しの重心移動で、けっこう過敏にラインが反応するので、ここは私もそれなりに時間をかけて進みました。
実際の様子を動画に撮ってあります。




左の写真は、斜めに設置された木の上を歩きたくなりますが、✕になって重なっているところはいいとして、その反対に開いてるところは、横向きに基礎として設置されている木の真ん中を歩けば、傾くことはほぼありませんw 正直に、✕の上だけを行こうとすると、恐らくそれなりの傾きに見舞われると思われます。
右の写真は、スラックラインほど震えなかったのと、上から下がっている吊り輪的な補助にある程度体重を預けてしまえば、OKでした。


最後にジップラインが待っています。
先に行って、待ってた私の動画はこちら。
ワイヤーをつかむの、ちょっと早すぎじゃないかなぁw
でも、どのセクションもしり込みすることなく進み、私とほとんど同じペースで進めてしまったところは成長を感じましたね。この程度の高いところは全然平気みたいです。
そのうち、クライミングにでも行ってみてもいいのかもしれませんねw
というわけで本日は予告通り、ツリートレッキングだけの報告でした。でも、まだ遊ぶんですよw 続きはまた明日です。