From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

北の大地へ2023 〜まずは敦賀へ移動〜

今日は、昼間は体調も悪くなく、だるさを感じつつ普通に過ごしていたんですが、夏休みということで、こども園のときのママ友さんたちとその子供で久々に集まって飲んでいたら急に熱っぽくなりまして。

ただ今、早めに家に戻って寝っ転がっています。

というわけで用意していた写真をとりあえず貼っておいて、また追記します。

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ここから追記です。

この次の記事に書きましたが、北海道から帰ってきて即コロナ発症って感じでして、まぁ旅行中の発症じゃなくてよかったなぁと。不幸中の幸いってやつですかね。そもそも帰りのフェリーで拾ったんじゃないかってのが一番怪しいところですけど。もしくは人が集まってるとなるとエスコンフィールドか?

いずれにしても、自宅で隔離状態で療養中なので、こちらに手を回す時間はたっぷりあるということでw

さて、その北海道へのスタートは9日の水曜日。この日は、敦賀への移動日ですが、フェリー乗り場へは22時半頃までの到着ということになっています。敦賀までは291kmですから、高速道路を平均70km/hくらいで走るアミティで行くとなると、4時間半ほどかかる見込みとなります。もちろん、その時間を連続で走るのはつらいので、間に2回程度休憩をとるとなると、だいたい5時間くらいですかね。

実際今回は、上郷SAで小休止、養老SAで大休止(昼食)をとりました。

【北海道へのフェリー乗り場としては一番近い(大洗より近い)んです】

となると、夕方の5時頃に出発すれば十分間に合うのですが、なぜか出発は朝の9時45分。というのは、こんなところに寄りたいというリクエストがありまして。

【開放倉庫というお店です】

こちらのお店、どう説明したらいいんでしょう。いわゆるリユースショップなんですが、とにかく巨大で。

自分の感覚で一番当てはまるのは、リユースショップのドン・キホーテって感じでしたね。

【入り口にいきなりこんなのが】

【そしてお目当てはこちら】

【けっこう巨大なサーキットです】

【作業台も豊富】
【レア物があった!と小僧が喜々としてました】

中でも、上の6枚のうち左下に写っているモーター(ハイパーダッシュ3モーター J-CUP 2015 スペシャル)は、その筋では「あたりのモーター」として有名みたいですw 定価の倍近い値段がついてますものねw

さて、こちらで遊ぶこと2時間半ほど。16時45分になったので再スタートです。向かったのは、GWにも来た『敦賀赤レンガ倉庫』。

前回訪問したときに、この中にあるお店で食事をしようとしたら満席で入れなかったので、そのリベンジを・・・と思ってやってきたのです。

【恐竜博士にご挨拶】

【あれー】

【水曜定休でした】

【おいおい、何休んじゃってくれてんの?】

つくづく、こちらのお店には縁がないんだなぁと。

で、小僧と近くの鉄道施設の写真なぞを撮っている間に、かみさんが良さげなお店を見つけてくれまして、それがこちら。

【まるさん屋さんです】

ところがこちらのお店、駅前ということもあってかなかなかの人気店でして、結果としては約50分ほどの待ち時間。一応、LINEで残り組数などをリアルタイムでチェックできるシステムを導入してくださっていたので、待ち時間の間に敦賀駅を見物することにしました。

【商店街の柱に埋まったポスト】

【新幹線開通を控えています】
【昭和的なところもあり、令和的なところもありでした】

【駅前にはスリーナインとヤマトのモニュメントが並んでいます】

というわけで、駅の内外をしばらく巡ったら、残り組数が少なくなったのでお店へと戻って夕飯にありつくことになりました。

【20時半を回ってもこの賑わいです】

【最初にお通しが】

【そしてこのボリューム!】

この日のお刺身は、甘エビ・タイ・カンパチ・ふくいサーモン・メジマグロとのこと。そこにご飯・味噌汁・煮物・ふりかけ(?)・お魚しんじょ(小鉢)がつきます。

ほぼ2000円ですから、けして安くはありませんが、満足感も満腹感も高かったですw

さて、そうしてお腹を満たしたところで、いよいよフェリーターミナルへ。お店からは15分程度で到着です。

【ついに来たなぁ】

といったところで、次回に続きます。

やっぱり、楽しいことがあると、疲労って感じにくいんだろうなぁ。