今朝は朝活できず。そして夜も帰りが遅くなり、さらにビールをいただいてしまったため、ヘロヘロですw
というわけで、とりあえず写真をアップしておきます。
明日、できれば追記します。
今朝は朝活できず。そして夜も帰りが遅くなり、さらにビールをいただいてしまったため、ヘロヘロですw
というわけで、とりあえず写真をアップしておきます。
明日、できれば追記します。
今朝は冷蔵庫がスプラッタになることもなく、順調に朝活を行っていますw
もらった鹿肉は、解凍ができていたので、昨日の帰りに塩こうじを買ってきて漬けこんでみています。説明を見ると、まぶして2~30分くらいでよいとのことでしたが、家畜の肉と違って野生の肉は硬めの傾向があるので、時間をかけてみたらどうだろうと。
先ほど確認しましたが、ビニール袋を3重にしたこともあって漏れは今のところありませんでした。今日の夜は鹿肉の焼肉ですな。小僧も楽しみにしているようです。
ちなみに鹿肉をもらった時に、オーナーが
「畑のものを食べちゃうもんで、困るだよ」
と話していました。よく聞く話ではありますが、農業を営んでいるオーナーからすると、ただの害獣でしかないようです。今回の肉も、駆除目的だったのかもしれません。
獲りすぎてもいけませんが、今は供給が上回っている状態なので、ある程度計画的に駆除をして市場にも出回るようになったらいいなと思います。まぁ、それがなかなか難しいのでそうはいってないのですが・・・
さて、Foresters Village Kobittoでのキャンプレポの続きです。キャンプは焚き火をしながらボーっとしていることが多く、写真は大概少ないのですが、今回もご多分に漏れません。そして、撮った写真は妙に焚き火写真が多いw
火がゆらゆら揺れているのを見ると、この火を見られるのはこの一瞬だけで、2度と同じ火は見られないんだよな・・・と思うと、揺れ動く火に惹かれてしまいます。
行く前は、場内写真をたっぷり撮って、以前の猪の頭と比較しようと思っていたのですが、慣れ親しんだ落ち着くフィールドの雰囲気に飲み込まれてしまい、ゆったりのんびりと過ごしてしまいました。
・・・いや、それはそれで充分だろw
というわけで、夜の続きの写真からです。
鍋は身体が暖まるのもいいですが、かみさん曰く、「洗い物が楽でよい」とのこと。たしかに油をあまり使わないし、網も汚さないし、これからの季節のキャンプはおそらく鍋一辺倒ですね。
そういえば、買い込んだビールを5本ほど開けてしまいましたが(かみさんが3.5本分は飲んでます)、写真を撮るのをすっかり忘れてしまいました。Mt.Fuji Brewingさんのものばかり飲んでいたのは覚えているのですが。そしてどれもスッキリとしたきれいな味で美味しかったことも覚えているのですがw
どうせなら、このタープの中で昔ながらの石油ストーブを使って、天板の上で鍋を煮ながらつっつけばさらに温かいと思うのですが、荷物が増えるなぁ・・・。
薪は2束、合計1000円分購入しましたが、もう1束は朝に回すことにして20時半ごろに鎮火。その後は車内でトランプ大会。
Kobittoさんは、21時過ぎはサイレントタイムということになっていますが、キャンピングカーだと防音もある程度されるので、普通に話すくらいなら全く気を使わないで済みます。結局22時ごろまで起きていてようやく就寝。
それほど寒くなく、パジャマの上にダウンを羽織れば10分ほどの屋外での写真撮影には何の問題もありませんでした。
続きはまた明日です。
そういえば、昨日は朝活ができなかったので夜更新でした。今朝は何とか起きて朝活をしていますが、先ほどまで悪戦苦闘。
何かというと、先ほどまで冷蔵庫の野菜室の引き出し部分がスプラッタ状態にw
キャンプに行ったら前オーナーと再会したのはここに書いたと思いますが、その時に
「鹿肉、食べるかね?」
と聞かれ、ふたつ返事で
「食べます、食べます!」
と答えたので、翌朝オーナーが「病院に行くついで」と届けてくれたんですね。
その時に、
「下にお皿とか敷いて、冷蔵庫で解凍して食べればいいから」
と言ってくれてたんですが、ポリ袋に二重にして包んであるからいいだろうと甘い考えでそのまま入れて置いたら、解凍された鹿肉から流血の大惨事となっていました。
特に結び目が緩んでいたというわけでもないんですけどね。ポリ袋は血を浸透させちゃうんでしょうか。
とりあえず、一緒に入っていた食品のほとんどはビニール袋などに入っていたため直接の被害は少なかったですが、血まみれになった食材のビニールを剥いでは捨て、引き出し部分は取り出してキッチンペーパーで拭いた後、アルコール消毒をして乾燥中です。
余裕をもって起きればこれだ😢
というわけで、この後は急ぎ足で進めます。
キャンプ場に着いたのは日没まで20~30分という時間だったので、ここからハイペースで設営~焚き火火おこし~夕食と進んだため、写真がありません。キャンプって写真を撮れませんね。いつものことですが。
で、思い立ったように場内写真を撮り始めたのは、もう日もとっぷりと暮れた18時頃でした。
ちなみに、炭・灰・ガス缶は、水回りの外に捨てるところが用意されています。
できれば、以前の猪の頭と比較してみたかったのですが、さすがにその暇はありませんでしたw
続きはまた明日です。
日、月とキャンプに行ってきたわけですが、今年はこれがようやく3回目のキャンプ。
1回目は夏休みに行った『アプトいちしろキャンプ場』。
2回目は、先日行ったばかりの『PICA富士ぐりんぱ』
大井川~富士山ときて、いよいよ我が家の大本命朝霧高原ということになりました。ふり返ってみれば、昨年の猪の頭ACのクローズ日以来の朝霧高原です。
ほぼ1年ぶりということで、もうそんなに月日が経ったのかと思いましたが、コロナの影響か今年は月日が過ぎるのがずいぶん早いように感じます。早く収束してほしい。時が過ぎればいずれ収束するのでは・・・と心の奥底で思っているのが反映されているのかもしれません。
まぁ、このところはその思いもむなしくクラスターが発生したりして、静岡にも第3波が到来中という状況ですが・・・。
とはいえ、久々の朝霧のキャンプです。キャンプ場がどう変わったのか、不安な気持ちも持ちつつ、相変わらず準備に手間取り、13時過ぎにようやく出発となりました。
道中、手に入れたいものが2つありまして、ひとつは朝霧と言えば欠かせないヨーグル豚。もうひとつはおいしいビールです。富士宮市にはクラフトビールのブルワーが3つありまして、最初はその中でも老舗のバイエルンマイスタービールとヨーグル豚が手に入りやすい『道の駅朝霧』に行こうと思っていたのですが、思った以上に出発が遅くなってしまったので、そちらはあきらめ。ならば、昨年オープンしたばかりの『MT.FUJI BREWING』さんに行ってみたらどうかと思いつきました。
道中からそれほど離れていない場所にあったので、それも都合がよかったのです。
かみさんがしこたま買い込んでいて、合計11本を購入。お店の方とも少し話をしましたが、「どれくらい持ち歩きますか?」と聞かれたので「キャンピングカーなので冷蔵庫があるから大丈夫です」と返答。「駐車場で泊まってってよければ、今度はお店で飲みたいなぁ」と言ってみたら、「全然かまわないと思いますよw」との返事だったので、いずれ実行しようと思いますw
何本か味わったビールは、どれも澄んだきれいさをイメージさせられるような味わいで、非常にスッキリと楽しませていただきました。撤収の時に写真を撮る間もなく処分してしまったので、また今度購入した時には忘れず撮影しておこうと思います。
こうしてビールを購入したら、やはり定番の『う宮~な』へ。いつもならここでヨーグル豚を購入するのですが、日曜の午後ということもあってか、なんと売り切れ。仕方ないので別のスーパーに回って鍋の材料を購入し、ようやく到着したのは16時過ぎでした。
キャンプ場が変わってもチェックインが遅いのは変わりませんw
急いで設営をし、なんとか明るいうちにフルスクリーンタープを張ることができました。
といったところで、続きはまた明日です。
『Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド』(長い・・・w)での初キャンプを終えて無事に帰宅しまして、意外と忙しい午後を過ごしていたらあっという間に時間が経ってしまいました。
今日はチェックアウトの指定時刻5分前に何とか撤収を完了させて、12時ちょうどにチェックアウト。
チェックアウト時には事務所にいたお兄さんと10分ほど話をさせてもらいました。以前の猪の頭のことや今回のことなど。あれこれ話をしましたが、結論としては「またお邪魔しますね」という言葉に集約されるのかなと。
今回行ってみて感じたのは、あまりにこのキャンプ場に依存していたので、もはやこの空間が我が家のパワースポットになっているということでしたw
オーナーが変わってしまったというポイントはもちろんマイナスですし、以前ならいつ行っても5500円だったサイト料(サイト料5000円+電源1000円-クーポン500円)が、今回は最安設定であっても6380円と高値になりました。これが、普通の土日なら+1100円、3日以上の連休や夏休みなどのハイシーズンは+2200円ですから、以前と比べたら2000~3000円多い出費になります。
となると、コスパだけで言ったら、ここを選択する理由はほとんどありません。お湯が出る・ウォシュレットのきれいなトイレがあるといったアドバンテージは、猪の頭ACでも行われていたものです。そして、猪の頭の魅力のひとつであったお風呂は、今の所使われてはいませんし、今回はシャワールームもコロナ対策で使用中止となっていました。つまり、お風呂的な要素は一切なかったわけです。
それでも「また来てもいいな」と思ったのは、施設のきれいさやスタッフの方の人柄に加えて、やっぱりこの空間が好きだからなのだなと、かみさんと再確認しました。言うなれば、慣れ親しんだ田舎のおばあちゃんちといった具合です。
もちろん、以前と比較することの無理は分かっているつもりです。ほぼ家族経営に近い状態だった猪の頭ACと異なり、Kobittoさんは会社の形態をとっています。従業員を雇用して経営されているわけなので、かかる人件費がまったく違います。これは、町中華のお店がやっていける理論と同じものです。
しかも、サイト数は以前より半分ほどに減りました。極端なことを言えば、以前の倍の金額を取らなければ、同じだけの収入は得られないわけです。それが、実質3~4割増ほどになっているわけですから、一口に「高くなった」とは言い難いとも言えるわけで。
そういえば、地元のマラソン大会である静岡マラソンが駿府マラソンから変わった時に、参加料が一気に3倍ほどに跳ね上がりました。それに対して、身の回りの多くの人が「高すぎる」という不満を漏らしましたが、走ってみるとそうは思えませんでした。
ごく単純にいえば、折り返しのハーフマラソンだった駿府マラソンに比べて、ワンウェイコースの静岡マラソンは沿道警備やボランティアなどが単純に4倍必要となります。さらに給水や給食なども同じ程度増加するでしょう。また、スタート地点とゴール地点が異なる場所に設定されるので、その設営にかかる金額も倍に。そう考えると、12000円という参加費はけして高すぎるものではないと思いました。
結局、Kobittoさんの料金についても、以前と比べれば単純に高いですが、この設備と運営を継続していくには必要な金額なのだろうなと。
そんな風に納得して、「またお邪魔しますね」と言葉を残して帰って来たのでした。
さて、次はいつ行こうかなw
昨年までお世話になっていた猪の頭ACのオーナー引退に伴い、新しい経営形態になった『Foresters Village Kobitto あさぎりキャンプフィールド』に予定どおりキャンプに来ております。
建物などは一新されており、サイトもこれまでの倍の広さとなっていますが、雰囲気は思った以上に残っていて、なにやら安堵している自分がいます。基礎やレイアウトなどがそのままなのがよかったのかもしれません。
以前働いていた事務の方が引き続き働いてらっしゃって、1年ぶりの再会を喜ぶことができました。
そしてその方から連絡が入ったのか、夜には前オーナーが訪問してくださり、楽しいひとときを過ごしました。やっぱり年に1度はオーナーに会わないと物足りないな。80を越えましたが、まだまだお元気そうでホッとしました。
今日は7組ほどしか入っていないということと、他のキャンパーさんから離れたサイトに案内されたこともあって、プライベート感たっぷりのキャンプを過ごしています。寒いけど、焚き火が暖かく、鍋がうまいです。
今日は予定通り、小僧の学校の休日参観会。
とは言っても、コロナ下の参観会ということで、多くの制限がされていました。
マスクの着用は当然ですが、教室の中へは入れず廊下からの参観。懇談会もないので、授業が終わり次第退出です。そして1軒1人の入構制限。せっかくの休日参観でしたが、普通の授業参観よりずっと厳しい感じでした。これ、休日にやる意味があるのかなぁ・・・と思うくらい。
まぁ、小僧はそれなりに頑張っているようだったので安心しましたが。
その後、小僧の帰りを待って昼食はラーメン。その後は天気が良かったので河川敷にサイクリングに出かけてきました。
家に帰ってしばし休憩後、仕事を終えたかみさんから「迎えに来てくれ」との連絡が入ったので、職場までお迎えに。
再度休憩後、小僧が「久々に行きたい」というので、駅ビルにある『やぶ福』さんへ。こちらは、静岡駅を窓の外に見下ろすことができるので、ずいぶん昔からのお気に入りのお店となっています。
こちらは静岡おでんもありまして、以前は小僧が1人前を頼んでも半分ほどしか食べられなかったので、小僧がお気に入りのおかめうどんを頼み、私はおでんで軽くお腹を満たしてから小僧が残したうどんを食べていました。しかし最近は8~9割ほど食べられるようになってきたので、今日はおでんを食べずに私も好きなメニューをチョイス。薬味は小僧の分もすべていただいて、満足&満腹となりました。
夕食後は同じ駅ビル内にある鉄道模型の店ポポンデッタや谷島屋書店を冷やかし、谷島屋でちょっとした山の本を購入。今年は山ゼロになりそうな感じですが、来シーズン、家族で山に行ければと思いまして。
と、あれこれやっていたのをふり返ってみると、意外と忙しい1日でした。
さて、明日からはキャンプに行ってきます。休みにできてよかったw