From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

予定外のサファリパークへ ~サファリバス乗車~

昨日は久しぶりにジョグをしてみましたが、昨日の静岡は今年に入って3度目の30℃超え。走りながらつらいなーと思いましたが、まさか30℃を超えていたとは。

熱中症にならなくてよかったです。とりあえず、11kmほど走る間に500mlのポカリを2本消費しました(´▽`)

さて、動物たちとの触れ合いを存分に楽しんだ後は、別の意味での触れ合いに出かけます。ジャングルバス乗車です。

サファリは自家用車というプライベート空間のまま異空間に入ることができるのが醍醐味ですが、それだと窓を開けたりすることはできません。それが、ジャングルバスに乗ると、金網越しではありますが生の息吹や匂いなどを感じることができるようになるのです。

大人も子供も1300円と、料金はお高いです・・・。
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【こちらで予約します】

ちなみに、自家用車のプライベート空間と異空間を、どうにかして金網だけでつなげたい希望がある方はこちらがおすすめ。
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【サファリナビゲーションカーです】

こちらは1台1回5000円ですが、4人で乗れば、ジャングルバス1300円×4人=5200円より安く済みます。5人乗りと7人乗りがあるので、7人で乗車すればひとり700円ほどの負担ですから、サファリバスの半額程度になります。

ただ、web予約はなく、当日の先着順なのと、肉食獣への餌あげはなく、キリン・ムフロンといった草食獣への餌あげになりますので、そこは注意が必要です。

以前利用した時には、ランクルのMT(マニュアル車)が運転できるという、非常にマニアックな楽しみがあり、係の方が「これを運転したいがために乗りに来る方がいらっしゃるんですよ」と話してましたが、今でもあるかは不明です。最近乗ってないので。

子供がもう1人いたら、サファリバスでなくてこちらを選ぶんですけどね。
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【名前の通り、ナビゲーションシステムに従って運転します】

さて、サファリバスの乗車が近づいてきました。今回の乗車はライオンカーのようです。
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【護送車・・・】

時刻が遅いので、既に今日の出番を終えたサファリバスが並んでいました。

一番左は、最近登場したらしいスーパージャングルバス。頭上まですべて金網で覆われており、動物が屋根の上に乗ってくるんだとか。お値段2000円です。基本はweb予約制だそうですが、空きがあれば当日申し込みも可能だとか。

ちなみに、雨天でも運行するので、その場合はカッパやポンチョなど着用だそうです。
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【サイの造形がいいですよね・・・】

さて、いよいよ車内に入ります。椅子の下にはなにやら装着されていますが・・・。
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【後で使います】

動物に上げるエサもセットされています。
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【いいもん食ってますな】

注意事項などを聞いたら、いよいよ出発。運転手さんがナビゲーター役も兼ねているので、運転手さんによっていろいろ解説に違いが出るようです。今回の方はよくしゃべる方で、ちょっと裏話的なものも多くて楽しかったです。
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【リアルプーさん】

最初のクマゾーンで、さっそく座席下のアイテムの出番となります。
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【エサを挟んで、直接あげます】

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【食いつく感触が直接伝わってきます】

続いてライオンゾーン。こちらでも直接のエサやりが楽しめます。
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【犬歯がすごい】

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【ボケちゃいました】

サファリは、子供が生まれる前から何度も遊びに来ているのですが、今回初めてトラの水浴びを見ることができました。運転手さんもこれにはちょっと興奮していて、「これは珍しいですね。みなさん、本当に運がいい」とおっしゃってました。
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【レアです】

あとは、順路通りまわっていきます。
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チーター】

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【草食獣のエサの準備をして・・・】

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【ゾウは近寄れません】

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【サイは迫力がありますね】

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【シマウマのシマの向きは縦だけじゃないんですね】

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【さっきのエサはラクダ用でした】

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【砂が入らないように、鼻の穴を閉じられるんですね】

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【立派な角です】

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【子ヤギが石の上に上っていました】

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アメリカバイソン】

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【柵の外に出て行ってしまいました・・・】

といった感じでサファリバスは終了。このあとは小腹を満たして、追加料金1000円を払ってナイトサファリに入ります。