From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

栃木2泊3日 ~モンキーパークはモンキーだけではありませんでした~

貴乃花親方の引退というニュース。

今年は、アメフト、ボクシング、駅伝、体操と、スポーツ界は様々な告発によって大いに揺れ動いてきましたが、その中でも最大級のものがきたなぁという感じがします。

力士としての実績は申し分なく、親方としてもこれから脂がのってくるのだろうと思っていただけに残念な気持ちもありますが、相撲協会とは長らくうまくいっていなかった印象もあるので、来るべき時が来たのだという感じもします。いずれにしても、「これからも相撲に関わっていく」とのことですので、親方とか相撲協会といったところから離れたところでのご活躍を期待したいと思います。

さて、ぐるっと回って入り口近くの『ふれあい広場』にやって来ました。文字通り、お猿さんたちとのふれあいが楽しめるところです。決まりごとはいろいろありましたが、『ふれあえた感はここ最近ではトップクラスの施設でした。
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【こちらが入り口】

入場料はかかりませんが、エサ代がかかります。しかしこの施設では、エサをあげなければその魅力を感じることはできません。

荷物などはロッカーにしまい、上着と手袋を着用してリスザルの囲いの中へ。
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【あっという間にエサに群がってきます】

以前、サファリパークのリスザルの施設が出入り自由だった時や、シャボテン公園での印象とはまた違い、こちらのリスザルはこすっからいというか、狡猾な印象(´▽`)

エサを持っている手をこじ開けようとしたりかみついたりするし、カメラを持って入ったのですが、覗き込むところのカバーを一度取られてしまいました。

ここまでの経験はなかったので、ちょっとびっくり。

それでも、リスザルの面白さは存分に堪能することができました。

次に、キツネザルの囲いの中へ。こちらは比較的おとなしく、上着などの着用の必要もないとのこと。
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【そこそこ大人しいですが】

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【こんなシーンも】

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【この角度で見ると、迫力があります】

こうした、キツネザルとの触れ合いができる施設は珍しいので、とてもいい体験ができたと思います。

ふれあい広場を堪能した後は、別のふれあいへ。すぐ隣には、モルモットとの触れ合いができる広場がありました。
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【エサが売られています】

さて、さらに触れ合いは続きます。リスザル、キツネザル、モルモットと小さな動物が続きましたが、次は超巨大。
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アジアゾウです】

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【鼻にタッチ】

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【エサあげもできます】

ゾウに触れたりエサをあげたりしたのは、私も生まれて初めて。モンキーパークは、サルだけではなく他の様々な動物がいて、触れ合いも豊富。我が家的にはかなり優良な施設でした。

残るはゾウライドでしたので、いずれ再訪したいところです(´▽`)

触れ合いはまだ終わりません。
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【インコハウスでも・・・】

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【エサやり】

インコへのエサやりは、花鳥園でもできますけどね。

インコハウスから出ると、今度はこんなイベントが行われていました。
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【ゾウの水浴びです】

ゾウの水浴び自体は、日本平動物園でも見ることができるのですが、こちらの面白いのは、ゾウ使いの方が背中に乗って指示を出しているところと、ゾウのシャワーが浴びせられるところ。
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【人に向けて発射するんです】

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【もちろん自分にも】

こうして、思わずたくさんの動物とのふれあいを楽しむことのできたモンキーパーク。実は、行くまではそれほど期待はしていなかったのですが、とても楽しい施設を楽しむことができました。

続きはまた明日です。