昨日は21時過ぎまで職場に滞在。必要なことがいろいろあって仕方のないこととはいえ、月曜日から疲れました。
早く土曜日が来ないかなー。リフレッシュしたいなー('◇')ゞ
とりあえず、京都の思い出をふり返りながら気を紛らわしたいと思います。
さて、今年の宿泊に選んだのは『京の宿 華 西陣』さん。じゃらんで6月の終わりに予約をしました。早すぎかなとも思いましたが、他にいい宿が出たらキャンセルすればいいし、くらいの気持ちで。でも、他の宿に鞍替えしなくてよかった、そう思うようなお宿でした。
主にご主人と奥様で経営されているのですが、この建物はもともと、ご主人の御実家だそうです。築100年を超える建物ということで、2枚目の写真がその証拠に。Googlemapで見てみると、以前は普通のお宅だったことが分かります( *´艸`)
形式としてはゲストハウスになり、玄関を開けるとすぐに小さな受付。そしてリビングが広がります。遅い到着でしたがそのリビングでお二人がお迎えしてくれました。すぐに2階の部屋に案内していただき、少し落ち着いてから宿帳を記入しに再びリビングへ。いろいろ話しながら、宿の使い方を教えていただきます。
ちなみに、お二人は夜はご自宅に帰られるということで、夜間は宿泊客だけになります。宿泊者のマナーや良識に委ねるところも多そうだなと思うと、山小屋やキャンプ場と似ているなと感じました。
今回は3部屋全て日本のお客さんということで、普段は外国からの方も多いようです。リビングで他のお客さんとの交流も楽しむことができ、楽しい宿泊になりました。ちなみに今回ご一緒させていただいたのは、姫路から来られたご家族と、八王子から来られたご夫婦。
姫路は、先日出張で行ったばかりでしたし、八王子のご夫婦の旦那さんは浜松の出身ということで、たまたまどちらもご縁のある方々で、あれこれと話をさせていただきありがとうございましたm(_ _)m
他にもいろいろ書き留めておきたいことがあるのですが、時間がせまってきてしまっているので、あとはとりあえず写真をば。追記できたら追記しておきます(*'▽')
【外観です】
【こんな認定もあると初めて知りました】
【布団がフカフカで本当に気持ちよかったです】
【荷物置き場(*'▽')】
【小さなお庭もあって素敵でした】
【鴨居に服をかけるのも最近はなかなか減りましたね】
【階段室】
【外国の方が喜ぶでしょうね】
【古いタンス】
【こちらもいいですね】
【爪切りやハサミも置いてありました】
【朝食はセルフでパンをいただきます】
【中身は自由にどうぞとのこと】
【マグカップも用意されています】
【トースターでパンを焼いて食べました】
【いろいろ準備されています】
【こちらはお皿など】
宿の近くには、奥様一押しの『船岡温泉』という銭湯があるとのことで、そちらに行くためのお風呂セットも用意してくださってありました。今回は行けませんでしたが、次はもう少し早く宿入りして行ってみたいですね。
【すごくおすすめとのことです】
【簡単なキッチンも用意されています】
【テレビはリビングにだけ用意】
まだまだ紹介しきれないことがあるのですが、ひとまずここまで。準備をしなければ(*'▽')
本当にいいお宿だったので、もう少し詳しく紹介したいところです。