From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

GW前半はコジマ通いの3日間でした ~2日目大会編~

今日は小僧の社会の勉強にお付き合い。

懐かしの4大文明。メソポタミア・エジプト・インダス・ 黄河の中で、なぜ黄河文明だけが主食が異なるのか?という疑問を小僧が言い出したので、湿潤な気候と乾燥した気候による違いをあれこれ説明していたら、いい時刻になってしまいました💦

すごくざっくり言うと、日本では夏と冬に季節風が吹くため、その吹いてくる方向に山地があると、山地の手前では山にあたった風が上昇気流となり、空気に含まれていた水蒸気が雲になって雨や雪を降らせます。そして、山地を越えた風は、含まれている水蒸気が減るため、乾燥した空気になると。

なので、例えば香川県なんかは、四国山地中国山地に挟まれているため、南北どちらから風が吹いてきても、香川には乾いた空気が入ってくることになります。そのうえで、中央構造線による谷があって、そのあたりの山に降った雨の大半は吉野川の川の流れになってしまうので、その北側にある香川県は、大きな河川がありません。

そのため、香川にはため池が数多く存在しますが、比較的乾いていることには違いないので、米だけ作っているわけにはいかず、小麦を作るようになり、その結果としてうどんが県民食として普及したというわけです。

って、文字だけ書くと分かりにくいですね。

要は、小麦は比較的乾燥した土地で作られ、米は湿った土地で作られる。そして、黄河文明以外の土地は降水量がそれほど多くないからじゃないの?って話をしてたんですが、黄河文明もそんなに降水量が降らないんじゃないかなとも思い💦

中国ではどちらかと言うと、揚子江の方が稲作が盛んだったと習った気がするんですが、細かいことはまた時間がある時に調べてもらいましょう。自主勉強として取り組んだら面白いんじゃないかなw

でも、自主勉強としての興味はこちらにしかないよなぁ・・・というわけで、ミニ四駆ですw

GW前半3日間の中日、コジマ静岡店でステーションチャレンジが行われました。中日に行われるんでは、そりゃ前半3日間はミニ四駆三昧になるわけでw

【練習走行からにぎわっていました】

【レースを控え、車検を行います】

【組み合わせ表 小僧は17番】

1回戦の様子です。実は、競っていた相手は全国大会での優勝経験もある超強敵だったのですが、今年からレギュレーションが変わったこともあり、抜きつ抜かれつの好勝負の結果、なんとまさかの勝利!

興奮冷めやらぬまま、今度は2回戦。

ここはスタートからリードを奪って危なげなく勝利。

【2回戦も勝ってブロック代表を決める準決勝へ】

準決勝。ここを勝ち上がれば優勝が目前です。しかし・・・

対決したのは、大会を通して知り合った友達だったのですが、練習走行では負けることのなかった相手が、「もう、負けてもいいからブレーキ取っ払っていこう」と半分玉砕覚悟のレースできたら、今回はそれがハマり、残念ながら準決勝敗退。電池を交換しそびれていて、電圧も落ち気味だったそうですが、それも含めて実力ですから。

ちなみに、反対のブロックを勝ち上がってきたのも、いつも一緒に遊んでいる友達。ならば3位決定戦を勝って、いつもの仲間で表彰台を独占しよう、ということで気合を入れて臨んだ3位決定戦。

1回戦で当たった超強敵の子と再び相まみえましたが、今度はしっかり電池管理も行って臨み、僅差でしたが勝利。3位をきっちりとることができました。

【表彰式の様子】

【嬉しくも悔しい3位かな】

【この3人で表彰台となるなんて】

【景品もいただきました】

【もう1回3人で記念撮影】

チケットを狙っていただけに、3位という結果は悔しくもありますが、それより、いつも仲良くさせてもらっているメンバーで表彰台を独占できたという喜びの方が大きかったかな。

それでも、スピードと安定感のバランスで行ったら、今回一番強い走りをしていたんじゃなかったかなと思います。すべてのレースでコースアウトしなかったのは、優勝した友達と小僧だけでしたし、その後、裏レースと称して直接対決したら、連勝してましたからw

まぁ、組み合わせの妙ってのもあります。この調子なら、近いうちに優勝報告ができるんじゃないでしょうか、と期待を込めて、本日はこんなところです。