From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

35日遅れのタミヤフェア報告② ~そしてやっぱりミニ四駆から~

今日は午前中は家でのんびり過ごし、午後からかみさんの車の定期点検へ。まずは小僧をホビースクエアで落とし、かみさんと私はディーラーへ。ちなみにダイハツではないので、通常通り営業してました。

1時間ほどで終わるとのことだったので、そのままお店の中でのんびり待機。たまたま他にお客さんもいなかったので、チャンネル権は思うがままで、久々に高校駅伝を見ながら時間を過ごしました。

ちょうど、3区と4区の半分ほどが、先日京都に行った時に自転車で走ったところなんですよね。

【先日も出した地図が役に立ちます】

ちょうどこの地図の「韓国の家族 原田」と書いてあるところから「京都北白川ラーメン 魁力屋本店」までの辺りが高校駅伝のコースとかぶっているところ。

高校駅伝だと、3区の選手はこの地図の下方から今出川通を来て、「白川通」と書いてある交差点を左折。そのまま白川通を左へと北上(上の地図は左が北になります))して、国際会館まで行っており返したところがたすき渡しになります。そして、4区の選手はその反対を走って今出川通を西に進み、東大路通でいったん南下した後、今度は丸太町通りを西に進んで、京都御所の南側で5区の選手にたすき渡しということになります。

以前はあまり意識していなかったのですが、京都の街って北と南でかなり高低差があるので、スタートの西京極陸上競技場と折り返しの国際会館とを比べると、高低差が70mもあるんですよね。

高校駅伝のコースの高低差(スタートからの片道分)】

しかしこうやって見ると、1区10kmはけっこうな難コースです。実質上りになってるのは5.5kmくらいで、その間に70m近く上ってますからね。このコースを、29分を切って走ってくるトップの選手たちは化け物以外の何物でもありません。

ちなみに、我が家が自転車で走ったのは、16kmから18kmの、ちょっと鞍部になっているあたり。こういうのも、実際に自転車で走ってみたからこそ分かるってなものですね。箱根駅伝のコースも2~5区はジョギングで走ったことがあるので、それが正月の楽しみにもなってます。

どうせなら、高校駅伝のコースも全部走破しておこうかなぁw

と前置きが長くなったところで、タミヤフェアの続きです。今日はミニ四駆関連を中心に紹介しておきましょう。

【ここは来場記念の写真を撮るスペース】

と言いつつ、しょっぱなからミニ四駆とはあまり関係がありませんが、こんなレーシングカーが飾られていたりするのも、ならではだなぁという感じがします。

【ルマンを制した名車ですね】

787Bは、1991年ル・マン24時間レースにおいて総合優勝を果たした。これは日本メーカーにとって初の総合優勝であるほか、ロータリーエンジン車として初、レシプロエンジン以外でも初の総合優勝であり、まさに快挙と呼ぶにふさわしいものであった。なお、あまり知られていない事実として、カーボンブレーキ装着車として初めてル・マンを制した車種でもあった。(Wikipediaより

偶然ですが、この時のル・マンは見てたんですよねぇ。高校生の時で、ちょうど定期テストの前でテスト勉をしながら眺めていたような。案の定、テスト勉どころではなかったですけど。あとは、プロジェクトXでも、ロータリーエンジンの回で取り上げられたので印象が強いんだと思います。

そしてもう1台、こんな車も。

トヨタ・TS050 HYBRID】

トヨタ・TS050 HYBRID (Toyota TS050 HYBRID) は、トヨタ自動車トヨタ・モータースポーツ)が2016年のFIA 世界耐久選手権 (WEC) 参戦用に開発したプロトタイプトヨタ・TS040 HYBRIDの後継モデルにあたる。

トヨタル・マン24時間レース初参戦から33年目にして初のル・マン総合優勝車であり、日本車としてもマツダ・787B以来の優勝車となった。(Wikipediaより

 

とのことで、ル・マンを制した名車2台が飾られていたんですね。

ちなみにこちらのマシンはRCカー・プラモデル・ミニ四駆とそれぞれでモデル化されています。

【左から、1/10 1/24 1/32】

と、ミニ四駆が登場したところで、ここからはミニ四駆コーナーにw

【これは壮観です】

【これだけ商品開発したんだと思うと、すごいなぁと】

【フルカウルミニ四駆30周年だそうです】

【初期はラジコンからの派生型が多かったんですよ】

【ホットショットとホーネットを持っていた記憶があります】

上の写真だと、バーニングサン以外はみなラジコンからの派生型で、Jr.がついていますね。スパイクタイヤが懐かしいです。

さて、会場の奥には、こんな場所も設けられてます。

【けっこうな広さがミニ四駆一色】

【3レーンのコースが設置されています】

【別角度から】

これは、小僧が出場を目指していてかなわなかった、ステーション・チャンピオン決定戦のコースになります。ここに参加するには、全国の各ショップで開催される『ステーションチャレンジ』というレースに出て優勝しなければなりません。

優勝するとこのステーション・チャンピオン決定戦への切符を手に入れることになるので、通称「チケット戦」と呼ばれています。小僧が、山中湖でBBQをやった次の日に、富士のコジマで出たのがそのレースになります。

年が明けるとまた新たにステーションチャレンジが始まるので、今年はチャンピオン決定戦に出るために、もっとたくさん大会に出たいそうです。

まぁ、無理のない範囲で付き合おうかと・・・w

このコースの反対側には、ちょっとかわいい3レーンのコースがありますが、こちらは製作体験の専用コース。この日もちらほらと体験をしている子供たちがいましたが、この中の何人かはうちの小僧のようになっていくのかなぁw

【1年後にはどうなっているんだろうw】

さて、ホビーショーほどではありませんが、新製品のコーナーも設けられています。ホビーショーから半年たっているので、内容も少しバージョンが変わっています。

【ここも飽きない】

ミニ四駆オオカミという動物シリーズですね】

【干支四駆というのが復活するとのこと】

【エクスフローリーは小僧が既に入手してましたw】

【3月の大会は出られそう、ですけど】

小僧が3月の大会には出たい!と言ってるんですが、16・17日の東京の大会って、卒業式の直前なんですよね。そんなときに行って、体調を崩したら目も当てられない・・・。終わった後の掛川大会で我慢してもらおうかな。

といったところで、意外と文字数が増えてしまったので、今日はこんなところです。