From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

走って歩いて遊んだ5日間 ~ラン2日目からの観光~

合宿2日目は、6時から朝練ということで、昨日とは逆にみずがき湖までひたすら下って湖の周りを1周し、ひたすら上って帰ってくるという11.2kmのコースを走りました。みずがき湖まで下るところで3.7km、みずがき湖1周が3.8kmです。斜度的には昨日ほどではなく、ちょうど温泉街の辺りで勾配が変わっていることが分かりました。

スタート前にGPSを設定するのを忘れてしまい、タイムなどは無し。スマホも持っていかなかったので写真もありませんが、通仙峡と呼ばれるところを走って往復しました。この道は旧の県道23号ということですが、車線が狭いのと落石が多いのとで別ルートに変更されており、現在は通行止めとなっています。車が入ることのできない渓谷沿いということで、秋は素晴らしい紅葉が見られるそうですが、進入はあくまで自己責任とのこと・・・。

今回も、雪の重さで捻じ曲げられたフェンスや、数々の落石を目の当たりにしました。また、通るものが少ないということで、アスファルトには苔がついているところも多く、濡れた路面は微妙に滑る感じでした。

とはいえ、幸い事故に遭うこともなく往復ともに無事通過。みずがき湖周りのアップダウンには苦しみましたが、前日のラストの坂下りで痛めた右のふくらはぎも大事に至らず、帰ってくることができました。

といったところで、出かける用事の時刻になってしまったので、後は夜、帰ってきてから追記します。

ーーーーー以下、追記です

1000mの標高があるとはいえ、さすがに汗をかいたので、近くのお店の前に流されていた湧き水?のところに行って顔を洗わせてもらいました。そこからアミティに戻ろうとすると、猫がのんびりしているのに気づきました。ちょうど、最近ネコ好きな小僧も起きてきていたので、連れて行ってみました。
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【帰ってきたら、猫がお迎えしてくれました】

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何かくれるのかニャ』】

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【『あいつら、何もくれるわけじゃニャいぞ』『ニャんだ、がっかり』】

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【『あー、そこがいいですニャ』】

そんなことをして遊んでいると、朝食の時刻になったので再び宿のお世話になります。
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【朝晩とお世話になりました】

朝食の写真は撮り忘れてしまいましたが、朝も品数が多く、走って消費したカロリーをすべて取り戻してしまう勢いで、ご飯の2杯目に手が伸びてしまいました。

食事が終わると合宿も終了。例年、この後は近隣の観光に出かけて昼食を食べて解散というのがパターンです。今年はどうしようかとなりましたが、結局定番コースの清里方面に行くことに。

まずは清泉寮でソフトクリームを食べます。仲間の一人が朝食の時に2杯目に行こうかどうしようか迷った挙句
「いや、今日はソフトクリームを食べる日だからやめておく」
と言っていたので、ここには行かねばならないでしょう。

清泉寮までは30kmほど、山道の移動となるので、アミティにとってはちょっと厳しい道のり。仲間の車には置いていかれますが、とりあえずどんどん行ってもらい、安全運転で向かいます。

到着してみると、駐車場には既にかなりの車の数。雨の流れでくぼんだ所にタイヤをとられながら、斜めの駐車場に駐車しましたが、今にも車が横転するのではないかとビクビクしていました。こうしたところは、キャンカーの苦手なところですね。
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清泉寮が新しくなっていました】

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【古い建物はちょっとさみしい状態に】

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【ソフトクリーム行列です】

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【7月にできたばかりとは】

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【駐車場も満車状態でした】

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【晴れてればもっと気持ちよかったですけどねぇ】

ソフトクリームを食べ終わると、すぐ近くの「ふれあいセンターに行ってみたい」という話になりました。今回のメンバーは自然科学系を専門にしていたり興味があったりするメンバーが多く、子どももまだ小さいので、こうしたところはうってつけです。
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【こちらには初訪問】

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【けっこう賑わっていました】

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【子どもの好物】

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【なに、見てるんシカ】

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【笹船作りを体験しました】

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【全体的にはこんな感じ】

施設はそれほど広くはありませんでしたが、体験や展示物などはなかなか充実していました。このあとは、萌木の村に移動です。