森保監督というと、現役時代、日本代表やJリーグの試合でプレイする姿を何度も見たことがあり、選手時代を知る方がいよいよ代表監督かと思うと、なんとも感慨深いです。
スパンは全く異なりますが、現役時代を知る競走馬の子どもがターフを走るのを初めて見た時の気持ちと同じだと思います。
サッカーにすごく興味があるわけではないのですが、そんなことを思いながら試合結果を眺めていました。そう、試合は見てません('◇')ゞ。
道の駅は、一宿一飯の恩義を果たすために寄ったのですが、鳩待峠でTシャツを買って、ほぼ文無しになってしまったため、めぼしいものは買うことができず。恩を返すどころか、足湯に浸かってさらにお世話になってしまうという体たらくでした。
次に尾瀬に来るときには、必ずや、必ずや今回の分も含めて恩返しをしたいと思います。・・・そう、食堂に寄ってたらふく食べるとか、お土産をここで買い込むとか。
いや、ホント申し訳ないです(/ω\)
というわけで、せめてもの施設紹介をば。
【農産物直売所の前では、観葉植物の販売も行われていました】
【直売所では新鮮な野菜が販売中】
【お土産も多数。金欠でこれらにすら手が出ない・・・】
【地ビールも次回の楽しみに・・・】
【食堂棟へ】
【こちらは、村民の方が週替わりで営業をするレストランだそうです】
【村民キッチンのメニュー】
【こちらは普通の食堂】
【メニューはこちら。丼がおいしそうでした】
【こちらはキッズスペース】
【外の足湯に浸かります】
【足湯からの風景】
【成分表。見えるかな】
足湯まで堪能させていただくと、閉店の17時になったので、道の駅をあとにすることに。足湯が気持ちよかったので、ついでに風呂に浸かりたくなりました。すぐ近くに『ほっこりの湯』という施設があるのですが、ここに入るお金にも困るほどの文無しぶり。
しかたないので、下りながらコンビニに寄って、前々日にお世話になった『望郷の湯』に行こうかと出発したのですが、5分ほど下ったところでふと目に入ったのが郵便局。
そういえば、郵便局の口座にいくらかお金を入れてあったはずだ!と思い出しました。しかもこの日は平日。17時を過ぎてもまだATMが使える可能性は高いです。
とっさの判断で駐車場に車を入れ、入り口に行くと自動ドアがオープン!その奥には、稼働中のATMが\(^o^)/
カードを入れると残金は2万円ほど。十分すぎです。とりあえず5千円ほどを引き出すとUターンして、道の駅の目と鼻の先にある『ほっこりの湯』に戻りました。
ほっこりの湯は、内湯のみ、洗い場もそれほど多くないこじんまりとした施設でしたが、軽食や駄菓子があったり湯上りのコーナーがあったりと、たしかに『ほっこり』できる施設でした。
入浴料も550円と安く、近くに住んでいたらちょいちょい通ってしまいそうです。
【お土産コーナー】
【左手が受付です。奥に広がる景色がすばらしい】
【外観です】
こうして、無事に風呂まで済ませた後は、本日の車泊地としての目的地『道の駅 川場田園プラザ』へと移動です。続きはまた明日です。