夏の旅から少しずつ『今』に近づいているわけですが、それでもまだまだほど遠い9月8日。
今振り返ると、翌日に上陸し、千葉県に多大なる被害を与えた台風15号がせまる中、まだそんな被害が広がるとはつゆにも思わず、我が家は
と、鉄道旅に出かけていました。
写真を見てふり返っても、あのような被害になる空ではなく、海にも人がたくさん出ていました。そんな1日をふり返って記録しておきます。
この日は、バス・新幹線・東海道本線を乗り継いで、まずは大船駅へそこから湘南モノレールに初乗りです。
湘南モノレールは懸垂式のモノレールになります。この形式のモノレールは、いつ見ても車両の下が空間になっているのが不思議に見えます。
江ノ島にはお昼時の少し前に到着しました。
かみさんが選んだお店で昼食。11:45頃に入りましたが、すぐに満席になってしまいました。タイミングが良かったです。
トッピングが多くて、いろいろな味が楽しめました。
昼食を済ませたら、今日の目的地のひとつ、新江ノ島水族館へ。
新江ノ島水族館は、かみさんと結婚しただかしてないだかの頃から訪れていますが、今回は久々の訪問。前回がいつだったのかは定かではありませんが、前回は小僧をベビーカーに乗せてきたような気がしますから6~7年ぶりといったところでしょうか。
地元の東海大学海洋科学博物館にもちょくちょく行きますが、施設としては新江ノ島水族館の方がずっと新しいため、やはり見せ方などはこちらの方が長けているように思います。
こうした見せ方が多岐にわたっているのが新江ノ島水族館の魅力になっています。あとは、なんといっても広さでしょう。うまく表現できませんが、とにかく歩き甲斐のある広さです。
そして別の魅力は、もちろん展示されている生き物たち。クラゲは思わずシャッターを押してしまいます。
また、今回はやる気のないアザラシを見ましたw
こうして、水族館を堪能して帰路につきました。
帰りは東海道本線のグリーン席をねらっていたのですが、ほぼ満席で座れず、結局ほとんどの区間を立ったままで静岡まで帰りました。
というわけで、水族館と鉄道を堪能した1日になりました。