今日は、以前から計画していたご近所さんとのBBQを行っております。
午後から始めて21時になろうとしていますが、今もって現在進行形。ちょっと抜け出して、こちらの更新にやってきました。というのも、来る予定だった旦那さんが2人とも用事で来られなくなってしまって、女子比率が高いこと高いこと。まぁすぐそこなので、いてもいなくてもそれほど変わらないなとw
あまり長く離席するのも何なので、30分ほどで戻ろうとは思いますが。
というわけで、里山ランニングの続きです。
このコースの最終地点は静岡浅間神社なのですが、その辺りまで行くと周辺は完全に市街地となっています。というわけで、近づくにつれて、人のにおいのするものがたくさん見られるようになってきました。
この機械は、下の方とケーブルでつながっていて、収穫したミカンなどを降ろすのに使っていたものになります。スキー場のリフトを小さくして、途中の塔などもないものを想像していただければわかるかなと。
山の中でこの鉄塔を見ると、こんなところによく建てたなぁと思います。
罠も設置されていました。今も稼働するのかどうかは分かりませんが、農作物に対する獣害を防ぐ目的で設置されたのかなと思います。
ここにも、荷物を上げ下ろしするケーブルの仕組みが設置されています。そしてその足元には・・・
右側の写真の先を見ると、ここが終点ではなく、視界から見えなくなる急角度でモノラックのレールが下っていきます。すごい傾斜でした。
このあたりにはしばらくミカン畑が続きました。
しばらく行くと、再び農道に合流です。
ここには記念碑が建てられています。
畑そうとは、『畑地帯総合整備事業』という取り組みのことで、全国で行われているようです。『畑地帯における担い手の育成・強化により、畑作物の生産の振興及び畑作経
営の改善・安定を図る』のが目的とのことで、農林水産省が旗振り役となって行われているようです。
以前仕事の関係で少しかじったことがありますが、この辺りでも行われていたとは思いませんでした。そのおかげと言いますか、
こういった風景が見られました。
さて、畑そうのところを抜けると、再び農道に合流。ここは非常に特徴的なところでして・・・
な、なにかいる・・・
と、手前側から来るとちょっとびっくりするのですが、この時は奥の方からやって来たので知らなければそのまま通り過ぎてしまいますw
抜けた目の前の木にはこんな表示があったので、どちらかというとこちらに目が止まってしまいました。
覗いて見たら、ちょうどそろそろ終わりごろでした。そういえば知り合いがこんなのをやってたような。これだったのか。
山の影がだいぶ伸びてきました。そろそろ先を急ぐ時間かな。
といったところで、続きはまた明日です。