昨日、家に帰ってネットを開いてニュースの見出しを見たら、
「楠正成・・・?いや、楠木だよな・・・」
と思ったら全然違って、「補正成立」でした。
最初、「くすのきまさしげりつご・・・?」となっていたんですよ。何か日本語が変だぞと思ったら、変なのは自分の頭だったという。
ところで、昨日の冒頭でコロナのことを書きましたら、なんと夕方には富士市で13人、静岡市で5人の合計18人の感染確認とのニュースが。そのうち、富士市では8人、静岡市では2人が10歳未満ということで、小学校でもいよいよクラスターが起きたということになりますね。どこの小学校なのかは全く分からないのですが、小僧の学校からは何の連絡もないし、学級閉鎖をしているクラスもないようですから、こちらではないようです。
しかし、どこの学校か分からないと、親としては不安になりますね。せめて、葵区か駿河区か清水区かくらいは分かるといいんですが。
ちなみに富士の学校は、感染が多いクラスを除いて学校を再開したそうです。テレビに出ていた医師の方は、ウイルスが学校の中にだけいるのではなくて、周辺地域にもいる可能性があるから、学校に行かないから安心ということではないと話していましたが、大丈夫なんですかね。
まぁ、このまま広がらずに済んでくれればいいんですけど。
さて、マグロ博の続きです。今日は会場の様子をば。
予定ではキッチンカーが4台、出店が32店とありまして、このうち土曜日にはキッチンカー4台と出店の24店がお店を開いていました。
キッチンカーはこの土曜日のみとなっていましたが、よく見たらすぐ後ろにブースが。山梨県南アルプス市・甲斐市・身延町・韮崎市・甲府市のブースですが、こちらは5日のみのオープンとなっていました。
ちなみに今回、中部横断道の開通を記念してということで、この他に長野県の信州新町・御代田町・佐久市・上田市・山梨県北杜市がブースを開いていました。この中で、御代田町は日曜日のみ、他の4市町は2日間のオープンとなっていました。
信州新町のブースでは、リンゴが1袋1000円で売られていました。小僧がリンゴ好きですし、実家にもあげればいいかということで、会場を出るときに購入しました。
さて、では一般の店舗の方にも行ってみましょう。
この日は夜までやっていたので、夜までいればいろんなお店を楽しめそうです。ただ、風が強くて寒かったですけどね。
広場の南側には店舗。
反対の北側にはけっこう派手なお店がw
この日はブースを開いていませんでしたが、そうそう、今年はKEIRINグランプリが静岡で開かれるんですよね。12月28日から30日となっています。
さて、これらのブースで一番気になったのはこちら。
こちらのビール、清水区の三保に醸造所を構え、一昨年から醸造を始めたものです。特徴は、ペルー原産のスーパーフード「Quinua」(キヌア)を使用しているというところ。
元々は静岡市街地で「FIESTA GARCIA」というお店を開いていて、そこではお手製のチーズが有名だったのですが、いつの間にかビールを醸造されていました。
実は以前にそのチーズをいただいています。
2年前のイベントでいただいてますね。
既に瓶ビールは市内のスーパーでも手に入れて飲んでますが、まだ飲んだことのないものもありました。
このように、バラエティに富んだお店がたくさん並んでいましたが、来場者はそれほどでもなく。みなさん日曜日に照準を合わせているんでしょうが、ブース目的なら土曜日もかなり狙い目でしたね。
といったところで続きはまた明日です。