昨日は久々に外で夕食。これがまあいろいろあって、帰ってくるのがずいぶん遅くなり、続きを書けませんでした。
というわけで、昨日の続きから。
ちなみに現在、外は雨がそぼ降っておりますね。天気予報がころころ変わりまして、今はこんな感じ。
こちら静岡より、富士宮の方が雨は弱いようですね。夜間の気温が15℃ほどのようですが、朝霧は気温がだいぶ下がりますから10℃ほどでしょうか。冬レベルの格好が必要かもしれません。
って、もう出発されちゃってる方がほとんどだろうから、遅いか💦
我が家も準備をせねば。
では、こちらをまず仕上げてしまいましょう。
ケーズデンキをウロウロしていたら、スマホが鳴り出しました。かみさんからの呼び出しかと思ったら、違う電話番号が。しなの鉄道さんからの電話でした。
細かいやり取りは忘れてしまいましたが、内容としては以下の通り。
- カメラが車内で見つかりました
- この後、戸倉駅へと移動します
- 戸倉での点検などの作業を行ってから、引き渡せるようになります
- 時間がかかるので、20時過ぎぐらいになってしまいますが・・・
とのことでした。旅行者なので、次の目的地があるのではと気にしてくださってましたが、こちらは幸い流浪の民ですし、明日もこの辺りに滞在している予定なので問題なくw
ではまず、20~21時の間に戸倉駅に行きますと返事をして、電話を切りまして、買い物を済ませたら車内で作戦会議。この時の時刻は18時半過ぎです。
ベストは食事とお風呂を済ませてカメラを取りに行くことなのですが、かみさんがご希望の『室賀温泉ささらの湯』に行くと、戸倉への道が大変なことに。
ちょっと、風呂上がりに、こんな夜道の緊張を強いられるドライブはご遠慮願いたいではないですか。
というわけで、ささらの湯は却下して、まず向かったのはこちらです。
お湯はほのかに硫黄の香りが香るアルカリ性単純硫黄温泉。硫黄泉って温泉に入ってる感が強くて気持ちがいいんですけど、出た後も体に香りが残るんですよね。
この日も、というか次の日まで、身体からはほのかに硫黄の香りが漂っていたのでしたw
お風呂を1時間ほど堪能したら、戸倉駅へと向かいます。
改札の窓口に声をかけ、忘れ物のカメラを取りに来た旨を伝えると、すぐにカメラを渡してもらいました。無事に戻ってきてよかったです。
ちょっとした手続きを済ませて、引き渡しは無事終了。せっかくなので駅舎内をぶらりと回ってみます。
この景色って、稲が伸びる前で田んぼに水が張られているときじゃないとみられないんですね。今気づきました💦
さて、この日は少しお昼が遅かったこともありまして、それほどお腹が空いておらず、ここまでの間に夕食は後回しにしてました。
そこで、昨日振られてしまった『上田からあげセンター』に行ってみることに。16kmの道のりを戻りますw およそ30分ほどの移動で、まずはかみさんをお店の前で下ろして席確保を確認。おなじみになった駅前の駐車場にアミティを停めてお店へ。
この時点で、時刻は既に21時過ぎ。急いで注文を済ませてかぶりつきます。
かみさんはルービーグビグビ。私は運転があるのでウーロン茶でした。唐揚げ、おいしうございましたが、途中で小僧が「頭が痛い・・・」と言い出したのと、かなり量があってお腹がいっぱいになってしまったこともあって、残りはパックに入れてお持ち帰りさせてもらいました。
その後は、2泊目となる『上田道と川の駅おとぎの里』へ
3連休初日に比べると、この日は半分くらいしか埋まってませんでした。初日はなんであんなに混んでたんだろう。1泊2日の旅っていう人たちも多かったかもしれませんね。
さてさて、もうすぐ10時です。もう到着した方もいるのかも。こちらも急ぎ準備を始めて、目標出発時刻は11時です。買い物をしながらだと14時ごろ到着かな。