From Shizuoka to everywhere(^^)/

A to Z社のキャンピングカー『アミティ』の購入をきっかけに始めたYahoo!ブログの閉鎖に伴い、はてなに引っ越してきました。我が家のお出かけを中心に徒然と記事を書いています。我が家は私・かみさん・小僧という家族構成です。それぞれの趣味趣向が表れると思いますが、主に私・かみさん:キャンプ・スキー・山登り・自転車・旅行 私のみ:マラソン 小僧:鉄道 という方向性になっております。お付き合いいただければ幸いです。 ブログ名にあるように、静岡在住です。

北信越+飛騨ブラブラキャラバン ~道の駅能生へ~

 

昨日の昼からアミティに避難をしまして、1日半が過ぎました。

今日は日中の最高気温が30℃ほど。窓は網戸で全開、マックスファンを回して、最終的には扇風機も回して、なんとか乗り切りましたが、21時をとうに回った今でも、湿度の高さもあって若干過ごしにくいです。今回限定でもいいから、安いスポットクーラーでも購入したい気分w

幸い、電源は大家さんの好意で繋がせてもらえているので、冷蔵庫やマックスファンなど、電源には心配がありません。体調的には、なんとなーく喉があやしいなぁという感じはしますが、悪化しているわけではないので、このまま終わってくれたらいいなぁと。

休んでいる間に、家ではかみさんがいろいろな情報を調べて教えてくれています。しかしまぁ、現状だと検査難民であることに代わりはなく。病院に行っても、自覚症状がなければ検査はしてくれませんし、やっても抗原検査だから、家でやってるのと変わりはありません。PCRをやってもらえるあてもないですし、結局症状が出るのをまつか、抗原検査で陰性が出れば、そのうち仕事に行くかという感じです。

まぁ隔離状況としては、同じ家の中にいないわけですから、これ以上の隔離はないと思いますが、抗原検査もあまりあてにならないという様子ですから、どうしたものかなと。明確な症状がなく、抗原検査で2日連続で陰性なら仕事には出られるのですが、実際出ていいものかどうかというのも迷うところです。

そもそも、小僧も丸4日半経ったところでの陽性判定ですからね。それでいうと、火曜日までは安心じゃないんじゃないかとか考えてしまい。いずれにしても、こんなに判断が難しいものだとは思いませんでした。

一応、基準は明確にはされてるんですけどね。隔離日を0日目として、2日目と3日目に抗原検査で陰性ならOKって。今回は木曜日からですから、1日目が金曜日、2日目が土曜日、3日目が日曜日となります。今のところ念のため、日曜と月曜の朝に抗原検査をして、それでも陰性なら仕事にそのまま行こうかなと。

というわけで、また新聞と検査キットの写真がのるのではないかと思いますw

さて、ここからは久比岐自転車歩行者道の続きです。

道の駅うみてらす名立での昼食を済ませたら再スタート。次のポイントは、道の駅能生を目指します。ちなみに、能生と書いて「のう」と読むそうです。そういえば久比岐は「くびき」と読みますが、地名としては頸城と書くことが多いようです。「くびき」と打っても、スマホだと久比岐って変換は出ないんですよね。そしてスマホだと、単語登録の仕方が今一つ分かりませんw

道の駅を出たら、この道中で初めてのコンビニに寄りました。ちなみに今回の道中で道沿いにあったコンビニは4つのみ。セブンイレブンが3つとローソンが1つでした。自動販売機もあまり見ませんでしたから、今回のような気象条件だと、水分補給は前もって準備しながら進むことが必要です。

【コンビニを出て、川沿いを少し進みます】

【こんなところもありました。休日は開いているのかな】

【日を遮るところがほとんどありません】

しばらく進むと、トンネルがありました。今回の道中では、トンネルの涼しさが時おり現れるオアシスでした。

【5つ目は大抜トンネルでした】

【他のトンネルよりちょっと暗めでした】

【専用道を走るのは気持ちいいですね】

さて、電車からも見えていましたが、このあたりの家々は、瓦が特徴的でした。黒光りしているんですよね。こうした建物の違いって、他の土地に来ると見てて楽しくなります。

【この自転車道を鉄道が走っていたというのも面白いんですが】

【このあたりは、3階建ての家が多いのも特徴だそうです】

【自分だけなら、家の方に下りてのんびり見て回りたいところです】

【見事な光りっぷり】

ちょうどこのあたりは、来るときに通ったトンネル駅『筒石』のある地域になるようです。で、その筒石の街並みは、それを目的に訪れる人もいるようで。

こちらにいろいろ詳しく書かれていました。やっぱり、街並みまで下りた方がよかったかなー。

今回は余裕がなかったのでそのまま進みます。

【6つ目の百川トンネル】

【次の道の駅が近づいてきました】

【この特徴的な岩まで来たら到着です】

【道のりの半分は超えましたね】

【道の駅マリンドリーム能生です】

【案内図】

【入ってすぐ、レンタサイクルがあります】
【中では釣りエサや笹だんごが販売中】

カニで有名なんですよね】

【こちらはお土産どころ】

【アイスクリームやソフトクリームが美味しそう】

セブンイレブンでは、釣具が豊富に売られてました】

 

この道の駅は、能生漁港と隣接しており、漁港や道の駅の裏の防波堤での釣りが楽しめるようです。

また、漁港や漁場が近いこともあってか、日本一のカニの直売所がすぐ隣に。

【こちらは鮮魚センターで】

【こちらがかにや横丁】

カニ好きの小僧が飛び付くかと思ったのですが、このあたりまでずっと天気がよく、日光にさらされ続けていたので、かなり疲れが出ており、ソフトクリームは食べられるけれど、カニなんかどうでもいいといった様子でしたので、散財はせずに済みましたw

お店によってはけっこう客引きがすごいという口コミもありましたが、どんなものですかね。

中に戻って、食事どころはどんな感じか外観を写真だけ撮っておきました。

【番屋さんは、盛りの大きなメニューが特徴的】

【凪さんは海鮮丼と定食のお店でした】

どちらのお店もいい感じですね。食事どころでいったら、名立より能生の方が好みかもしれません。

さて、この後再スタートなんですが、実はこの時点で予想以上に小僧が疲労してまして。どうやらかなり暑さにやられた様子。日頃ジョギングなどで体温を上げている自分はそうでもないんですが、そこはやはりまだ小学生。

背負っているバッグの中を見たら、時刻表が入っていたりで、ちょっと重め。そこで、中の荷物のいくつかは私の方に移し、背中にはお店で売っていた大きめの保冷剤をタオルでくるんでセットすることに。背中が熱くなると、熱がこもって余計に疲労しますからね。

幸いなことに、ここは釣り向けのものがたくさん売っているので、発泡スチロールのケースにいれるための氷や保冷剤も潤沢にありましたw セットしてみたら、「ちょっと楽かも」とのことで、それじゃあと再スタート。空には雲が広がってきていて、幸いこの後直射日光にさらされる時間は少なくて済みました。

ところでこの道の駅能生ですが、RVパークが併設されています。

今回は利用しなかったのですが、あとになって思うと、やっぱり利用すればよかったかなーとも。まぁ、その辺りのいきさつはまた後日です。

【RVパークのスペースはここだったようです】

といったところで、続きはまた明日です。