今日はap bank fes '23ということで、掛川のつま恋に行ってきました。3日間の開催ですが、1日目の今日に小田さんが参加されるとのことで、今日に絞って申し込んだら当選を引き当てまして、今年3回目の小田さんに会ってきたわけです。
さて、つま恋へのアクセスはシャトルバスがメインですが、会場のキャパは約3万人とのことで、1台のバスに乗車定員80人ずつ乗ったとしても375台が必要。実際にはそこまでは乗れないようなので、延べで少なくとも400台分以上が必要になるでしょう。
シャトルバスは片道20分ということになっているので、往復だと40分。また、終演が19時半で駐車場の締め切りが22時半ですから、延べ400台を使って3時間で運びきるという想定になります。となると、3時間=180分ですから、往復40分で考えると1台当たり4.5往復。頑張って5往復というところですかね。となると、400÷5=80ですから、バスは80台でギリギリ。余裕を考えて100台ほど費やすという計算になるでしょうか。
実際にはバスに乗らない人もそれなりにいたようなのでそこまでではないかもしれませんが、過去にもこの手のイベントでシャトルバスを待ったり駅に入るのを待ったりと、かなり待ち時間を費やした記憶があります。記憶に新しいのは、山口での小田さんのライブですしw
というわけで今回はこちらを初めて実戦投入してみました。
まだ報告途中の「さいたまぶらぶら」ですが、このサイクルキャリアの取り付けがメインでしたね。2週間前の土曜日に置きに行き、先週の土曜日に取りに行き、今日の土曜日に実戦投入となりました。
それで、自転車で往復となりましたが、まあいろいろありましてというのは後日報告いたしましょう。
肝心のフェスですが、今日は曇り空で暑さも和らぎ、適度に風が吹くという絶好のコンディションでした。到着が思いのほか遅れてしまったため、ベストな場所は取れませんでしたが、会場全体を見渡すことのできるポジションで、久々の野外ライブを堪能してきました。
小田さんは
- the flag
- so far so good
- たしかなこと
- 生まれ来る子供たちのために
の4曲を披露。それぞれが、フェスのテーマに重なる思いを持った歌でしたね。
こちらについても、くわしくはまた後日ということで。とりあえず、自転車を高速道路に落とすこともなく、無事に帰還してまいりましたといったところです。